青天翔　歌詞

いつもと変わらぬ昼下がり　どこかから聞こえる少女の声は
美しく儚く滞り　はらりひらひら舞い踊る
ため息ひとつ　隠し事ふたつ　本当の事は私だけの秘密
期待に応えた歌声なんて　理想を目指した愛情なんて
偶然掴んだ栄光なんて　いけ好かないね

ネメシアトワイライト　歌詞

茜染まる　影が消える
星が飛んで　願いのせる
また明日　振り返る
お兄さんは誰？
茜染まる　影が消える

もうじゅう使いになれない僕ら　歌詞

もうじゅう使いになれない僕ら
血が上る　街は枯れる
月が光る　孤の端揺らめく
群れ広がる　高らかな声に
満ちうつつをぬかす

チェックメイト　歌詞

はらり止まらぬ雨　夢ほとばしる何故？
亀裂重ねる様に　触れる熱
ショート　オーバーライド
ゆらり解けていく晴れ　笑うのは誰？
日々待ちわびた様に　投げられるのは

私ただ愛されたい　歌詞

私愛されたいわ
自慢げに背負ったギターが
何か最近後ろめたい
諦めのついたゴール地点はどこですか？
見当たらない

夏の華　歌詞

終わりが怖いと言った八月　使い古したパレットには
黄色い花が咲いていた　夏の風が吹いていた
始まりが来ると知った八月　ここに残された今君は
黄色い花を抱えていた　思い出が1つ出来ていた
下を向いたら枯れてしまいそうで

ポップなキャンディーに埋もれたいわ　歌詞

ポップなキャンディーに埋もれたいわ
ドロドロになっていけ
最近何だかついてないの　
刺激が足りていないんじゃないの
甘さも辛さも求めて揚げ足取り　skip skip

葉桜が咲いていた　歌詞

陽が落ちていく帰り道　橋の向こうに葉桜がポツリ
枝を満たした青さに見とれて　僕はつい話しかけた　　
溢れそうな葉桜が言った　滑り落ちた君の言葉と
思い出した日全部吸い取って　花を咲かすよ次の春までに
皆とは違う帰り道　橋の向こうに葉桜がポツリ

じゅんぐりらった　歌詞

笑ったって　泣いたって　
奮いたって　崩れ落ちて
囲われた新時代　戻れるって信じたい
じゅんぐりらった　あの子も僕にも回ってる
じゅんぐりらった　聞かないふりしてるんでしょ？

その優しさは易しさのままで　歌詞

その優しさは易しさのままで
そっと置いていて欲しいの
部屋の隅に投げた段ボール　
破いたって何も変わらないや
ど真ん中が錆びたオルゴール

夕焼けを見送る君は泳いでいる　歌詞

今日も　また今日も
きっと今日も届かないまま
抗えないように落ちていく
夕焼けを見送る君は泳いでいる
ピンクに染まった水面下

オフトロニン　歌詞

悪い夢を見るようになった
Quiet tonight　眠ってしまったら
Towards the light　力が抜けて
鋭いナイフが刺さるように
朝が来る

レリーフ　歌詞

余っている履歴書も　読み終わらない小説も
どれから手をつけようか　どうしよう　どうしよう
あれから時間が経ったけど　何が変わったか分からないね
走っているより歩きたいな
しゃらん　しゃらん　ってさ

ナンバリング　歌詞

一番星さえぼやけて見えた
僕の涙は二等兵
地面に落ちてもすぐに乾いて
無かったことになるのさ
三人揃えば何とかなるって