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(6月20日)
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【不協和音】二人三脚-12-【不穏な影】
てくてく てくてく 深夜 とあるマンション前を、てくてくと一人の影が歩いていた その少女の容姿は赤がかった髪に、奇怪な衣服
閲覧数:107
2010/01/01 23:43
【閑話休題】二人三脚-イクトと鏡音家と…-【そのに】
前回に引き続きUTAUの話です テト達と、イクト達が知り合ったのは三年前だった。 その頃まだマンションにやってきたばかりのリンは毎日はしゃいでいた。 新しい環境、新しい友達と、新しいマスター。 はしゃいでしまうのも無理はないか、とイクトも多目に見ていた。
閲覧数:179
2009/08/22 06:23
【閑話休題】二人三脚-イクトと鏡音家と…-【そのいち】
亜種&UTAU注意? 今日は待ちに待った日だ…というのに、マスターは疲れていて買わなくちゃいけないものを忘れている。 レジに行く前に気が付いたからよかったけれど。 「まーすーたー、蜜柑がきれてたよぉー」 「え、あ、悪い!」
閲覧数:173
2009/08/05 03:32
【電波は】二人三脚-11-【通じないようだ】
この物語は、一人の少年と手違い(?)で届いたVOCALOIDの物語である。 * 頭の中のメモリーが二日分消えている。 自分がシャットダウンしたのは二日前のようだ。 千春と名乗った人物はKAITOを工場で修理して、家まで運び、再起動したそうだ。
閲覧数:219
2009/03/03 14:11
【決着と】二人三脚-10-【新章】
この物語は、一人の少年と手違い(?)で届いたVOCALOIDの物語である。 * ――ノイズに混じって、人の声が聞こえる。 助けて、と。 助けて、そういっているように聞こえる。
閲覧数:207
2009/02/20 14:21
【暴走ミク】二人三脚-9-【VSルカ】
この物語は、一人の少年と手違い(?)で届いたVOCALOIDの物語である。 * 『…アリ、ガ、トウ?』 カイトには、「彼女」が微かな声でそういったのがわかった。 数時間前まで真っ暗で何も見えなかった画面が明るく照らされるのがわかったときに
閲覧数:215
2009/02/16 15:35
【巡る】二人三脚-8-【音】
この物語は、一人の少年と手違い(?)で届いたVOCALOIDの物語である。 * あの廃墟がどこかわかればいいのに。クオは走りながらそう考えた。 がくぽはメイコと一緒に颯の家に帰ってしまった。 わざわざ颯の家に帰る余裕などない。
閲覧数:472
2009/02/03 15:26
【作戦】二人三脚-7-【開始!?】
この物語は、一人の少年と手違い(?)で届いたVOCALOIDの物語である。 * 「カイトが帰ってこないんだけどどうなってるんだ」 イクト宅。クオは炬燵に足をつっこんで、不満そうな顔でイクトに聞いた。 イクトはクオの向かいで同じように炬燵に足を突っ込んでいる。
閲覧数:251
2009/02/03 12:56
【颯爽】二人三脚-6-【がくぽ登場】
この物語は、一人の少年と手違い(?)で届いたVOCALOIDの物語である。 * 朝。 ちょうどカイトが家に来てから、一週間が経とうとしていた。 カイトも大分この地域や、クオの事がわかってきたようで、
閲覧数:193
2009/01/29 14:06
【フタタビ】二人三脚-5-【クオとカイト】
この物語は、一人の少年と手違い(?)で届いたVOCALOIDの物語である。 * クオはとあるマンションの階段を黙々と上がる。 エレベーターの方が早いに決まっているが、エレベーターを待てるほど クオの心は安定してはいなかった。
閲覧数:151
2009/01/21 14:10
【ホントウニ】二人三脚-4-【ハジメテノウタ?】
この物語は、一人の少年と手違い(?)で届いたVOCALOIDの物語である。 * 「はぁ、どうしよう、これから。」 クオのマンションから一寸離れた マンション下の公園のベンチで、カイトは途方に暮れていた。
2009/01/14 12:15
【帰ってきた】二人三脚-3-【問題発生】
この物語は、一人の少年と手違い(?)で届いたVOCALOIDの物語である。 * カイトがメイコに殴られた箇所の痛みが和らいできたころに、クオは帰宅した。 メイコは相変わらず冷蔵庫の中にあった焼酎を勝手に取り出して、飲んでいるようだ。 まぁ、自分は飲めないし、メイコのマスターが置いていった者だから良いのだけど。
閲覧数:181
2009/01/09 16:09
【プロローグ】二人三脚 -Prologue-【キカイ人形】
この物語は、手違い(?)で届いたVOCALOIDの、前章である。 * ―――ド、コ? 「記号」と名付けられた言葉達を受け入れ続け、 どのくらい経っただろう、言葉だと思っていたものが「記号」だと分かったのは。
閲覧数:217
2008/12/22 13:03
【カイト宅に】二人三脚-2-【メイコ参上!】
この物語は、一人の少年と手違い(?)で届いたVOCALOIDの物語である。 * 「それで、あなたは何で初音ミクを…いや、VOCALOIDを欲しいと思ったんですか?」 仕方なくラーメンを食べながらカイトはつぶやいた。 カイトが来る時曇っていた空は今泣いている。
閲覧数:221
2008/12/22 11:47
【到着】二人三脚-1- 【えっと、お前誰?】
この物語は、一人の少年と手違い(?)で届いたVOCALOIDの物語である。 * やっとだ。 息を大きく吸って、吐く。 そして、
閲覧数:755
2008/12/17 11:48