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I DO NOT LOVE YOU.
I DO NOT LOVE YOU. 数え切れないほど嘘をついて 拭え切れないほど汚れてしまった 僕もあなたも同じだった 無意味な憂鬱にしがみついている
閲覧数:775
2018/11/05 22:43
悪魔の踊り方
悪魔の踊り方 感情なんてもんはどうしても無駄だって悪魔は言った 「何もかも捨てちまえよ」 嗚呼、快不快も、喜怒哀楽さえも! どうしようもない事実、ヒトは終焉から逃れられない
閲覧数:9430
2018/05/01 13:31
閲覧数:12,631
2018/05/01 13:29
閲覧数:2,332
2018/04/16 17:50
波に名前をつけること、僕らの呼吸に終わりがあること。
波に名前をつけること、僕らの呼吸に終わりがあること。 以下歌詞 ________________________________________________ くだらない愛の結果で僕らは生まれ落ちて 呼吸さえ強いられているけど
閲覧数:2702
2018/04/13 17:09
閲覧数:3,056
2018/04/13 17:08
閲覧数:2,889
2018/04/13 17:07
きっとこの命に意味は無かった
耳を塞いでも 目を瞑っても 心臓は脈を打ち続けている 「僕は誰だ?」 誰も答えない 君が例えば、ここで惨めに腑を溢して命を乞うても 「意味のないこと」 疾うに気が付いていた 夜の色 静寂の黒 希死念慮が這いずっている音
閲覧数:2641
2017/12/30 17:19
閲覧数:1,945
2017/12/30 17:17
閲覧数:1,638
2017/09/10 14:22
夢遊病者は此岸にて
夢遊病者は此岸にて 暗い四畳半の隅で同じ過ちを犯し続けている 口から吐いた煙の数だけ醜い自分を忘れてしまえた 夜が今日もこの部屋を喰らい尽くしてしまうから、幸福な夢の世界に逃げ込むのさ 真っ白の「ひとがた」が僕に光を与えた
閲覧数:15888
2017/08/13 18:53
閲覧数:4,534
2017/08/13 18:51
閲覧数:840
2017/05/15 18:40
つめたいまちのおんなのこ
つめたいまちのおんなのこ 高架下、潜む黒い感情に名前が付くなら、少しは楽になるかな どうしたって消えない後悔すら、もうわたしの脳裏で静かに眠っている どれだけ世界を呪っても、歯車は回り続けた わたしのこの手はふたつも要らないよ
閲覧数:1248
2017/05/15 18:39
閲覧数:3,780
2017/04/24 19:33
記憶の水槽
記憶の水槽 大嫌いな君の靴 海に沈めてしまって もう 明日には忘れているから きっと君のことなんて 恋をしていた 飴玉のような いつか溶けてしまうってことも思い出せなくなってさ
閲覧数:6247
2017/04/24 19:27
いつか君が夜の海に還るまで
いつか君が夜の海に還るまで いつか僕も夜の海に還るから、その時まで さよならをしよう 「嫌いなあなたの とても綺麗な声を 忘れてしまえたら いつかは救われるかな 嫌いなあなたと 笑い合いたいと思えば それはきっと呪いのように わたしを縛るのだろう」 震える手で手紙を書いた その喉はもう二度と震えないのに
閲覧数:2555
2016/11/21 18:06
閲覧数:2,105
2016/11/21 18:01
閲覧数:1,100
2016/11/21 17:59
閲覧数:1,258
2016/11/21 17:50
閲覧数:1,940
2016/07/14 01:52
閲覧数:3,304
2016/07/09 19:12
芥の部屋は錆色に沈む
芥の部屋は錆色に沈む どうしてこんなに、僕の生活は 朝にだって昼にだって夜にだって理不尽に苛まれ どうにもできない、散らかった部屋の隅で泥水を口に含んでも 「誰が僕を救ってくれるの?」
閲覧数:5299
2016/07/09 19:09
瞼の裏のアトリエ、光のカーテンは夜を包む
瞼の裏のアトリエ、光のカーテンは夜を包む 君に見えなかったはずの風景が、そっと瞼の裏を浸していく様を 君と見たこと、忘れたまま 光を失って久しいその眼は、セピアの映像に縋りついていた 君の手をとって逃げようとした、僕の背中を呑みこんでゆく
閲覧数:1383
2016/04/05 19:07
閲覧数:924
2016/04/05 19:06
身体の分解と再構築、または神話の円環性について
崩壊を待つ僕は明日のないありふれた終わりを待つのみで 均された視界は交わらない 述べるだけ 思索の回路を 虹彩が伸びきった彼の眼に映るのは 光が吐き出す絵 包まれた世界 もう戻らない そこにあった僕の心象はどうにも曖昧で
閲覧数:3588
2016/03/06 13:44
閲覧数:1,915
閲覧数:1,673
2016/03/06 13:42
軽忽な救済を待つ醜さには一片の夾竹桃を
軽忽な救済を待つ醜さには一片の夾竹桃を 六月の訪れ 君は小さな身体を舞台に踊らせ、言葉が喉からこぼれた その光景は彼の心臓を握りつぶして 白昼に見る夢のようだった
閲覧数:2498
2015/09/01 13:53
閲覧数:1,430
2015/09/01 13:52
初夏、殺意は街を浸す病のように
青すぎる天井から逃れて 狂ったように冷えた箱の中 煙を喫む蘭服に睨まれて 自分が酷く愚かしく思えた コンクリートの上で気化する想像がやけに生々しい
閲覧数:3866
2015/07/30 00:52
閲覧数:1,479
2015/07/30 00:51
閲覧数:2,755
2015/07/30 00:48
閲覧数:1,360
2015/06/02 00:27
落下ウサギと寡黙な傍観者の手記 歌詞
落下ウサギと寡黙な傍観者の手記 曖昧な彼女はスーサイド、等加速度で落下して 「汚れてしまわないように先に行くわ」と言ったんだ バイバイ 曖昧な彼女はスーサイド、悲しそうに笑っていた
閲覧数:1862
2015/05/11 22:24