いつまでも君と

このまま君と２人でいたい
このままずっと２人でいたい
君とね今まで過ごした時間に
光の道見つけた
ありふれてるいつもと変わらない日

詩(うた)

久しぶりに夢を見た
幼いころの思い出を
あのころ
周りの音全てが雑音(ノイズ)だった
何も聞きたくなくて

忘れられたもの

忘れさられたこの場所に
意味など知らずに僕はいる
何１つ変わらないこの世界の中で
意味など知らず僕は生き続けるんだ
時の止まったあの日から

月下

いつの間にか日が暮れてさ　誰もいなくなってしまった
静かに月が昇ってきたらほら　君の好きな詩(うた)を歌おう
月の光に身を委ねて歌う　１人でただ歌うんだ
君の笑顔を思い出して少し寂しくなってしまった
静かな森の中で１人で　君のために祈る

人でなくなる私

最近よく夢に出てくるのは誰？
いつも私を呼んでいる優しい声
わからないほどのね、ささやく声がほら
だんだん近づいてた　今はもうそこに
月に帰ろうよ　君は姫君　月の姫君

哀想歌

哀しくって
寂しくって
大声で泣きたくなって
泣こうとした
だけど涙は流れない

僕が望む僕のために

泣いてもいいですか？
ここは僕だけの場所
誰もいない１人っきりの場所
だから…
泣いてもいいですか？