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うっかりKAITOの歌声に惚れて、手を出してしまいました。買う予定なかったのに!
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砂礫の記憶
遥か 地平の果てに沈む朱(あか)と たゆたう 薄雲の翻る藍 遠く そびやかす土塊の狭間 過ぎ行く 風の手が 衣の端(は)を遊ぶ 冴え凪ぐ 砂の海は幾重にも続き
yuyunさん
古都さん
勧酒
風音聞く 今宵 我が心 一片散るは淡き色の花 友よ 友よ今宵共に 明日の別れを刹那忘れ この杯を受けてくれ
かぼちゃすーぷさん
春秋姫
春の光受けて 咲き誇る 春の姫の 現身(うつしみ)の櫻 水面(みなも)揺らし 舞散る花弁(はなびら)ひらりひらり 風に乗り踊る 甘く薫る 華美しや 一夜(ひとよ)に咲く夢 春の宵 春辺(はるべ)は花折り 舞い踊る 佐保姫(さおひめ)の御姿(みすがた)麗しき 薄衣(うすぎぬ)を飾る 花模様 嫋(たお)やかな香りに 抱(いだ)かれ眠る
紫藤 悠さん
paschaliさん
あおの記憶 【採用されました】
あおの記憶 【Aメロ】 独り過ごす日々を指折り数えていた そんなことすらいつの間にか止めて 今ではただ 流れる雲を見ている
Day after graduation
白い吐息 冷たい朝の 空気にほら 溶けて消えるの 凍える指 ポケットに詰め 急ぎ足で 駅へと向かう いつもの朝 いつもの電車
マルさん
仮歌
白い吐息 冷たい冬の空気に ほら 溶けて消えるの 凍える指 ポッケに詰めて 駅へ向かう 足取り速く いつもの朝 いつもの時間