鏡音リン　オリジナル1　歌詞募集

焼け付いたアスファルトから
広がり行く風
前を見つめてたその目に
映る小さなヒマワリ
思いついた事なら

Get Backer

混沌な秩序の世界で
何を失った？
しまい込んでた
歪んだ視界の片隅で
何を無くした？

day break(仮)

腐っちまってる
この世の中は
DC時代からそうだけど
届きやしない
イエスになんか

パラドックス

はい結果が出ました
形はどうであれ
ただ言える事は
どうでもいい
あぁそうか

覚悟と明日

時は止めたいと
思うほど
流れは早く
過ぎ去る
戸惑う心が

箱庭

止まらない
貴方への想い
天を仰ぎ
そっと目を瞑る
日々始まり

明日

過ぎ行く時間の中で
僕は何を見けたのだろう？
歩いて来た距離の狭間
そして何を失くしたかな？
僕がしている

見える世界(仮)

同じ灰色の中
濁り行く青色を見ながら
場所を探してみるけど
何をすればいいかワカラナイ
リズムが違う事を

盲目(仮)

もう忘れてしまった
自分がどうしたかったのか
過ぎ去った時間の果てで
消え失せた
もう無くしてしまった

青の声(仮)

迷っていても始まらない
足を前に出して
見つけようとしても
たださ迷うばかり
不確かな基準と

偽りの縁

分っていたつもりだ
いつでも何処でも
そうだと思っていた
なんでもかんでも
そうだと思いこんだ

孤立(仮)

独りさ迷う
もう慣れている
小さく呟いた
離れた温度を掴めず
空を刻む

茫々と(仮)

流れる様に溶ける様に
言の葉に閉じ込めた
感情に意味があるのなら
ただ歪みを広げるだけ
拒む様に消える様に

Let's Go！

「せーの」で踏み出した
初めの一歩
迷いながら足を進める
靴底の感触
革靴のせいか

道化師の接吻(くちづけ)

今日も笑顔で
「こんばんわ」
誰にも見せる
その笑顔の下は
どうなっているかは

行く末

誰なんだ
問いかける
返事は笑顔だけ
何なんだ
叫んでみる

hurry up!fly away!(仮)

いつの間にか
立ち止まっていた
何もせずに
隣では
歩き続けている

願望(仮)

何を残そう
世界の為に？
自分の為に？
期待はしない
どうせ何も

遺書(仮)

もういいのよ
何もかも
虚像さえも
見ない振りで
この世から

カルマ(仮)

毎日上の顔を窺い
任務をこなしていく
紙を集めたい訳じゃない
けど無いと困るから
黒く汚れた手は

ツバサ

フェンス越しに
空を見上げたたずむ今
明日への不安と
未来の希望が心を埋め尽くす
自分が何者なのか

ループ(仮)

繰り返される自問自答
どんなに違う道に進んでも
いつかは辿り着けるから
黒の中に落とされて
身動きが取れない時でも

吐息(仮)

特別って何だっけ？
同じモノで区別され
優越感に浸る事？
劣等感に心痛める事？
無い物ねだりするのに

無法地帯(仮)

一人一つ番号が振られ
理(ことわり)が無くなっていく
顔のわからない奴でも
五分後にはもう友達
心の中のオアシスさせも

夜明け(仮)

曇り空を背に
胸には十字架
白い羽と共に舞い降りた堕天使は
顔に悲しみを浮かべ
今にも消えてしまいそうな

答え(仮)

廻りめく感情は
何処に閉じ込めれば
無くなるの？
最後に行き着く先が
ヒの中なら

大人の事情(仮)

どうして？なんで？
理由を教えてくれないの？
どうして？怒るの？
いい事をしているはずなのに
どうして？なんで？

イト(仮)

無機質に手を置いて
したためた言葉を
想いと共に電波で
空を翔る(かける)
確かに感じたのは

ナガレユク(仮)

同じ服を着て
歩いてみる
雑踏の中で
何も出来ないけど
僕の存在証明は

未来(仮)

人の作り出した心の中で
意識を手放した
黒い世界で眠りに堕ちる
白い紙に描いたのは
世界の理(ことわり)