関連する動画

【鏡音レン・アペ】クロネコが通りすぎた後は雨。【オリジナルPV】


A1:廃墟となったマンションに
紛れ込んだ者がいた
…誰一人として帰ってこなかったそうな

A2:「欲にまみれたクズ共(にんげん)は
どうにも阿呆が多い」と
腐ったゴミ溜め、路地裏 黒猫が言う

B1:満たされないと嘆く者
一方
愛欲財宝求む者
どうしてこうも不釣り合いな世に
僕は生まれ生きてしまった

sb1:クロネコが通りすぎた後は雨
昔からそうやって成り立ってんだ
己(ひと)と他人(ひと)が
馴れ合いじゃれ合い
そんなの許されやしないんだ

ああ君を探し続け何千里
見たくないモノばっか見ちゃったけれど
現(いま)と終(かこ)を
見据えて生かして
そうやって息しなきゃいけないんだ


A3:ある朝君が腫れた目で
「なんで僕は死ぬのかな」
…繋ぎかけた手を離さざるを得なかった

B2:レンズ越しに眺めるのは
さほど
楽しい行為(こと)ではないだろう
もしも君から殺気感じたら
その音(ね)咬み千切ってやるから

sb2:クロネコが通りすぎた後は淫ら
昔から幾重も重ねてきたんだ
傷を抉り
舐め合い染め合い
今更逆らえやしないんだ

ああ君を探し疲れ数億年
見たくないモノばっか見せられちゃって
罪と祈り
斬りつけ爪立て
何しても馬鹿らしく思えるんだ


C:美しい毛並みとか 輝かしい生活とか
少しの憧れはあるけれど
僕には似合わない 僕達にはゴミ捨て場が
一番しっくりきちゃうんだ

sb3:クロネコが通りすぎた後は雨
昔からそうやって成り立ってんだ
己(ひと)と他人(ひと)が
馴れ合いじゃれ合い
そんなの許されやしないんだ

ああ君を探し続け何千里
見たくないモノばっか見ちゃったけれど
現(いま)と終(かこ)を
見据えて生かして
そうやって息しなきゃいけないんだ


A4:廃墟となったマンションに
少女(こねこ)一匹紛れ込み
…「ホラ見つけたよ」とか言って笑わせたそうな

【鏡音レン・アペ】woRd【オリジナルPV】

1.

sb1:君が告げたその言葉の破片を
拾い集めて 掻き分けて
組み立てた意味を理解する
戻らないキオク


A1:“さよなら”の言葉は今
君の口から宙へ浮かぶ
“ごめんね”の言葉は
空へ舞い上がって、それから落ちて
僕の喉で行き詰まる

A2:“ありがとう”の台詞は今
僕の喉仏で止まって
“ありがとう”の思いはきっと
苦笑いに変換(か)えられる

sb2:君が告げたその言葉の破片を
拾い集めて 掻き分けて
組み立てた意味を理解する
それでも僕は
集めたモノをバラまいてまた
拾い集めて 掻き分けて
“組み立てなきゃ良かった”って笑う
戻らないキオク


2.

A3:彼女の感情は今
記憶となって僕の脳へ
彼女の感情は今
どうしようもなく、虚空を彷徨う
僕は声を出してみた

A4:“また明日”の言葉は今
ちゃんと音として機能した
“また明日”の言葉は今
目から落ちる水色に

sb3:君が残したその記憶の欠片を
洗い流して 無くしてさ
何もなかった事にしよう
だから僕は
無かったモノを拾うんだ、また
組み立て続け 後悔して
繰り返すだけの機械になる
戻らないキオク


B1:君が流したその涙の分だけ
走って駆けて 取り返そう
機能(うごき)続けようと決めた
だから僕は


sb4:君が告げたその言葉の破片を
拾い集めて 掻き分けて
組み立てた意味を理解する
それでも僕は
集めたモノをバラまいてまた
拾い集めて 掻き分けて
“君に逢えて良かった”って笑う
戻らないキオク

▲TOP