泣いている空と【曲：いっこうさん】

A)
雨の歩道橋
霞む町並み
消えていった テールランプに
映した過去の色

永訣の唄【曲:moguwanPさん】

A)
絆 試して微笑むあなた　もう会えない
遙か あまねく星空に向け 永訣の唄を
B)
閉ざされた瞼に接吻（キス） どうか安らかにと

Break out<調整中>

A)
降り続く雨 睨みつけても
止ませることは 出来やしないけれど
繰り返された 鈍い痛みを
麻痺させることは 可能なんだ

導き星の瞬く夜【曲：りょう＠OSNさん】

イントロ)
何億光年先の光 今 この手に
A)
涙に滲んでいく町灯り
こぼれた悔しさの欠片

LIAR【曲：うあじゃさん】

A)
君はliar 甘い罠 知りながら堕ちてみる
揺れるamber 濡れた眼は
魅惑的に胸の奥を ただ 掻き回す ah
A')

夏夜に恋を唄う<落選作>

S)
一夜 一夜ごとに 募る 愛しき貴方
仄か 揺れる灯火 消して 闇に熱を逃す
A)
強い陽射しに 汗ばむその肌が

花曇りの空の下【作曲募集】

花曇りの空の下
遠くなったあなたの笑顔を探してた
薄明かるい空の下
差し込む光を待ちわびて
はらり 散り落ちた花びらが

躍る蝶【曲:いのし課長Pさん】

嗚呼 風 舞い踊る
刹那の世界 ひらり
紅の裾 ゆらゆらと頼り無くはためき触れた
その眼差し
儚く消え去る魂それは

ラブソングと君の嘘<落選作>

A)
吹き抜けてく 風になびく
君の髪の毛の先 透けてた
光 受けて 涙 気付く
悲しくなんてないって 嘘だね

ひそひそ【曲：りょうさん】

しんしんと 降り続く夜
ひそひそと 囁き届く
ひらひらり 舞い落ちる雪
窓の灯に 照らし出されて
今日のこと 映して揺れる

儚く散る花の如く【曲:Masaomiさん】

S)
糸 結わえて引いて 言の葉 乗せ
響け 伝え 貴方へ
いと をかしきことと 笑い給へ
猶し 想う人

冬・月・恋・歌【曲：うあじゃさん】

A)
やけに明るい夜 溶けない轍 照らす
月の光をすくっても　この手に残るもの
何もないような気がしてる冬の夜は寂しく彷徨う
B)

真白な世界で<落選作>

A)
吐息が触れるほど 刹那の距離で
確かめる Eye[愛]
映るイルミネーション 揺らいで歪む
壊れかけのふたり

流水落花【曲:闇夢ミケさん】

A)
濡れる袖も 気に留めず
降り止まない 雨の下で
彼の人待つ 君の影
消える季節 抱き締めていた

運命のカンテラ-孔雀石- 解説？

今回、鉱石コンピの裏話的なものを知りたいという意見をちょこちょこ見かけたので、『運命のカンテラ-孔雀石-』について、少し書いてみます。
瀬良さんとは初めてのコラボです。楽しい方のようなのでほっとしつつ、瀬良さんから「孔雀石でいきたいです」とのことだったので、曲が出来上がるまで資料集め。
孔雀石(マラカイト)とはどんな石か。
「銅と炭酸、水酸基が化合したもので、美しい緑色、ふつう細い針の形で、放射状か同心球状の集合体をつくる。また非常に緻密な厚い皮膜や塊となり、何層にも重なりあって、孔雀の羽に似た模様となるのでこの名がある。」
「日本では質が悪くて宝石になった例はないが、銅を掘っている鉱山なら、そう珍しいものではない。」だそう。

あふれる涙には花束を【曲:ネイルさん】

A)
続く帰り道の 陽射しの中
懐かしいと笑う
君の笑顔が 宝物になるよ
B)

星空の片隅<調整中>

A)
当たり前に思ってるものほど 失ってから 始めて気づく
その存在の名前をなんと呼べばいいのだろうか
嗚呼
B)

November【曲:うあじゃさん】

A)
言葉 足らずに love you 囁く
明日も疑わず
重ねた指 熱く 優しく
握り締めていた あの日に I miss you

秋風に残る夏【曲:あんちゃんさん】

透き通り 羽ばたく 蜻蛉の羽音 いつまででも
続いていくような夕暮れの隙間に佇む
公園の片隅 忘れ去られてたビー玉が
くすんだ透明に映し出す夏の思い出を
今なら弾け飛ぶ炭酸の泡になり

幸せの欠片【曲:うあじゃさん】

雪が舞い降りる季節は まだ
少し もう少しと 風が告げてる
静か過ぎる夜 思い出すのは
遠い記憶の端 甘い思い出
冬の足音 響いて揺れて

終末レイン【曲：りょう＠OSNさん】

A)
最期に見た 君の姿
僕のことを 責め立てていた
通り雨の 後の匂い
僕は君を 思い出す

ロンゲストライダー【曲：ロンゲストさん】

A)
風が通り抜ける十字路で
耳を傾ける この世界に
時がすり抜けてく 瞬間を
赤く視界染め 駆け抜けた

曼珠沙華の咲く季節【曲：りょう＠OSNさん】

S)
会いたいの気持ちだけ
過去も 今も 募るばかりで
明日また 探すのでしょう
ここに居ない君のその姿を

sol【曲：雪さん】

いつから空を見上げてるの
フェンスにもたれて口ずさむメロディ
小さな歌は 風が拐うの
だからね 歌うの 繰り返し何度でも ほら
光が照らす 世界で戸惑い

ふたりのヒストリア【曲:やさとまさん】

A)
名前を呼べないまま 足音が遠ざかる
飛び立つ鳥の音 始まりを告げてた
B)
もう 泣き出しそうな 空の下 涙 拭いて

step out【曲：pinfupinfuさん】

A)
笑い顔のショーウインドウ
ノイズだらけ in the city
誰もが皆 なにかを求めながら
彷徨ってるんだろ いつでも

気まぐれなウィステリア(調整中)

ねぇ、貴方にとって私はどんな存在なんでしょう？
気紛れな優しさはやめて
単純な私は喜んで
ただ 哀しくなるだけだから
冗談を交わすことが楽しかったの

運命のカンテラ-孔雀石-【曲：瀬良さん】

イントロ
A)
色鮮やかに煌めく
不可思議な模様 纏う
緑色の柱 立ち並ぶ