雪花舞いし<応募作>

A
ふわり 霞む吐息 儚く
空にのぼり 星を隠す
A
きらきら揺れ 舞い落ちる雪

Take off【曲：しろやぎRさん】

１回目の【機内アナウンス】
世界に翼を伸ばします当機にご搭乗いただき、ありがとうございます。
当便の機長は初音。皆様、この飛行機は間もなく離陸いたします。
イントロサビ）
さあ 飛び立とう　今 時が来た

長旅の軌跡【曲：いのし課長Pさん】

A)
旅立つ刻(とき) 告げたのは　
蕾もまだ 固い春の日で
希望と不安 胸に抱いて
それでも 踏み出せた

Take off ~Eternal Blue~<応募作>

大空（そら）に 想いを描いて
to fly 両手広げて 駆けた
so far 抱（いだ）いてきた夢を
未来へ 飛ばそう
Let's take off　Believing in myself

Just a little more【曲：うあじゃさん】

A)
色付いてく 山の斜面へと
続く道 見つめ　ただ寄り添ったら
言葉はいらない ねえ このまま
冬に染まるまでは　許してね

The dead of winter【曲:りょう@OSNさん】

A）
大嫌いな 季節が
懲りもせずに やってくる
赤いマフラー巻いたあの娘(こ)が
好きでしょ あなたは

Winter scenery<応募作>

Ａ）
舞い散る 雪の結晶が　触れる あなたの唇
瞬間に 溶けて 艶やかに 赤い
出会いは ほんの偶然で　メロディ 雑踏の中に
響かせた あの日　運命 感じた

Soul Union【曲：アン様】

A)
連綿と 続いてく
その流れ 止まらずに
B)
やがて 悠久の大河へ

片恋【曲：raiderさん】

S)
燃えるような恋心
胸の引き出しに閉じ込めて
凍るほどの情熱を
微塵も貴方に見せないの

when the wind blows【曲：ネキルマさん】

足を止めた先の闇を睨んだ
動けずに
君の後ろ姿ばかり見ていた
憧れて
思い通りならない

忘れ物は宝物＜応募作＞

A)
つまずいて 転んで 泣きじゃくって
差し出された手に気づいて 笑って
無邪気に笑ってたあの頃には
もう一度は 戻れはしないけど

会いたい君に<応募作>

真白な夏の雲　　浮かんだ青の中
重ねたその形は 君のシルエット
暑さを孕んでは　　肩越し 吹き抜ける
かざした 汗ばむ腕　届かない距離
会いたくて 会いたくて 君のこと 思い描き

telecommunication<応募作>

Ｓ）
風受けて　佇んだ
受け取ったのは　キミに送る　誰かの歌
届けよう　キミへlove song
満ちあふれてる　恋の歌のカケラだけど

月灯りのセレナーデ<応募作>

愛してるの言葉は
いつの日に伝えた？
忘れちゃうほどに一緒に過ごしたね
さようならの言葉は
言わないといけない？

あなたが好きです<応募作>

A)
さよなら　その後もう一度
振り返ってくれたことが
こんなにも、うれしい
あなたが 好きです

ネムラナイジレンマ<応募作>

１番
Ａ)
矛盾が満ちた この世界嘆いて
望むモノだけ 手に入れたら
幸せだと笑える　それが理想か？

帰る場所【曲：雪さん】

切り取り線で　囲んだ日々に
サヨナラ　言いたくて
こぼれ始めた　空の涙に
モヤモヤ　溶かしちゃって
くるくる 変えてく

Into futurity<応募作>

言葉も 呑み込む 夜は
夢さえ 追い越すbrightness
ドアを開けた瞬間
閉じた窓はvibration
切れた糸の先には

Lie<応募作>

S)
I say that I love you　　　(僕は君を愛してるって言った)
You lied to me, didn't you?　(君は僕に嘘をついたね)
I told you a lie, too so　　(僕もそう、君に嘘をついた)
It was an obvious lie 　　(わかりきった嘘だったね)

旅路<応募作>

A)
道を辿ったその先の　風に吹かれた旅人は
流れゆく景色見つめ　思い出すのは郷愁か
B)
茜色 染まる空雲に　雲の峰懐かしむ

Soundless World-音の無い世界-【曲：けんたんさん】

A)
人影 途絶えた 真夜中
ガラスに 映った 三日月
B)
白銀 煌めく 月夜が 惑わす

涙のカタチ<応募作>

A)
優しく 頭を 撫でる手
素直に なれないままだった
B)
涙の数だけ 優しくなれると

MAO【曲:ちょちょさん】

A)
笑いあってた 愉快な日々も
涙 流した 淋しい夜も
B)
懐かしい 想い出へと

誘いのオルゴール<応募作>

A)
灰色の空から　
誰か、わたし見つけて
ああ、この白い部屋から　
連れ出して欲しいと願う

ナゼ<応募作>

A)
遠く さんざめく 数多の限りある 命
赤く 空燃やす 落ちる夕陽のように 灯り
ゆらり 揺らめいた 焔に刹那 問い掛ける
　（何故生きて いくのか

もっと、ずっと先へ【曲：いのし課長Pさん】

A）
さくら 舞い散る歩道で　空を見上げたなら ほらね
この先　待っているのは　希望に満ちた日々だけ
そう信じていこうよ
B）

貴方は焼きプリン＜応募作＞

Ａ
毎日見ているの
ガラスの向こう側
琥珀に煌めいては 魅惑的
差し出す手の中の