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夏の椿

   夏の椿

A1
朝(あした)ひらいては
風に揺れ 胸騒ぎ
噎(む)せ返る世情に酔い
夕べ 立ち尽くした

B1
上手(うま)くはゆかぬ事
どこにでもあるね
枝越しの青い空
背中預け仰ぐ


S1
少し戸惑い
ゆるりと揺れて
俯き 振り向き 
悔いはないと、そう思うけど
ぽとりと落ちた
もひとつ落ちて
散り敷くは夏椿
泣くな 此(こ)の花

  ( 間 奏 )

A2
朝(あした)ひらいても
なにひとつ変われずに
真白に染まる痛みも
噛んで呑み干しましょう

B2
不器用者 それでいい
流され上手には
なれないもの 思い定め 
そして一日花(いちにちばな)は

S2
するりと結ぶ
指から指へ
白を引く残像に
次の蕾 誓うから
ひらりと舞うよ
迷いを返し
匂い立つ夏椿
明日(あした)咲く花


B3
強くはなれないけど
弱くもないのだと
頭(こうべ)をもたげては つと
空に向かい呟く

S3
はらりとひらき
ゆるりと願う
過ぎるこの時にさえも
悔いはないと思うから
ぽとりと落ちた
もひとつ落ちて
散り敷くは夏椿
明日も咲く


LS
花にもひとつ
願いがひとつ
白き影を成すほどに
幾つ散り敷いたとて
花にもひとつ
願いはひとつ
綻(ほころ)ぶは 夏椿
咲くを待つ花

   * * *

A1
あした ひらいては
かぜにゆれ むなさわぎ
むせかえるせじょうによい
ゆうべ たちつくした

B1
うまくはゆかぬこと
どこにでもあるね
えだごしのあおいそら
せなかあずけあおぐ


S1
すこしとまどい
ゆるりとゆれて
うつむき ふりむき 
くいはないと、そうおもうけど
ぽとりとおちた
もひとつおちて
ちりしくはなつつばき
なくな このはな

  ( 間 奏 )

A2
あしたひらいても
なにひとつかわれずに
ましろにそまるいたみも
かんでのみほしましょう

B2
ぶきようもの それでいい
ながされじょうずには
なれないもの おもいさだめ 
そしていちにちばなは

S2
するりとむすぶ
ゆびからゆびへ
しろをひくざんぞうに
つぎのつぼみ ちかうから
ひらりとまうよ
まよいをかえし
においたつなつつばき
あしたさくはな

B3
つよくはなれないけど
よわくもないのだと
こうべをもたげては つと
そらにむかいつぶやく

S3
はらりとひらき
ゆるりとねがう
すぎるこのときにさえも
くいはないとおもうから
ぽとりとおちた
もひとつおちて
ちりしくはなつつばき
あすもさく


LS
はなにもひとつ
ねがいがひとつ
しろきかげをなすほどに
いくつちりしいたとて
はなにもひとつ
ねがいはひとつ
ほころぶは なつつばき
さくをまつはな

   * * *

夏椿
http://bananadayori.blog67.fc2.com/blog-entry-543.html
散り敷いた様子
http://www.kenoh.com/2015/07/05_yutagami/photo1.jpg
一日花のナツツバキは朝開き、夕べには散り落ちます。

【動画公開中】パッチワーク

【パッチワーク】


作曲:Agastia
作詞:しープ
イラスト&動画:ゆぅねこ

《A》
繋ぎ合わせた顔
ほつれないように
微笑みを刺繍した
弱さ見せないように

《B》
なにも知らず幸せ夢見た
子供時代(おさなさ)は愚かで
いつのまにか大人になってた
子供のようには
泣けないよ

《S》
溢れそうな雫には
言い聞かせてる
『似合わないよ』

くすんでく影だけが溶けて
嗚呼 心を染めてく

I know the truth.
きっとわかっているのに
救い出して 見つけ出して


《A》
騙している心
まだいけるでしょう?
認めたら壊れて
元には戻せない

《B》
いつもどおり笑って流して
優しい人でいよう
足元には汚れたパーツが
縫い直さなきゃ
泣いてしまう

《S》
叫びたいよ
大声で涙流して
『つらいよ』って

代わりなら居るでしょう?
今は 嗚呼 独りでいさせて

I know the truth.
きっとわかっているのに
救い出して 聞こえたなら

《C》
I know the truth.
きっとわかっているのに
 
救い出して

暗闇を
照らしてよ

《ラスS》
溢れそうな雫には
言い聞かせてる
『似合わないよ』

くすんでく影だけが溶けて
嗚呼 心を染めてく

I know the truth.
きっとわかっているのに
糸を切って 見つけ出して



【ひらがな歌詞↓】
《A》
つなぎあわせたかお
ほつれないよに

ほほえみをししゅーした
よわさみせないよに

《B》
なにもしらず
しあわせゆめみた
おさなさはおろかで

いつのまにか
おとなになってた
こどものよには
なけないよ

《S》
あふれそうな
しずくには
いいきかせてる
『にあわないよ』


くすんでく
かげだけが
とけて
ああ
こころをそめてく

あいのーざとぅるー(す)無声音
きっと
わかっているのに
すくいだして
みつけだして


《A》
だましているこころ
まだいけるでしょう?

みとめたらこわれて
もとにはもどせない

《B》
いつもどおり
わらってながして
やさしいひとでいよう

あしもとには
よごれたぱあつが
ぬいなおさなきゃ
ないてしまう

《S》
さけびたいよ
おおごえで
なみだながして
つらいよって

かわりなら
いるでしょう
いまは
ああ
ひとりでいさせて

あいのーざとぅるー(す)無声音
きっと
わかっているのに
すくいだして
きこえたなら

《C》
あいのーざとぅるー(す)無声音
きっと
わかっているのに
すくいだして
くらやみを てらしてよ

《ラスS》
あふれそうな
しずくには
いいきかせてる
『にあわないよ』


くすんでく
かげだけが
とけて
ああ
こころをそめてく

あいのーざとぅるー(す)無声音
きっと
わかっているのに
いとをきって みつけだして

さくら吹雪

さよなら さよなら
さくらと散りゆく
賑やかな喧騒も
やがては遠ざかり

さよなら さよなら
さくらが舞い散る
いつもまた旅立ちと
別れを繋げて


見覚えのない制服に
慣れていますか
駆け抜けていく声は
また色が変わり

新たな初めてが
坂を越えていく
幾つもの幻も
見えて少し寂しげに

春の青空は澄んでいる

さよなら さよなら
さくらと散りゆく
暖かな日溜まりで
芽(いのち)は育まれ

さよなら さよなら
さくらが舞い散る
覚えてるいつも居た
誰かを忘れず


傷跡残るおさがりに
込められたもの
経ていく証刻み
また夢を紡ぐ

巡りて色褪せて
空が朽ちたまま
涙雨溢しても
明日はきっと誇らしく

春の青空は鮮明に

さよなら さよなら
さくらと散りゆく
慈しみ微笑んで
月日を見守る

さよなら さよなら
さくらが舞い散る
敷き詰めた想い出を
みんなで踏みしめ


さよなら 今まで
さくらと散りゆく
さよなら ごめんね
さくらと散りゆく

さよならを言えずまま
さくらが舞い散る
ありがとうと見送る
さくらが舞い散る

いつまでも忘れない


さよなら さよなら
さくらと散りゆく
賑やかな喧騒も
やがては遠ざかり

さよなら さよなら
さくらが舞い散る
いつもまた旅立ちと
別れを繋げて

さくらがひらり舞い散る

【動画公開中】VASE

【VASE】
作曲:Agastia
作詞:しープ
絵:かなた

《A》
些細な棘から
開く傷痕

刺した花たちの
美しい 言の葉

嬉しそうね
楽しんでるのよね

足を伸ばせないで
瞼落とす

《B》
色が無い空
重たい翼

飛んでいた夢

止まり木が見つからない
いつか見えるの?

なにも
見えない

《S》
明日に背を向けたなら
嗚呼
巻き戻して

醒めない夢の隙間
手招きしてるの

降り積もった過去(きおく)だけで
呼吸を続ける

諦めた時間を忘れて
眠りつづけて

《A》
道を塞いでいる
「どいてよ、未来」

要らない
望まない
天邪鬼ね

『1』にもなれないで
『0』(まる)のした潜る

波に委ねて
灰に染まって

《B》
下を見たらいいの?
比べてるの、嫌いな自分と

窓を開けたら溢れてくる
衝動
まだ、ダメだよ

《S》
自分に背を向けたなら
なにが見えるの?

止まない声の中
耳を閉ざすの

選ぶたび残るものは
いつも喪失感

諦めて捨てたもの
忘れられずに

《S》
明日に背を向けたなら
嗚呼
巻き戻して

醒めない夢の隙間
手招きしてるの

降り積もった過去(きおく)だけで
呼吸を続ける

諦めた時間が
この手を離す日まで

【ひらがな歌詞↓】


《A》
ささいなとげから
ひらく きずあと

さした はなたちの
うつくしい ことのは

うれしそうね
たのしんでるのよね

あしをのばせないで
まぶた おとす

《B》
いろが ないそら
おもたい つばさ

とんで いた ゆめ

とまりぎが
みつからない

いつか
みえるの?

なにもみえ ない

《S》
あすにせをむけたなら
ああまきもどして

さめないゆめのすきま
てまねき してるの

ふりつもったきおくだけで
こきゅうをつづける

あきらめたじかんを
わすれて ねむり つづけて

《A》
みちをふさいで いる
どいてよ みらい

いら(ない)のぞま(ない)
あまのじゃくね

いちにも なれないで
まるの した もぐる

なみにゆだねて
はいに そまって

《B》
したをみたら いいの?
くらべてるの

きらいな じぶ んと

まどを
あけたら
あふ れてくる

しょうどう
まだだめだよ


《S》
じぶんに
せをむけたなら
なにが みえるの?

やまない こえのなか
みみを とざすの

えらぶたびのこるものは
いつも(そう)しつ(かん)

あきらめてすてたもの
わすれられずに


《S》
あすにせをむけたなら
ああまきもどして

さめないゆめのすきま
てまねき してるの

ふりつもったきおくだけで
こきゅうをつづける

あきらめたじかんが
このてを はなす ひまで

シュガーリングガール

イントロ
二人で食べた ヒミツハアマク
少し甘過ぎて涙drop


Aメロ
可愛くない 好きだよヒメテ
強気にココロ見てミヌフリ
素直じゃない フアンナ飴を
噛んでるワタシ賢いフリネ

Bメロ
好きな子が居るってニガク
赤くして照れてるニガク
ココロは張り裂けそうな
痛い痛い小さなオカシハ

サビ
シュガーリングガール
強がって 甘くないんだ
そうなの良かったねって
苦い自分に
期待させない
可愛くないよね
年上を意識した現実家ね
甘くなる好きを漬ける
シュガーシュガーリングガール


Aメロ
空き教室 呼ばれてフタリ
意外なコトバ声フルエル
隠し懐く キタイノ飴を
嘗めたいワタシそれでもヒメテ

Bメロ
見詰められ好きってニガク
人違いですよねニガク
苦味で誤魔化せなくて
甘い甘い小さなオカシハ

サビ
シュガーリングガール
強がって 甘くないんだ
好きなの嬉しいよって
甘い言葉で
甘くさせない
可愛くないよね
年上を意識した意気地無しね
甘くした言葉塞ぐ
シュガーシュガーリングガール


Bメロ
そんなとこ好きってアマク
傍に居たいんですアマク
白く降り積もってく
甘い甘い小さなオカシハ

ラスサビ
シュガーリングガール
強がって甘くないんだ
ワタシハまだ躊躇って
苦い自分を
保たせている
可愛くないよね
年上を意識した理想像(コーティング)ね
融けていくssik(スキ)のヒミツ
シュガーシュガーリングガール

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