タグ「オリジナル」のついた投稿作品一覧(61)
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never forget inst
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微睡むような春の訪れさえ感じている余裕もない程に俯いてる
あの日の思い出が今も君を苦しめているのか
名もない花々のその一つ一つにそっと名前を付ける
二人植えた苗のその先を見届けることはできなかったけれど
あの日残していったものが今も胸を苦しめているんだ
だけど君だけは君だけは前を向いて歩いてほしいん...never forget
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アネモネ inst
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♥ inst
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幸せの証 inst
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I miss you inst
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夕に染まる街 inst
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冬の残像 inst
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Halloween the night. inst
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秋月の夜に君想ふ inst
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溶解する夏 inst
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ありがとうをあなたへ inst
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behind the clouds. inst
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Doubt. inst
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ハッピーイースター inst
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幸せと呼ぶ inst
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色付いてきていた景色と裏腹に初恋の花は儚く枯れていく
あなたの言った言葉「離れないよずっと」を
疑ってなんかいなかったの
信じて待っていた だけどあなたがいなくて
笑っていたあの頃に今は戻れないの?
春風に乗せてもあなたには届かない
どこで間違えたの
いままで繋がってた糸は絡まりただ意図は空回り
過...アネモネ
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待って待って嘘でもいいからさ
ここまで迎えに来て
はじめて見たキミの横顔に
惹かれていた焦がれてた
ワタシにも優しくするから
勘違いしちゃうんじゃん
ずっと隣にいてほしいな
待って待って嘘でもいいから
さぁ、ここまで迎えに来て
なんで?なんで?何がいけないの?...♥
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幼い頃に夢に見ていた
ようなものにはなれてないけれど
抱えきれない程の優しさに
守り支えられ 歩いてきたから
あたたかな風誘い込むように
ふわりと僕の頬を撫でた
なんてことないこの日常を
幸せと名付けてみたんだ
上手くいくことだけじゃないことは知ってる
何回も転んで躓いてた...幸せの証
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二人で植えた苗を 一人育てるのは
今はもう慣れたかな、と 自分に問いかける
変わらない思い今もあるよ
この先もずっと忘れないから
春待ちの歌 風に乗せ遠く
貴方のもとへ届けてよ
なんだか少し悲しい季節
聞こえてるの?聞こえてるよ
この声が...I miss you
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騒がしい風が吹き抜け 僕らは道を彷徨う
茜の溶けた校舎裏 いつも通りの日々を過ごしていた
放課後のチャイムが鳴って僕らの青春が終わる
制服に残したままの あの日の夢の続きを
これからどこへ行こう なんてくだらないことを語り合って
ただ今だけは、この一瞬だけは僕たちだけのものだった
落ち込み泣いてた帰...夕に染まる街
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賑わう街並みを彩り照らす星
足取りは軽やかに僕だけを置いていく
滲む空に描いた思いは溢れるのみ 音にならず
吐いた息はただ寒空に 触れることもなく消えてゆく
ふわり、冬に積もる思いは 静かな祈り乗せて
一人、ぽつり 口に出した思いは
溶けゆく前に伝わるだろう
明るく響く声に 背を向け足早に
儚...冬の残像
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止まったままの針 終わることない夜の時間
寝静まった街 ヘンな奴らの大行進
歌に合わせ ノロイの呪文唱えたら
僕らもヒトの形 見分けつかないね
退屈そうな顔? 今日だけはと魔法をかけて
聞こえる足音 お菓子の準備もうできた?
Tric or Treat!おかしな仲間のお出ましさ
生まれも名前もない ...Halloween the night.
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月に願いし 秘めた想ひは
言の葉にならず 漂っている
在りし日の想ひ出は 私の胸に残り
夢語る横顔 響く鈴の音に何想ふ
泡沫に悲しげに 映るは朧月
夢現、麗らかな 揺蕩ふまどろみに
着き満ちてその時に 再び会えるように
あなたの声をただ探してる
時は流れて 季節は巡る
祈りの歌を「今も待ってる」...秋月の夜に君想ふ
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あの夏の匂いが今も胸に残っていて、
僕たちはただ、記憶の中で笑っていた。
ただ、それだけで
アルバムの中の笑顔は、とうに色褪せてしまっている。
思い出そうと思考を巡らせ
抜け落ちたままのアルバムを、僕は
夏はすぐそこに迫っている。
今年もまた、君に会いに行こう。
溶解する夏
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時が経つのはとても早くて 気が付けば大人になってた
人は一人で生きていくんだって そんな風に思ってたけど
自分自身を否定していた
顔を上げれば 支えられていたのに
弱い自分、受け入れること 清く正しく生きていくこと
あたたかく守られながら 歩いたことに気づけなかった
醜さばかりが目について 幼さで人...ありがとうをあなたへ
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古ぼけた一つの傘、錆びついた窓枠
微睡に溶け行く 雨音と踊る
滲む色乗せた街並みに 一縷の光が差した
淡く照らす月明かり まだ見ぬ明日の景色映して
There is always light behind the clouds! 紡ぐ言葉 音に乗せて
There is always light be...behind the clouds.
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此処らに謎がありまして お次の空の中に答を入れよと
未知なる道、進み行けば 来るべき結末への導き
噂が街に流れれば 不吉な影、どうやら依頼の合図
石段の上、踵鳴らし 警戒にされど足取りは軽快に
「次のニュースです。5月8日未明、二十代の男性が自宅で血を流した状態で発見されました。背中には数か所ナイフ...Doubt.
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いろんな卵詰めたバスケット 胸が高鳴る
笑顔あふれる町中を駆けよう (見つけた)
嫌なことばっかじゃ疲れちゃうよ
大きく深呼吸 肩の力抜いて (行くよ)
トキメキ詰め込んだ町はおもちゃ箱 探して君だけの卵
退屈な日々カラフルに替えよう 世界が輝いてる
少しだけでも一歩踏み出して 小さな勇気
生まれ変...ハッピーイースター
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時間が経つほど不確かな記憶だけが増えていく。
いつか見た記憶が ふと、昨日のことのように思い出される。
お気に入りだった鉛筆はもう擦り切れてしまっていて何でもない黒だけが筆箱に残る。
カットされた八分の一は今までの記憶を乗せるには小さすぎる。
申し訳程度、一本に火を灯す。甘すぎるクリームには温かなコ...幸せと呼ぶ