貴方×星空×ワタシ。
満天の星空 キラキラと光って
そんな中に浮かぶの
貴方の顔・・・。
どうしても、どうしても言えなかった最期の言葉。
「アリガトウ」
今日のような星空の中
笑顔で貴方は消えて―――。
なんでかな、なんでかな
そのときは涙なんて出なかったの
でも今は、でも今は
あふれるほど涙がでるわ
たとえ貴方が私を忘れたとしても
私は貴方を絶対に忘れない
理由?そんなの・・・
貴方が好きだから。それだけなの
「アリガトウ」
今更言っても遅いけど・・・。
広い世界に 流れ星流れて
そんな中に聞こえる
貴方の声・・・。
どうしても、どうしても言いたかった最期の言葉
「アイシテル」
今ならなぜか言える気がする
そんな気がするんだ
そんなとき、そんなとき
空から貴方の声が聞こえたの
「アリガトウ アイシテル」
そう言ってくれた気がするの・・・。
たとえ貴方が私を忘れたとしても
私は貴方を絶対に忘れない
今の言葉・・・私・・・。
ちゃんと覚えてる。覚えてるから・・・。
「アリガトウ」
笑顔でささやくよ・・・。
愛の言葉―――。