タグ「鏡音リン」のついた投稿作品一覧(15)
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りんりんっ♪
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手を振り返してネ
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リンの落書き
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仲良しコンビ
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――夏祭り前日――
翌日。
ちょうど夏休みに入っているため、俺は家にいた。俺の部屋は家の二階にあるんだが、除湿機能付きのクーラーがついているためかなり快適な環境となっている。そんな部屋に、朝っぱらから異常なほどに興奮している俺と顔がそっくりなやつがいた。
「わぁ~!!」
「お前、朝からずっと同じテン...セミ 2
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それは誰もが楽しみにしている夏のこと。
それは忘れもしない、できればあのままであって欲しかった大切な夏の思い出。
――夏と言えば――
夜の夏風。
ちょっと外の空気を吸おうと部屋の窓を開けて、外に顔を出したその時だった。
「レェ~~ン!!!」
「ふにゃぁあああ!!!――――」
実はつい数分前。
夏とい...セミ
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翌日、雪に白く覆われた街にようやく朝日が昇って来た頃。
少年に朝早くから起こされたリンは、眠い目をこすりながら着替えを済ますと、トレードマークである白いリボンを整え、それから先に出た少年の後を急いで追いかけて朝一番の寒い外へ飛び出した。
「寒っ!」
言うと共に真っ白い息がふわっと見え、空に消えた。
...赤いサンタと黒いサンタ 3 (・3・)w
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撮影的な?
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虎の子の芸?
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レンを呼びに行ったリンはガチャリと部屋のドアを開けて中に入ってその姿を探した。が、何故かどこにもいない。
「ちょっとレン、一人だけ大掃除さぼる気~?」
その時、ベッドの下から何か物音がした。
「・・・ニタリ。」
そんな笑みを浮かべて垂れ下っている布団をめくり上げて覗き込むとそこには・・・。
「ドタド...寅年にて虎になってしもうた
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今日はクリスマスの日。
街は星のようにキラキラ輝くライトで照らされて綺麗で、鈴やそれらしい聞き慣れた音楽も流れて、つい乗ってしまう。
それでいて至る所に赤の暖かい格好をしたサンタさんは嬉しそうに大忙し。ちっちゃい子もケーキとか貰えて嬉しそうで、それを見る親もまた嬉しそう。
見ているだけでポカポカだ。...赤サンタ&黒サンタ
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久しぶりに
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どうも、マスターです。今日は何気ない日々の淡々とした様子をお伝えしようかと思います。
「マスター、俺のゴム知らね?」
あれ、また無くしたのかな?ウチのレンは決まった場所に置かなくて時々こうやって聞いてくるんです。
「さあ、最後に置いた所に置いてないの?」
「さっき見たけど無かった。」
「レン~、この...My vocaloids....
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ここはボカロ学園。
ゆるーいようなないような、とにかく普通の平凡な物語です。
〝キーンコーンカーンコーン♪〟
――中学生、2年B組
L「ああやっと終わったぁー!」
R「はーい、遊びに行く人―!!」
男1「おう、今日はサッカーしようぜ!!」
男2「いやドッチボールやろうぜ?」
女1「バスケとかはどうか...ボカロ学園話
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マスターってば!!