masaomi0111の投稿作品一覧
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shi is
初めて見た君が僕に語りかける
どうしてそんな哀しそうな顔をしてるの?
雲が架かる空 せめて笑顔だけでも見たいよ
おどけた仕草で笑わせようとする一片の天使
無気力証明 気取るその少年
心に火を 点けてあげる
light my fire
彼女はそこにいるだけ
光と闇を教えてくれる...Shi is 歌詞
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耳を澄ませて
見慣れたホーム 小鳥が歩く
さえずり遮られ どこかへ飛び立つ
いつでも取り出せる思い出たちと戯れていた
美化できるのは過去だけ 肯定と
校庭でいつか見た夢が聞こえて来る
自信なさげに か細い声で
自分を語り はにかんでいる
あの日のボクは 何も恐れず
照れ隠しから 話題を変え...耳を澄ませて 歌詞
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Don''t Stop Dreaming
目の前に広がる不安 ドアをノックするべきなのか
色のない無表情な空間 何色になれるのだろう
新たな旅立ち 新たな生活 荒波へ向かう船乗り
荒れ狂うモンスターと戦う勇者みたいにさ
目の前に広がる青と白のコントラストを見た
色のない僕は無表情 何色になれるの...Don''t Stop Dreaming
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美しい世界
目覚めの悪い朝 理由はわからない
きっと考え過ぎたんだね それか余りに無鉄砲
僕を悩ませる存在はきっと自分の中に
誰もが抱える葛藤 苦しみ 虚しさ
それはどこから来るのだろう?
こうなりたい!と願う自分になれない瞬間
僕は落ち込む 後悔など持て余すだけなのにね
君が憧れ...美しい世界/歌詞
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A Night in November
秋の夜長に ひとり注ぐ
ブレンデッド・ウィスキー
グラスの中に 氷注ぐ
溢れそうな気持ちと
この空間だけは 裸になれるから
傍にある ギターたち
想いに応えるように
弦を弾き 弦を啼かせ
奮える指先感情の高まりは...A Night in November
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Special one
ある日、君は言ったね。「僕を受け入れて。君はそうするべきなんだ。」と。
君だけを見つめる 日々重く感じる 疲弊する
「人と違うというのは素晴らしい!」誰かが言ってた
うん、僕もそう思ってたさ
君は特別かい?唯一無二かな
おそらくはそうなのだろうね
でも、何をしても良い訳じゃ...Special one
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命を繋ぐもの
暖かい空気と共に つぼみが開く
パッと表情が明るくなる君のように
いなくなった人を思いつつ 前を向きたい
そう簡単じゃないね
ありがとうを伝えたのは いつが最後だろう?
後悔が残る毎日 時計が進まない
いなくなった人を思いつつ 前を向きたい
そう簡単じゃないね
命繋ぐとき 祈りを捧げて...命を繋ぐもの
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叶わぬ恋
「愛してる」なんて言えない どうして出会ったの
風になびく綺麗な黒髪 触れたくて
彼女は何も言わないでいる 君が響かないから
それだけ
雨音が傘にあたる音だけ 微かに響く きこえる?
耳を澄ませて 鼓動を感じて微笑む 切なさは胸に秘めて
誓い合った証が 光る指先
彼女はそこに居...叶わぬ恋
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この世に生を受けるとき この世からいなくなるとき
何らかの理由があるはず そう思わないとやり切れない
誰かに感情をぶつけ 何かを成し遂げた気分
馬鹿げてるよね
シリアスな夜 シリウスを見る
知らないことを恥じるだけ
その澄んだ瞳に映るモノ 綺麗でも汚れてても ただ写す
ありのまま そうして染まってく...終わりのない悲しみ
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明け方過ぎの 薄暗い街
眠ったままの 人たち
目覚めはいつか いつ始まるの
物語の続きは
突然の別れを 受け入れられず過ごす
今すぐ ストーリー 終わらせたいな
空が明るくなり始めて 気持ちも上向きつつある
また眠りに就くときに 今日も頑張ったねと
朝方起きる 用も無いのに
始めたくない 一日...あなたはあなたのままでいい
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よく夢を見るけれど 歩いても歩いても
たどり着かない
部屋に取り残された気分
することもない 会う人もない
理想と現実の狭間で揺れ動く 吟遊詩人
目的を持つことが そもそもの間違いだという老人
ここが桃源郷だというのなら 人も動物も植物も平等だ
人は何よりも偉いわけじゃない ただ長くこの世に居れる...桃源郷
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星降る夜の凍えた身体 そのときが来るのを待ちわびているけれど
ここからは見えるはずの無い景色が 雫のよう・・ 雫のように
闇を照らす 月明かりの雪景色
何を想う 押し寄せる波の中で
瞳に映るモノのなかに あの人の姿が無い
星降る夜の凍えた身体 そのときが来るのを待ち望んでいるけれど
ここからも見え...雫
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見つめるだけで 桃色に染まる
「よく来たね」そういって手を寄せる
暖かな桜道 散った花びらが鼻をくすぐる
「このままいられたら・・」
繋いだ手を躊躇いもなく離した
その視線は あの人だけを
幸せを掴んだつもりでいたのは自分だけ
泣いてるように見える花びらをみた
風が呼んでる方へ舞い散るようで...桜の花が散る頃は