『八月ノ雨 feat.小春六花,花隈千冬』

目覚めの悪い朝はいつも
こだまする雨の音が憂鬱で
意味もなく窓を眺めてみる
晴れるはずなんてあるわけないのに
咽返るほどの暑さの中で

狭い部屋 feat.小春六花,夏色花梨

狭い部屋 feat.小春六花,花隈千冬
狭い部屋からの眺めは
目が眩むほど眩しくて
そこに行きたいと願うほど
自分が惨めに感じるんだ

冬を歩く feat 花隈千冬

重い布団　気づけばすとんと ほんの少し眠りの向こうへ
物凄く遅く動く綺麗な世界はモノクローム
夢と現実のコントラスト　幼い頃　読んだ本のラスト
みたいな夢の中から引き戻される　白く輝く素敵な世界へ　
朝　目を擦り開けるカーテンを　そこに広がってる燦然と

Have a nice day ! feat.小春六花,夏色花梨

Have a nice day! feat.小春六花,夏色花梨
目を擦り起きる朝　ふいに見上げれば綺麗にかかる虹
日を跨いで空は快晴　それだけで気分は明るい日
やりたいことだってある沢山
その中で何をまずやるか

静かな夜のひとりごと feat 初音ミク,猫村いろは

静かな夜のひとりごと feat.初音ミク,猫村いろは
願ってみる　夜空の泪
塵に帰ると知りながら
あの綺麗な星空も滲んで見えないの
止まった季節　記憶に消える

ピアス feat 初音ミク,猫村いろは

ピアス feat 初音ミク,猫村いろは
少し勇気を出してみる
何かが変わるような気がして
震える手でちょっと尻込み
目を瞑って深呼吸して

らしさ feat 初音ミク,猫村いろは

らしさ feat 初音ミク,猫村いろは
ピントを合わせても合わせても
ぼやけたままで見えないんだ
近くにあるようで遠すぎて
どこにあるのかも見えないんだ

夏の終わる頃に feat 初音ミク,猫村いろは

夏の終わる頃に feat 初音ミク,猫村いろは
祭り会場でまずしたいこと
でも話しながら熱い太陽の下を歩いてく
忘れられない夏になりそう　
きらり光る汗　宝石みたい