最近の投稿作品 (8)
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'ローリンガール' 歌詞小説?No.1
毎日繰り返される出来事
平凡な毎日
何にも変わらない日常から逃げたくなった
走ってみる―疲れるだけ―
転がってみる―痛いだけ―
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共同制作:バトロワ風 序章
草木は碧かった
そんな何気ない毎日が崩れた場所(ココ)は
一瞬にして紅の世界へと変わった
序章ー解けない輪ー
高いビルが周りを囲む中、
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"悪の召使"歌詞小説No.5(悪2/2)
全てを終わらせた僕をよそに無惨にも朝はやってくる
王女が待っている、早く城に帰らなければ…
城に帰ってから見たのは王女が廊下で座り込んでいるところだった
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"悪の召使"歌詞小説No.5(悪2/1)
昔々、一人の少女と一人の少年がいました
無知であるが故に、自分の想いを伝えられなかった不器用な少女
利口であるが故に、運命を変えられなかったことを悔やむ少年
これは、そんな少年の物語…―
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"悪の娘"歌詞小説No.4(悪1)
「おーほっほっほ。さぁ、ひざまずきなさい」
昔々、一人の少女と一人の少年がいました
無知であるが故に、自分の想いを伝えられなかった不器用な少女
利口であるが故に、運命を変えられなかったことを悔やむ少年
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"magnet"歌詞小説No.3
許されないと知っていても 許されないってわかってる
一緒にいたい そばにいたい
ねぇ お願い
共に堕ちよう(ましょう)…――?
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"パラジクロロベンゼン"歌詞小説No.2
毎日が苦しくて 何処にも逃げ場がない僕ら
どうして大人は身勝手なの
どうしてわかってくれないの
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"初めての恋が終わる時"歌詞小説No.1
不器用な私の、初めての恋が終わった…
でも後悔はしてないよ
あの日の私を変えてくれたのは
紛れもないキミだから