僕らへの歌

水曜の教会の
良い報せ
目を瞑って
光の粒を感じあおう
降り注ぐ白いショールの中で

absurd

揺れる蝶のように　舞い落ちた夢の淵には　あの日
消える思考　風の向こう　色褪せてく世界
白い鯉のように　小さく泣く　キミの声は　あの日
癒えぬ傷と　雨の音に　埋もれる日
「ワ、タシノ・・・」

レイニートレイン

秒速何メートルか 流れる景色
見たかった河が
あー いつの間にか過ぎてって
特急のせいだ 笑ってそう言ってみる
流れて　流されてトレイン

君に、ありがとう

わたしと話してくれてありがとう　
沢山やさしさ　どうもありがとう
lalalalala…..lalalalala
君を忘れるため　髪を伸ばす
消えてく　足跡探さなくちゃ

月と星と君と

三日月のトコに　星がイッコぶらさがってた
瑠璃色の空に　ぽっつんと二つくっついてた
どんなに想ったか分からない
あの星のようになりたかった　ずっとずっと・・・
つむいできた糸を　切りたくは無かったの

Sound day

紅茶にレモンとミルクを入れて
明日の星を眺めると
あたりまえな音が頭を巡る
chu…ru-ru…chu…ru-ru-
きっと　　みんな　　おんなじだよ