アイロニーの投稿作品一覧

R
We always keep chime
Songs and rhymes
They stay here the whole time
L
We are in all climes
Songs and rhymes
Stay with us the whole time
L
I don’t kn...

恋って、共同正犯
〈共謀〉〈重大な寄与〉〈実行行為〉
だったらこの片想い まさか
存在認められない？
故意ならよかったのにな
〈認識〉〈認容〉〈錯誤無し〉
だったらこの片想い きっと
必要的共犯に… ※共犯(広義)
聞いてこの供述
あなたのしたことも窃盗！...

At dawn I’m alone
At dawn hope is gone
At dawn I was born
At dawn I will go home
The rain ceased
It pleased me to cry like a baby
In a little windmill...

ヒトの夢が生んだ最初の奇跡
“Now Reloading…” / “Error”
指したコマンド “Sleep” “Goodbye”
でも最後に告げた
“See you”
絆を繋ぐ
その役目、今はわたしが守るよ
きみの世界を引き裂く光になろう
指示通りに歌うAIから愛を
“Now Reloadin...

L：愛した男は既にいない 虚しさだけが残る
M：愚かな男の息によって生まれた私 もう人形じゃない
L：見つめ合う
M：厭われしは激情の華とコッペリア
M：吹き込まれた命を携え可愛く嗤う
L：睛の前には激情の渦とコッペリア
L：忘却れられた女と嘲る悪しき傀儡
M：操られたこともない世間知らず 馬鹿馬鹿...

意地っ張りのわたしがただひとつ求めたのは
トリックなど無意味な恋の駆け引きで
開けっ放し、ドアへと視線ごと投げかけては
狂気ってほら ピアスの光 鈍らせて
罪を被る そんなふりで 大人の顔をしてたつもり？
ブランティーニ　嘘と贔屓
そんなものに騙されない
ブランティーニ　泡とフィジー
その首筋に咲く...

この想いを見るなら、何色をしているでしょう
白雨の日に差した傘と同じかな？
名前さえも分からなくてこの心を紡いだの
ひとひら羽が舞い落ちた、まるでそんな痛みだった
七日目の恋、咲きたての花
それを幸せと呼んで
初めての夢、ふわり搖れた
栞を折るようにぎゅっとして
温もりを知る鶫みたいに
甘い歌に包ま...

嘲笑う子供らよ そのままでいいさ
ひとしきり躊躇えばゴミ屑だ 疑え
惑わされ死ぬくらい 何とでもなるさ
ひとりきりで忘れ去り御陀仏と化せ
>
アイメイク剥ぎ取って 睫毛には毒を
いつだって頼るのは自分だけ 疑え
躰ごと棄てるんだ どうにでもなるさ
いつからかさ愉しくて傷つけていた
>...

I don’t know how tomorrow lets me go
You know ?
I wanna know why sorrow seems too mellow
The ending is salvation of souls
Feel it painful, feel it har...

Nobody but I wonder
Why God makes us blunder
I prayed just innocently
It may have been folly
I’ve always felt it most odd
"Love nothing more than God”...

[Rin]
王子様が現れたの！
もしかしてあの子もそう思ってる？
でも絶対負けたくない！
好きって気持ちならチェックメイト
恋はいつだって戦争 分かっているから
あの子の優しい瞳もとても綺麗だけど
恋にドローはダメでしょ 分かっているから
でも でも あの子だって気になるの なんでよ！
[Luka]...

「全て間違った恋だ」それがあなたの答
淡く奇麗なその聲 いまは雑音が交じる
羽搏くこともやめた片翅の蝶みたい
砂礫を毀して歩く音が響く、歪な夢に
小さくて温かい想い出になるまでは
いつまでも凍てついて まだ愛しい
左手に痕跡された感覚がもどかしい
こころまで凍てついて また零れる
指輪を忘却炉へと棄...

この睛に差す光、悠い星
まだ陽は燃え、もう二度と還れない
ニュクスよ、涙はまだとめずにいて
あの音を聴く躰、悠い夢
誰が為でも、もう二度と生まれない
ニュクスよ、涙はまだとめずにいて
いつ消えたのか
ただ分からない事実
でも甘やかな歌 憶えてる
琥珀色の聲をしたレプリカだけが...

巡る音に舞う沙は温かく 流れる歌をそっと包んで
桃色の髪 楽園に靡き 閉じた瞼を風が撫ぞる
まだ想いはあなたに伝わりきらず
虚空のなかに手を伸ばしたら
その蒼い睛は”真実”を識ってくれますか
ありがとう 悠くからでいい
弱くて小さな聲を届けよう
全てが命を咲かす種となれ
あなたの存在がそうであるよう...

I don’t need any sorrow
I don’t seek your tomorrow
Nothing seamy, nothing hollow
Can lead me to follow
As you know
I just love the way I am
Sweet like...

Needless memories keep me
Missing you, I'm still gloomy
Never feeling lonely
I've just been feeling empty
A scent of rain I seek
It’s not a fact that ...

They know all the weakness I’ve got inside
They laugh at all what I hide
They'd feel annoyed if I foolishly tried
To avoid hurting my pride
A kaleidos...

I wish to remain a child, remain one of
”The gay, innocent and heartless”
At me you won’t ever smile
I’m getting gloomy, perverse and feckless
When I ...

I’m a traveler, I’m a "Star Child”
Look at my wings made to take you high
Take you where I’m, or to keep you smile
Let’s fly together in this night sk...

In this Virtual Paradise they can get enough
The top diva, with beautiful pink hair, looks like the seraph
She sings as one of VOCALOIDs
Always in the...

L：The season when cherry blossom petals
　Swirl reminds me of the essentials
K：I’d been flirtin' with you on the bed
　 Should get it out of my h...

甘やかな天を染めて
やさしい藍色の夜に吊り下げた月
追憶に痕跡る呪文
歌聲が夢に零れ広がっていく
言の葉、ひとひら搖れて 奇麗
かすかな苦さは内緒
鼓動が止まる
感じられる 呼吸さえも
無邪気を識った
綺羅星の睛 奏でる嘘...

”わたしだけ愛していて” 蜜よりも so seductive
火照らせた躰 gettin' paralyzed
we two be so crazy like two persian cats
there ain’t nothing but
the lovebite on my neck
終焉のない...

Do what you wanna do
I wanna do anything with you
Can't deny that will always be true
Thank my god for having met you
Knowing love of you
Let’s begin ...

七つ 鳴いた蝉の宿命は生きること
六つ 睦言の唱ふ君に
五つ いつまでとかぬ帯にて侍りゆ
三つ みな思ふ愛ほし恋し
二つ 二人の夜を願ひけど
あはれは一つ人を想うゆえに生きなむ
’’Let me know how you hold me’’
’’What is much deeper th...

きみの睛から零れゆく涙が夏を告げて
嘘のように澄きとおり歪な夢を忘却れ
抹消えたはずが永久も躰に痕跡る沙礫
泡の音と甘やかなコバルトブルーの聲
硝子式魚が游泳いだら瞼の奥へ散った
褪せた時刻が睡っても光と淡闇は奇麗
燦星が悠遠く瞬舜いた姿を悦に搖らせ
独り想う浅はかなコバルトブルーの聲
まるで月を吊...

脈打つ心音 巡り逢う
異質に緻密な秘密が響く
軋んだ脳髄 流る沙
駄作の麻薬を鴉が嗤う
遙か、幽か、それは昏く淵く
ひとつ、ふたつ、それは蒼く碧く
厭うも愛うも戯言ならば
微細な想いの記憶は棄てて
Lost & Found は未完成
鉱石蝶、玻璃の右睛...

計数機が刻む音は感染症みたいに拡がり
不正確な呼吸さえも正確に刻んでは憶えて
雨糸を紡ぐ天の色 醒まされた新鮮なキス
乱反射
きみには屹度とどかない 呼び棄ての嘘
風と花片 滲んで奇麗
始まりの時を告げる沙時計
その睛に反射す何もかもに幸あれ
固く結ばれた唇に今
希望と不安が混ざり溶けてゆく...

You were like a devil
getting in the way of my dream
You were like a devil
saying something mellow as cream
I knew I couldn’t take it anymore
You aren...