冒険者

どこまでも行けるだろう　まっすぐに前を見て 振り返る暇なんてないよ いつだって歩き出す　きっかけは君の中 手を当てて呼びかけてごらん 嵐の夜　暗い闇　いつか終わるよ　朝は来るんだ 待ってるだけじゃ　始まらない さあ地図広げて　指し示して！ どこに行こうか　僕らはどこでも行ける 「自由」という名のパスポートがあるから 何をしようか　僕らは何でもできる この広い世界に　いま生きている 転んで擦り剥いた　痛みさえいつかは 思い出に変わる日が来るように 新しい始まりに　古ぼけた日記帳 携えて未来を綴ろう 喜びだけ？　悲しみだけ？　どっちでもない　バランスが大事 楽しまなきゃ　意味がない さあ立ち上がって　ドアを開けて！ どこに行こうか　僕らはどこでも行ける 空を飛べなくても歩いていくんだ 何をしようか　僕らは何でもできる この広い世界は　歓迎してる 別れの日来ることは　きっと避けられはしないのだけれど 君との出逢いこそ　何よりも価値がある「たからもの」 どこまでも行けるだろう　まっすぐに前を見て 振り返る暇なんてないよ 立ち止まる　道に迷う　「寂しい」と思ったら？ 大丈夫　手と手を繋ごう