memories of snow

Aメロ
空が近いなあ
手を伸ばしたら
青い欠片を
手に入れられそう

バレンタイン・イブ

Aメロ
街も人もソワソワしてる
いたる所にハートが
あふれてドキドキする
私の気持ちもあふれ出しそう

悪魔とロンド

狂っちゃうよね病んじゃうよ
胸が苦しい焼けるよう
頭ぐちゃぐちゃこんがらがっちゃう
涙ボロボロ慟哭をするよ
産まれて来なくてもね

悪夢へようこそ

今宵は満月
祈りの頃合い
泣くのはお終い
準備はいいかいBaby！
ひしめく欲望の渦

声が照らす

闇夜のなか惑う
心さえ見えず
闇に溶ける
自分がいなくなる
そんなとき私を

永遠に

雪花が
舞い散る頃
思い出すよ
君がいた
あの社で

トゥインクルスター

ゆめかわな空
マシュマロな雲
晴れのち時々こんぺいとう
お空に虹が
かかったらほら

the scent of autumn

Aメロ
枯れた草の香りに
秋を感じて深呼吸をする
肌寒いのはちょっと
苦手だけれど秋色は好き

アオハル

夏の夕方になると
青春(アオハル)にジャンプした記憶が
夕色に煌めいて思い出される
写真の中の皆が笑顔
夕日を背に跳んだ時が永遠に

花金魚

揺らめくは花金魚
艶やかなその姿
一生を透明な鉢の中
貴女の心同じ
透明な檻の中

第二ボタン

運命的に毎回
大好きなあなたと同じクラスになる
でもなかなか話せずに
ちょっとだけメールくらい
あと少しで

席替え

席替えにドキドキ
1回目も2回目もね
好きな君の後ろ
もうこれは運命かな？
「またお前かよ」って会話

逃げ水

Aメロ
スイカ食べながら聞いた不思議な夏
追っても掴めない逃げ水のことを
Bメロ
「面白そう！」君は笑う

影送り

影送り懐かしい
青空の下
誰か言った
蒼穹の淡い影
昼休みみんなでやることに

ナディエーシア

冒険者たち 笑顔で皆(みな) 旅立ちの時 駆け出してく
想いせきたてられ 世界の御子のため 遥か彼方旅路 心翼変えて
空高く舞え あまたの刻(とき) 風を渡って 手に勝利を
心揺れる炎 けして絶えることは あってはならないわ 己自身信じ
希望の地 ナディエーシア 女神立つ 約束の場

愛してみたいな

違うの違うの
読み間違わないで
私の気持ちどうにか静まれ
でも思い浮かぶ
優しい君の顔