桜宮 小春さん
haru_nemu_202
KAITOに続いてMEIKOもお迎えしたようです。やはりもっぱら喋ってます。
作品数が増えてきたので、ブクマにてまとめを作成しました。
突発的に思いついた事をひたすら文章にしている、ちょっと頭の悪いヤツです←
調子がいいと一日に数本書けますが、悪いと数ヶ月放置してしまったり、筆の速度にすごく波があります。
年長組(特にKAITO)が大好きなようです。
カイメイは正義!が信条です。
亜種もそこそこ好きみたいです。帯人とか、KAIKOとか…あれ、KAITO亜種ばっかり←
あ、最近はMEITOも好きだったりします。
ネタも大好きですが、上手く文で表せず、代わりに書いた文はほのぼのとか時々シリアスとか…あれ?orz
ブログ始めました。→http://haru202.blog54.fc2.com/
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イチオシ作品
私、今まで調声の過程でレゾナンスを一切弄ったことがなく……。
KAITOの肝というのはあちこちで見かけたり聞いたりしていたので、思い切って練習してみたら、あれすごいですね。めっちゃ変わる。
で、調子のってそのまま遊んでたら、KAIKOちゃんならぬ帯子ちゃんがいました。
弄った元のデータが帯人だったのと、すごい好みなんだけど私のイメージのKAIKOの声とは違うかな……と。
……嘘ですすみません、最初からそのつもりでやりました。
女声と言っていますが、声が変わっただけで中身はいつもの帯人です。
適当に喋ってもらってたら泣かれました。ちょっと罪悪感。
後悔も反省も ま っ た く してませんがね。←
一応練習していたのも確かですので、KAITOタグつけておきます。
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最近の投稿作品 (141)
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【MEIKO誕】Obbligato 下【カイメイ】
一度、台所に行って作ってきたココアを差し出すと、カイトはどこか気落ちした様子でそれを受け取った。
「やっちゃったなあ……」
「そんな気にすることないわよ。マスターだって、あれくらい何とも思ってないみたいだし」
「いや、それもあるけど……マスターに先を越されたと思うと……」
驚かせたかったのになあ、とカイトは嘆息する。が……私は前に不意打ちを食らっているのだ。
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【MEIKO誕】Obbligato 上【カイメイ】
夏もとうに過ぎ去り、快晴でも肌寒く感じるようになってきた。去年買ったカーディガンを羽織って、ほうと、息を吐く。
ふと近くで着替えている妹たちに目をやると、私の視線に気付いたか、落ち着かない様子で、ごまかすように薄手のコートを着て部屋を飛び出していった。
よそよそしい態度だが、気にはならない。むしろ微笑ましくて笑ってしまわないよう必死だ。
今日は11月5日。私の誕生日だ。
―Obbligato―
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【オリジナルマスター】Lullaby 第四話【注意】
俺の様子に気付いたか、ミクと美憂の纏う空気がほんの少し冷えた。
一緒に暮らしているミクはともかく、美憂は普段鈍いくせに、時々やたらと鋭いから困る。
どうしたものか、と考えたところで、意外と冷静な自分に驚いた。
―Lullaby―
第四話
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【オリジナルマスター】Lullaby 第三話【注意】
先輩と約束した日の午後、指定された駅で電車を降り、改札をくぐる。
「マスター、電車ってほんとに速いんですね!」
「あれ、乗ったことなかったか?」
「走ってるのを見ただけですよー。思ってたより速くてドキドキしちゃいました!」
少々興奮気味に電車の感想を言いながら、俺の見よう見まねでミクが改札を抜けた。
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【オリジナルマスター】 Kickass Fellows 第四話 【悠編】
オリジナルのマスターに力を入れすぎた(ry)、なんとまたまたコラボ(2人)でお互いのマスターのお話を書けることになりました!
コラボ相手は、ハイレベルな心情描写をされるあのお方、+KKさんです!
上記の通り、私と+KKさんのオリジナルキャラ(マスター)が登場します。
おk! という方は、本編にどうぞ。
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【オリジナルマスター】Lullaby 第二話【注意】
久々に見た元彼に、美憂は随分とご機嫌斜めだったが(これに関しては、結婚の知らせを躊躇った先輩が悪いとは思う)、なんとかなだめて自宅に戻る。思えば、彼女が来ていると連絡をもらって、引き返していたところだった。
「そういえば将哉くん、悠に用があるなら、私たちはいない方がいいかな」
不機嫌のピークが過ぎたか、美憂が先輩に問いかけるが、先輩は少し考えて、首を振った。
「んん、いろんな人の意見をききたいから、美憂さんにもいてもらいたいかな。できれば、彼にも」
「ぼ、僕ですか?」