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A
乱世のような 心の大火
血が降るような 痛みを抱いた
それでも咲いた 希望のようだ
すがってみせて 恥なら捨てた
B
鬼さんこちら、手の鳴る方へ
鬼さんこちら、矢の降る方へ
S
ズル剥けになって まっさらになって...おにさんこちら!
かぜよみるいと
A
置き去りみたいな 季節の終わりに
止まった時計が こっち見てる
奥底隠した ゴミ箱の中に
親より見てきた 影が笑う
B
生存の口実を 探していた
そんな時 空から 降り注いだ
S
足りてない 許せない...ラジェム
かぜよみるいと
才能をくれ!
容姿端麗悪くはない
バズるほどキラキラのこの美貌
これってもうそこそこイケてない?
けれど人生全イケてない
器用貧乏なんて有り得ない
でも全然1位が取れてない
カリスマ的存在のはず
見れどフォロワー全然増えてない
みんなの見る目がないだけだって...才能をくれ
しろとかげ
甘い毒薬舌を這わせたらinMe
心臓に至るまでにあと何秒だ
わがままな恋の本音取り調べ開始
不出来なまま摘み取るなら痛くなるわ
正気正体確認しては左脳が焦り出す
ダバラバkissよりもかじり絡み合う肌と肌
毒素入りのやわい肌はさぞや美味でしょう
ダバラバでも今は何か重ねてるその視線
遅効性の甘さあな...光速ハイキック
ねこぽぽ
あなたを襲わないようにするので
欲望と狂気をコントロールするのに
平静を装うので必死だわ
あなたの肌の匂いがするだけで
どうにかなりそうで
いっそ檻の中にいられたらと
思うほどだった
わたしはbaronial vampire
あなたがどれだけ魅力的でも
あなたの貞操を守るために...〔曲募集中〕真珠の花の墓標
sari
うたかたを飲み込み 流星になる
翼はばたかせ空に飛び込む
あてどなきブルーに 溶けていくほど
君の一瞬がこの手に欲しい
鳥になりたいんだ 涙流した君に
この翼をあげた だけど君は笑わなかった けして
ああ僕の翼じゃ君の背中に重く
空へ飛び立てなくて 逆に傷つけたのかな
つけこむ言葉もなくて 夜は孤...流星
ねこぽぽ
あなたはわたしのほっぺたが
たんぽぽの綿毛であるかのように
そのほっぺたがぴんく色に染まる気持ちを
思い出させてくれた
小さな白いデイジーの花を
髪に添えられて恥ずかしがるみたいな
恋の初めてを感じさせてくれた
そうやって小さな花を渡して
ほっぺたに手を当てて恥ずかしがっている貴方も
子どもみたいに...〔曲募集中〕たんぽぽのほっぺた
sari
オルゴール逆回転
太陽は青く染まって
始まった不思議パレード
木馬が走るよ
お迎え役はボク、パペット
首を回し歓迎さ
いらっしゃいませ夢の中へ
取り合えずココア飲む?
顔上げて夢くらい
僕たちにねぇ 笑って...手招きする世界
ねこぽぽ
かき回した悩ましい嘘 僕の孤独をかき鳴らす
黒色をした精神(こころ)たちが 外へとこぼれ
双子のようにもう一人の僕が生まれて様子窺い
笑っているよ
錆ついてどこか欠けた言葉は機関銃
誰彼かまわず撃ち抜いてく
涙浴びて濡れたままトリガーへまた手をかける
責任も取れずに
書きもらした善意なるもの 深く潜...言葉は機関銃
ねこぽぽ
土砂降りeverydayだった
不器用で孤独がちな
色なんて消えた世界
このままでいいはずだった
突然の君との出会い
差し掛けてくれた傘
気づいたら好きだった
俄日和(にわかびより)だね西の空
好きで 好きで ずっと 好きじゃん!
君は? 君は? 私 のこと...心は虹
藍田えな
A
引きずった過去に足取られ
何度も転びかけました
後ろを向いて歩けば?と
指差し誰かに笑われました
B
馬鹿なことだってわかってた
頭の中ではわかってた
僕らは視界に入ってる
全てに値札をつけました...跡【作曲者様募集中】
苺牛乳
ばらばらになった
粉々になった貴方の身体を
星座の刺繍のように
美しく繋いで修復したい
貴方の柔らかい唇は
花のようだったことを思い出して
貴方の顔を歌いながら
なぞりながら縫っていく
私は貴方の命を刺繍する
貴方の幸せな木漏れ日を凝縮した...〔曲募集中〕命の刺繍師
sari
あなたの香水の香りのよう
あなたは淡い桃色の夢を見させてくれた
あなたの寝室の柔らかいシーツの上で
あなたの
わたしだけのために
守るためだけに強くしてくれたその腕に
最後まで
包まれて…
あなたの腕が花束になって
わたしに伸ばされて...〔曲募集中〕my arm
sari
あなたの熱い炎が
硝子細工のわたしの身体に初めて灯った
とても綺麗でこの火を
ずっと見つめていたいと思った
閉じ込めたあなたの火を
生涯消さないでいたい
わたしの身体が砕け散ってもいい
ひび割れるほど強くほほ笑む
ice candleみたいに
ゆっくり溶けていくわたしを見ていて...〔曲募集中〕fire Inclusion
sari
自分だけ耐えてれば
上手く時は周りだす
自己肥大極まった
妄想癖どうもお疲れ
ここいらで 目を覚ませ
善意だけがお得意の
あんたにはうんざりだ
いい加減に這い登れよ
不幸自慢は要らない
いつまで泣いてるつもり...灰かぶり
ねこぽぽ
悲しい人の手に触れて
優しさを知ろうとして
不確かな愛を謳って
わかったような気になってる
どこにも、ないよ
落としたわけじゃないから
名前も、ないよ
降らぬは未知のものだよ
僕なんていなくてもいいと
思わせてくれてありがとう...露に泡に
まるち
感情
何よりも誰よりも愛に満ちた言葉が溢れる
きっとあなただったから
沢山の言葉を交わそう
沢山の想いを伝えあおうよ
それでもいつかサヨナラは来るんだね
朧気の中で踊ろう
いつの日にか
願いが届くように
あたしの傍にいて...感情
sioto522
“彼氏がいるの” と たとえ言われたって
僕の愛情は 止められやしないよ
君の心の隙間に 入ってみせる
そして君を奪ってしまうよ きっと
誰にだって心に隙間があるよ
隙間を埋められないと 寂しいね
僕が心の隙間に入って埋めて
君を幸せにしてみせるさ きっと
僕の愛なら オンリーワン
ナンバーワンじゃ...オンリーワン? ナンバーワン?
崔 梨遙
ほんとはわかっている
秘められた奇跡などないと
けれどもこの体が
留まることを拒絶してる
いくとこまでいったなら
悪い虫が囁く
いいじゃんそれだけで
いいじゃん悪くない
耳を塞げど
これじゃ物足りない...オルゴール
ねこぽぽ
A
痛い場所は ないですか
治し方は 知らないが
怖いものは なんですか
興味だから 意図はないよ
B
ほんとにない なんにもない
そもそも 興味も ほんとはない
光がない どこにもない
行き先 ないなら ここにいれば?...孤独のとなり
かぜよみるいと
A
一拍ごとに 変わる景色
追いかけては 息が上がる
瞬きばかり 気を取られて
すくわれてる この足元
薄情者と 呼ばれる度
心の中 舌打ちして
こちとら既に 限界点
とか言っても 意味などない
B...灯るしかない
かぜよみるいと
A
当たり前みたいに 穴が空いて
手にしたらこぼれて 残らないよね
いつまでも足りない モノ探して
ピンときた世界は 息も絶え絶え
B
値踏みされて 切り捨てられて
最初から そーゆー 立ち位置で
花は枯れて 雨止まなくて
そんな中 悪魔が 囁いて...ナレハテ
かぜよみるいと
A
つまらない日曜日 になった
くだらない ことばかり えがいた
食パンに 愚痴ばかり 垂らした
ジャムの味 また同じ 唸った
B
いい子に 真面目に 健やかに
誰かに 倣って 穏やかに
まともに 普通に 幸せに
生きている はずなのに...からっぽの日記
かぜよみるいと
A
手数料稼ぎでしょ?悪口ばかりでも
知らないまま過ぎるの もったいないでしょ
ぼったくりとか言って 失礼ばかりでしょ
こっちの苦労は 考えないの?
B
悲しい顔は 見たくないから
勉強して 咀嚼して かしこくなるのさ
結果は別に いらないからさ
怒られない程度に...ほすぴたりてぃ
かぜよみるいと
A
遠い遠い お城の上
そこが僕の 行きたい場所
大人たちは 言いなだめて
夢や嘘と 誤魔化すけど
B
言葉の 隙間を すくいあげて
誰も知らない 道をゆく
S
真っ白な 狂気を 塗りたくって...わがままジャーニー
かぜよみるいと
A
たまたま 生き延びた 私は
辛酸 舐め取って 背が伸びた
時々 後ろから 聞こえた
亡霊 じゃないけど 過去の話
B
ヒビ割れに 気付く タイムラグ
まるで小指を 噛まれた みたい
S
痛かった でも言えなかった...ペインノート
かぜよみるいと
A
巻かれたマフラー 隠した裏側
消えない 消えない 傷跡背負って
もらった未来は 彼らが繋いだ
かよわい かよわい 十六歳少女
B
鏡剥がして クビ映さないで
暴れてしまうわ 断頭台
心騙して ただ月捲って
正義に頼っている...首を縫うまで
かぜよみるいと
A
「またね」と君の言葉 心にもないのに
気づかなかったから 青の中に見失った
B
空っぽになった手のひら 消えてしまった君の影
どこにも 映らなくて
S
君が映らない夏の青さから逃げたい
僕らは「さよなら」も 言えないままだったから
青空に攫われたあの日が 僕の“大切”から消えない...◾️《曲募集中》青空シンドローム
もりやしろ
A
中も ガワも なくなって
オートミュート 透明人間
窮鼠 猫も 飛んじゃって
そんな末路 踊れよハイウェイ
いつも 通り 目が覚めて
朝餉食べて 透明人間
誰も 彼も 知らないね
そんな 程度 笑えよ残念
B...透明人間、水に足掻く
かぜよみるいと
A
雨音の隙間 隠した残響
満たせないように
心臓のカルマ 抑えた情動
目覚めないように
B
足掻いた泡は 朗らかに
滲んだ声は 高らかに
そうして描いた 額縁に
素敵な僕が はにかんだ...心臓のカルマ
かぜよみるいと