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何かを失ったんだ あの日、あの時、あの場所で
君には気づかれない 此の感情
いつの日かポエジィに、成って
後悔はしない。 悔やまない。
夢迄、未来迄、後少し。
だった事 きっと君には 暴露ていたのに
是以上は、もう。 この日にまではもう
総て消え去っていた 未来だった。
雨も、未来も、戦争も、何時...ブルゥポエジィ
ぐうすうぴい
もうこんな時間
冷めてくコーヒーが 苦さを増した気もする
伏せた瞳は甘えてるみたい
馬鹿ね 緩く跳ねる髪をひとなで
友達の距離と 恋人の熱の真ん中 彷徨ってる
頬に触れた 睫毛の薄明
わずか光る部屋で救いだったよ
袖が擦れて波のよう
眠るとき 君の声がさざめく
うまく聞こえないや...夜警街のふたり【♪】
ふぎ
解けた雲間に鍵をさした
おどけたつもりが恋になった
零れた涙を君で拭いた それくらい許して
駅から家まで歩く道は
暑さも暗さもまるでなかった
台風がせまる街は静か 映画を観てるよう
窮屈な靴を脱ぎ捨てたかった
気紛れを装って困らせたくなった
もう一度 夢に潜ろう
遠い日を忘れあって...群青一過【♪】
ふぎ
顔色うかがってればいいかなぁ
どうにもうまくいかないんです
愛想笑いだけは
まあほんの少し、うまくなったかもしれないけど
四面楚歌? いつもいつも…
五里霧中? ほんとやんなるね
あたしの矢面に立てるのは
最終的にはあたししかいないんでしょう
んなの知ってるよ、知ってんだけどさ
例えば「おはよう」の...コミュニケイションのなれのはて
来世の
きらめく街 光のペイヴメント
鳴り響いてる 聖なる鐘
ロマンティックに クールなフリしても
粉雪さえ 熱く融けてしまうよ
ねぇ…今夜 叶えたい夢かぞえて
ねぇ…きっと すてきな近未来ね
天使のジュエル抱きしめて SETSUNATIC HEAVEN?(セツナティック・ヘヴン)
未完成でもこわがらないで...【鏡音リン】SETSUNATIC HEAVEN【オリジナル】
なゆたゆな
あなたが✕んでいくかおをみてたよ
そんなきぶんだった
かいせいのそらは淀みきっていて
おおげさに かわいたくうきを呑みこんだ
たりない再生機器
どこにも売ってなくなっちゃった
かかえたフロッピーのたば
おもいだせないあなたについて
ねうちのないデータ
どうやって捨てればいいやら...あとしまつ
来世の
空が近く感じるこの季節に
よみがえるのはあの日の記憶
忘れられなくて
優しい月明かりが足元照らし
静かなこの夜にただひとりだけ
キミの泣き顔ふいに
思いだすのは冬の空
夜空煌めいて流れていく
僕の頬
あの日交わした約束...散り花
シラユキ
一人乗りの遊具が今日は心地いい
「この夜が続け」と
君と来たあの日も願ってたよ
人見知りも愚図も
捨ててしまえたと思ったのに
思い出が目映くて 世界は揺れてる
君と見た風景を涙で浸してく
そうだ あの時言いかけた言葉って
「好き」じゃなかったの?
会いたい気持ちだけじゃ会えないこと...ひとりごとが踊る【♪】
ふぎ
まっさかさま月夜 白曇る窓
止まないmusicは恋をやめたから
「だったら」「でも」「なんで」
口をつく阿呆
君を逃した責 幾許 寂しいとかじゃない
だけど
ほら まるでダチュラな街の灯りに
夢は夢でなくなる
ちょっとの酸いが恋の命取り
馴れ初めからひとつずつ剥がし棄てたい...ムーンリットダチュラ【♪】
ふぎ
君に会うために用意した話題(はなし)
尽きた午後3時
もうサヨナラだよねって気付いてたんだ
窓際 溜息 夢は見るもの誰だって
カフェラテ一口 冷めた甘さがちょっと君に似てる
もっともっと大事にしてよと
小さく言った私は
凪ぎそうな風に転んだ
花散窓 君を隠して 光をにじませて
うまく見えない明日の気...花散窓【♪】
ふぎ
声が聴こえたどこまでも遠く
悲しく響いていた
足跡辿って目を閉じればそこには何も無い
微かな希望さえ見つけられずに
ただ立ち止まっている
このまま何処か別の世界に連れてって
僕は自由だ隠していた羽を広げ
誰も辿り着いたことの無い場所へ
羽ばたくために
僕の鼓動は僕だけのもの...Insight
シラユキ
【A】レンパート
君に見つけたこの I love 気の迷いじゃ済ませらんない
今宵泳いでゆく like a LIONFISH
君の瞳映るaiが 煤けないよに着飾った
緩く抱いたirony
【B】レンパート
餌が撒かれて泡が立った 君に触れたら乱反射した
熱い飛沫が身体を舞った
かくして水槽(まち)は...LIONFISH【♪】
ふぎ
世界が息を潜め 今やっと君の声が聞こえる
二人の渚に満ちた熱が 恋に溶けてく
打ち寄せて返して光る
打ち寄せて返して光る
ステップを踏み駆けてく ひと夏のメロウ
日毎君を知り 寝れぬ夜をつくった
素直になれないならこじれるだけさ
防波堤に跳ねる二人のためらい
不意の暗礁 擦れる感傷 街の反照
遠く...グロウ・インザメロウ【♪】
ふぎ
I love youってどんな意味だっけ もしかしてそうだっけ
期待 嫌いあんな感情
気のせいで済まない棘を噛み 同じ熱 あのシーンをリフレイン
「気がしてた」時から
対策本部ではあれやこれや言ってましたが
有効打はゼロで逸れてく 心が猛威を奮う
アリかナシかならば ◯寄りの×な私
幕が開けるまでは...予定不調和エンドロール【♪】
ふぎ
二人で紡いだ 幸せの数だけ
集めた四つ葉を 宝箱しまうの
鮮やかな気持ちとか 遠ざかる思い出たち
ひとつずつ掬い上げ 忘れたりしないように
蓋を閉めて 鍵をかけた
繋いだ右手の熱 なくしてしまわぬよう
貴方と笑い合った時間は奇跡じゃない
眩しい記憶が今 心を温めてく
涙の萌芽なんて育たず土に還るから...clover
夏乃
流れ星の終着駅を見てるような飛行場から
ひとつふたつ、またひとつと
人は何処へ行くのでしょうか
成田発で夜明け行きの特別便 ロマンチスエア
夜の縁は深く遠く 着きそうには思えないけど
君が暮らす遠い国まで連れていってよ
着く頃には涙も乾くでしょう
何処までも飛べそうな午前二時
ちょっと揺れる機体を宥...Romantice Air【♪】
ふぎ
黄昏 街の跡 疎らな木々、躯(むくろ)
西方 煉瓦色 城郭影を為す
文明入り日見て 幾年幾世紀
遺灰も尽きる頃 目覚めた -spellaliba-
人を探せど何処も気配無く
小さな教会はまるで瓦落多場(がらくたば)
愛を記した古い福音書
風に捲られ 誰を待っているの?
瓦礫を踏み 歌うのは
誰ももう...spellaliba -機械仕掛けの讃歌-【♪】
ふぎ
君が煙草を覚えた 慣れぬ光景がまた増えた
誰のせいか知らないが 想像ばかりがまた増えた
口を開けば つれない言葉
垂れる水滴 合わない視線
夜が暑くて 風が強くて
恋が青くて いつかと同じ ─ top secret ─
このままじゃいられないこと 気付いていたのに
言えずにいたから
あの夏のトキメキ...top secret【♪】
ふぎ
Schicksal.... 篝火を降ろせ
夜明けは誰を照らしゆく
焼けた埃から
立ち昇る煙は 未来を翳らせ消ゆ
運命は燃え
迷う鋒(きっさき)は光を鈍くも弾く
願え
躊躇う先の未来を
ー掴み 灯せー
Schicksal.... 篝火を降ろせ 振り向かず進め...Schwarze Schicksal【♪】
ふぎ
撃ち抜くヒカリ 蹴飛ばされるミライ
brand new me 生まれ変わりたい
見えないセカイ 何処にもないコタエ
brand new scene 過去を引き連れて
呼吸しても辛い 夢見が悪い Friday night
路地に吹いた煤が 窓までも濁す
思い出は時に残酷で 情熱でさえも濡らすけど
過ち...brand new me【♪】
ふぎ
夢の中では確かに恋をしていた
煙に巻かれた輪郭 君は誰なの
街を背に夜を纏ったキスの名残 手繰り play back it
願い星 流るままに
物語の章を燃やしてしまっても
運命…… 運命という名の紐 解き
潜める恋を舞わせよう
燃え尽きて引かれ合う 星の遺灰のようで違う
逃れ得ぬ軌跡さえ やがては...Dreamin' lovin'【♪】
ふぎ
足取り軽く 乙女の歌は
麗し花の 緑門(アーチ)を抜けて
美雲の峰を 早や越えて
澪も惜しまじ 愛ゆかば
今を生きよと 乙女の夢は
月の枕を 夜露に濡らす
御髪を梳きて 名も知らぬ
明日を祈りし 愛ゆかば
荒れ野に立つ矢 乙女は薫る
けんもほろろに 砕かれようと...【初音ミク】愛ゆかば(久路太一さん作曲)【オリジナル】
なゆたゆな
夢の調べの色 失われた声に
そっと目を閉ざして流れを纏う
柔らかな旋律に耳を澄ましていて
終わりのない穏やかな日々 それだけで
私だけの幸せを願えたなら
夢の終わりの音 この手のナイフなど
どれほどの無意味なものなのでしょう
愛の終わりの音 海の調べの中
身体は泡となり消えゆくのでしょう...愛の調べ
夏乃
明日って嫌い 約束はもっと嫌い
そうさ 日毎 日毎 それは破られ 君はごめんって言う
それでもいいの 口では言えることは
たくさんあって それはそれで 二人を繋いでいるだろう
その口が愛を知る その瞬間を待ってる
まるで羽化する蛹の戯言(たわごと)
夜が来る 空の間に光を見つけた時
愛が 魔法が 二...Encounter【♪】
ふぎ
窓を雨が叩いて 目を覚ます午前4時
朧気な夢を辿る 覚束ない足取り
坂道転げ落ちた さみしげなラムネ玉
びしょびしょ 濡れた光を
反射して割れる
君と僕 もしも話 これからもこれまでも
飽きるほどに繰り返して 朽ちるのを待つのだろう
磨耗した表面が歪になる そんな風に
二人の思いは ラムネ玉
綺麗な...RAMUNE【♪】
ふぎ
ねえ 星を降らす魔法があるなら 今 唱えて
ねえ……
Shangri ring ring ring La 君に la la love
まっしろな息と君の囁き
まっくろな街と君の秘密 ちっちゃく歌う la love song
ねえ 星を降らす魔法があるなら 今 教えて
ねえ……
Shangri ri...君世界【♪】
ふぎ
【A】
今日もほら同じ夢を見ては 目を覚ました
六畳間の暑さに射し込む
君の存在
【A】
シャワールーム一人で 午後の予定を思い遣る
流しきれぬ 私の感情は
君に秘密さ
【B】
そして……...あの好きは夏のせい【♪】
ふぎ
言葉を尽くした 逢瀬は凍えて
氷柱のそびえた 街並み白ける
幽かな期待を 焦がして生きても
熱くて愛しい あなたは帰らず
ねえ 夜、明け
光が降るまで
そう 過去をなぞれば 零れる 会いたい
COLD WORLD called out ....
何度 何度も
名残惜しめば...FREEZE ME
ふぎ
【A】
どうにも暑い日々に 浮き立つ蜃気楼の様
寂しさ 愛しさを 詰め込んだ夜の後
【B】
唇から胃の底まで おまえで満たしていた
“ 愛がいつもうつくしい ” など
誰かが決めたことでしかないのだと
おまえは言い
口付けてあやして盲、眩暈
当の思いは昏迷極めて...然れど、おまえに叙情詩を【※】
ふぎ
路面に跳ねる夜警と足音 乱れて また揃って
錆びれた硬貨 磨いても駄目さ 足しにもならない暇潰し
テールライトたなびく 大通りを避けて
人は早足に往くから 光は流れて
それから 淀みをおそれて屯 不思議と繋がれてく
運命 そんな安い言葉買い 言い値でまた叩き飛ばすのね
無秩序な風習が
uh.... ...STIRRINGS【♪】
ふぎ