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80件
(Romaji follows Japanese)
雨は遠くに行きました
さあ出かけよう 七夕の夜
神様がくれた季節に
僕らも歌おう
僕の歌 君に届け
輝く星になれ
僕らは決して一人じゃない
二人の星 空につなげ...神様がくれた季節【初音ミク&鏡音レン・七夕の歌・オリジナル】(Miku&Len)
さくらこうへい
まーるい てきは
ふたりで パンチだ!!
どんな しれんも こわくない
だいすきな ケーキを
おさらに のせたら
だいすきな きみと
はんぶんこ
もしも しあわせに
かたちが あったら
きみとたべる ケーキは...あいしてるケーキ!【初音ミク&鏡音レン、オリジナル】(Miku&Len)
さくらこうへい
ちいさくて かわいくて
Small and pretty,
元気いっぱい 生きている
vigorously living
あなたより小さな 花がさいた
flowers, which are smaller than you, are now blooming.
大きくて やさしくて
Large an...(English translation) Our genes ("Bokura no idenshi") ぼくらの遺伝子
さくらこうへい
ちいさくて かわいくて
元気いっぱい 生きている
あなたより小さな 花がさいた
大きくて やさしくて
いのちいっぱい ないている
あなたより大きな 花がさいた
ぼくら遺伝子は どこにいって
何をみつけて かえるでしょう
風にのって きみと出会って
いのちいっぱい さくでしょう...ぼくらの遺伝子【初音ミク&鏡音レン、オリジナル】
さくらこうへい
♪1、2、3、
こまったひには カレーライス
それは ふたりで きめたこと
くやしいときも カレーライス
それも ふたりで きめたこと
こまったことも つらいことも
そのうち なんとか なるでしょう
それは ふたりで あるくみち
なきたい よるは カレーライス
たまねぎ なみだが とまらない!...カレーのうた【初音ミク&鏡音レン、ボカロオリジナル】(Miku&Len)
さくらこうへい
『第3話』
帰りの電車――――。
比較的遠くから通っているルカが、家に帰りつくまでにはかなりの時間がかかる。
この長い電車が、果たして今日は良かったのか。悪かったのか。
ルカは電車の窓によりかかり、その光景を眺め続けた。
何故、自分があのような事を口走ったのか。
全く分からない。
「ミク...『あの日の青。桜色』③
悠樹P
『第2話』
その後、
クラスでルカはとある噂を聞いた。
ミクとレンが付き合っているのだと言う噂だ。
実は、ミクも美術科の3年生では非常に優秀な生徒であるため、校内の有名人同士の恋愛と言うことで、噂は女子の間ですぐに広まっていた。
「それがね、面白いのよ。ミクさんも鏡音君も、本人たちはまだ気付...『あの日の青。桜色』②
悠樹P
『あの日の青。桜色』①
長い冬が過ぎ去り、暖かい風が優しく吹いている。
見上げた先に広がるのは、
青い空と薄紅色の花弁。
桜の花。
「・・・・・・・・」
私は、その花を見つめ、小さな溜息をついた。
春。
新たな始まりの季節。
私がこの『桜坂高校』に入学して、二度の春が過ぎ、そして、三度の目...『あの日の青。桜色』①
悠樹P
イヤホン
♡どうせすぐに離れ離れ散っちゃうんでしょ?
そんな事なら僕のこと忘れてお願い。
(嗚呼)
♡僕と君に聞こえる音は何かが違って
僕と君の姿形もやっぱり違って
まるでイヤホン右と左の違いは
あえて作ったものわかってたけど
僕と君の思う気持ちも何処か似ていて
僕と君はだから出会ったのかな?...イヤホン
電柱先生
此処は薄暗い倉庫。
俺はミクの手を引っ張って中に入る。
「レッ、レン?こんなとこで何すんのッ?」
その声が俺の理性を擽る。
「今分かるよ」
「わっ!」
ミクが軽く転ぶ。
「大丈夫?」
「う、うん⋯」
幸いミクは少し膝にかすり傷を負っただけだった。...聖槍爆裂ボーイ 01話
akine
プロローグ
赤ん坊が、火がついたように泣いていた。
薄暗い地下室はお世辞にも清潔とは言い難く、鉄臭く饐えたような匂いが胸を焼く。十畳ほどの空間の真ん中には古びた診察台があって、ちょうど対角を成すように二人の男たちが向かい合っていた。
男たちは微動だにせず、お互いの眼差しの色を読んでいる。一...【カイメイ】めーパラ発行小説【見本】
キョン子
主な登場人物
GUMI:緑髪でゴーグルを装着した可愛くて美しくて逞しい女の子
初音ミク:水色のロングツインテールの女の子、レンが好き。16歳
鏡音レン:金髪のカッコいい男の子、ミクが好き。14歳
「告白」
(ミク)「グーミちゃん♪歌の練習付き合って」
(グミ)「いいよー♪」
ミクはグミととっても仲良...【レンミク】GUMI・初音ミク×鏡音レン【ミクレン】
ジェット省佐
「笑顔でメリクリ」
【1番】
(レン) クリスマス イルミネーション
ついに僕 リア充なう。
(ミク) スマホ持つ 君の指
赤くなってて 冷たそう
(レン) やけに腕 掴んできてる
使い捨て カイロじゃないよ!...レンミク●笑顔でメリクリ【歌詞】
よっしー【mixizm】
<A>
(鏡音レン:以下レ)どうしてあんなこと言ったんだろう
僕の言葉で君が泣いて
(初音ミク:以下ミ)どうしてあんなこと言ったのかな
私の言葉は君を裂いた
<B>
(レ)ずっと一緒にいたから
僕は 君になら何でも言っていいと思ってた
でも それで君が泣いたから ((ミ:泣き虫な私))
次...「ごめんね」
とうの。
久しく聞いていなかった。だが、聞き覚えのある声の存在に、ミクは驚いた様に顔を上げた。
不安そうな面持ちをしながらも、レンはミクに駆け寄る。
だが、ミクは何も言わず、顔を俯かせる。
「ミクさん……」
「……………………」
俺が近くに駆け寄っても、ミクさんは何も言ってくれない。
俺の顔も見てくれな...巡る季節、巡る想い(6)
祭り猫
―異変は突然に、何の前触れもなく起きる物である。それは、人間関係でも変わらない。
それは、そろそろ肌寒さを感じさせる秋の頃だった…。
俺は、いつもの様にクオを連れてすっかり乾いた落ち葉が一杯の公園でミクさん達を待っていた。
けれど、その日に限ってミクさんは中々来ない……。
事前の用事や風邪などで...巡る季節、巡る想い(5)
祭り猫
それ以来、レンには週に一、二度のクオとの散歩の中に、新しくも欠かせない生活習慣ができた。
―それは、「お互いの猫を連れての公園でのミクとの談笑」。
週に一度、俺はクオを連れて、ミクさんもリンを連れて公園で会う。
クオとリンは勝手に二匹で遊んだりじゃれたりしているので、その間、飼い主の俺達は自分の猫達...巡る季節、巡る想い(4)
祭り猫
―あの日、名残惜しみながらも俺とミクさんは夕方には自分の家に、お互いの猫を連れて帰った・・・。
だがその一週間後に、すぐに俺とミクさんは会う事となる。
【一週間後。公園にて】
一週間前と同じ様に、リンを膝に乗せて公園のベンチに座るミク。
そんな彼女達に息を弾ませながら近づいてくる一人と一匹の影。
そ...巡る季節、巡る想い(3)
祭り猫
―良くも悪くも、クオのお陰で事態はどんどん進行していきました。
…俺を置いてきぼり状態にして…。
(自分の猫に負けた気分って……)
ミクを見つめたまま惚けるレン。
クオはそんな自分の主人のズボンに軽く爪を立てて、彼女達のいるベンチまで行こうと促すも、尚もレンは惚けたまま…。
「やれやれ…」と言った風...巡る季節、巡る想い(2)
祭り猫
さあ、私を月に連れてって
夢の中でもかまわない
君を想う気持ちが 宙(そら)に溶けていくから
幾度の夜 幾千の過去
探して巡り会えたなら
確かめて 抱き寄せて
そのまま月にさらって欲しい
瞳に私だけ映して
泣きそうな切なさを消して...月が綺麗ですね
ひさよし
第1幕─第2場─
『ほら、二人とも早く来なさいよー』
細くて砂利の多い森小道を走りながら、少しだけ顔を後ろに向けてリンが呼ぶ。
自分はすぐに追いつける速さなのだが、かなり遅れて走るミクが気になって全力は出せない。
隣国のミク王女は自分達より2歳年上だというのに、元からの天然さが加わって年下に見えた。...【真夏の夜の夢】 第1幕─第2場─
ひさよし
*第1幕─第1場─*
「もう少し、水を多くしてみようかしら・・」
咲いたばかりの花弁に艶が少ない事を感じ、ミクは呟いた。
多種多様のバラが咲き誇るミクの小さな庭園は、夜の天幕と月明かりで守られている。
城の裏手にあり、目立つ場所ではない庭園は亡き母から譲り受けたもので、ミクにとって唯一の安らげる空間...【真夏の夜の夢】 第1幕─第1場─
ひさよし
ver.Len
1A'
ある日王子(オレ)に降りかかった呪い
手のひらサイズの小さな身体
呪いを解くため出た旅で
出会ったのはそう優しい微笑み
1A
いつしか俺は恋に落ちてた
二人の秘密の場所でいつだって
思っていたんだ ずっとずっと…...Little Lover
riru
『ずっとミク姉が大好きでした』
こんなに短い文を打つのに10分かかった。
おかしいな、ただ素直な気持ちをぶつけているだけの事なのに。
打ち終わり送信するまでの時間…皆さんは察しられるであろう。
実は俺が想いを寄せているミク姉とは、隣の家なのだ。
そんなら直接言えばいいじゃない。
そんなことを双子の姉...始まる
さ-もん
いきなり現れた少女…ミクちゃんは時を渡る能力を持つのだと、言った。
普通なら信じられなかったはずだ。
けど僕は何もない場所から淡い光に包まれて降りてきたミクちゃんを見てしまっている。
それに彼女の話はとても興味深い。
既に滅んだはずの国、都市。
この世界には無い未来の技術。
いろんな話をしてくれた。...【小説】一夜の邂逅(であい)、未来への3
riru
+夏の朝、恋に落ちまして+
毎朝使う駅のホームでのことです。
聴いていただけないでしょうか。
私、普段はこんなことするタイプじゃないんです。
本当に!!
だけど、その日の朝だけはちょっと違ってて。
毎朝の変わらないホームの向こう側、
キラキラ輝く男の子がいるじゃありませんか!
あ、いや、発光してると...夏の朝、恋に落ちまして
冬生
彼のあたたかい腕にきつく抱き締められて耳元で優しく優しく囁かれた。
「…ならさ、ミクちゃん。いっそ『ここ』まで堕ちておいでよ」
余裕の消えた泣きそうなそれでも優しい微笑にやっと彼を捕まえた気がした…。
【小説】堕ちた天使と悪魔の囁き8
「俺もさ…君が好きだよ。出逢ったあの日から本当はずっと目が離せな...【小説】堕ちた天使と悪魔の囁き8【完結】
riru
ホッと安堵の息を吐いて抱きついてきた大切な存在は俺のことを信じていて、そんなこの子をまた傷つけようとしている自分にどうしようもなく怒りがわいた。
けどさ、この子を手放す未来、その方が後悔は少ない。
そうだろう?
思った俺は臆病者なんだろうか…。
【小説】堕ちた天使と悪魔の囁き7
表向きはいつも通り二...【小説】堕ちた天使と悪魔の囁き7
riru
「…っく……ふ…」
いつも彼と居たその場所には小さな泣き声が響いていた。
「…く…ちゃ…ん…一緒…好き…なのに」
その途切れ途切れのつぶやきはずっとずっと会いたかった彼のもの。
けれどとても悲しい叫びは今まで聞いたことがない程で。
普段はつい忘れてしまいそうになるけれど彼は私よりもずっと年下でそれで...【小説】堕ちた天使と悪魔の囁き6
riru
いつも彼女と一緒にいたこの場所。
もうあれから何日も経つのにまだ無意識に来てしまう。
彼女が来るはず無いのに…来たとしても合わせる顔なんてない。
ならどうしてここにいるんだと聞かれれば簡単な事。
それは…
【小説】堕ちた天使と悪魔の囁き7
「レン」
ふいに聞こえた落ち着いた声に振り返ると青い髪の天使...【小説】堕ちた天使と悪魔の囁き5
riru