タグ：ボカロ

この空間に閉じ込められたい
何一つ　消えない場所
君の　手の温もりも
僕が　大好きな笑顔も
壁は白く　君の体には管
「窓の景色もよく分からない」
君がつぶやく
苦しそうな時にまで僕の手を握ってた
消えないで　いつまでも　今日が過ぎないで…
明日は来なくていい...

世界中の音を全部集めてみたんだ　どす黒い音がなんか響いてしまった
だけどそれは個々がどす黒い訳ではなくて　多様さゆえの都合だと心に留めてほしい
嗚呼実りの無い大人に潰されて死ぬくらいなら
ショボ死喰らった方がいいなって思ってしまうから　僕だけはちゃんと生きなきゃ
どうにもならない世の中に僕が使ってし...

こけし
夕暮れ通り雨 数えない徒労感
長いトンネル 明かるい星さえも見えなくて
錆びてゆく命の酢漿草 思いつきの自家撞着に
一瞬のその先も 気に留めずに
気にもせずに
消えてく街灯と黒い部屋
月も影も呼びかけず
織り成す光と響く声
もう一度やり直せたら...

同じもの見て
同じこと感じてる
彼と話すと
推しへの愛深まる
だけどクラスの
女子の視線
気になる
どうしよう
もっと話したい
でも話せないの　...

人の目を気にしているボク
どうしてこっち見てくるのさ
ボクから何かしたのか
何もわからない　カゴの中
真夜中ひとり　部屋のすみで
孤独の中　自分を感じたい
過去のゆめ
どいつもこいつも
影で何か言ってるのは知ってるよ
似てる顔して見てくるんじゃねぇぞ...

氷のロウソク　火をつけた
水辺の上に光る炎
海に映る空に　火をつけた
紅く燃えだした空の色
僕の世界に君はいない
雑音にまみれた世界で
光り輝くものを見つけたいんだ
あの日見た夕焼けをもう一度
君と見ることができたなら
僕は流星群に願う　...

いつまで気づかないの？
髪型変えたんですけど？
鳴らないスマホぶん投げて
浴衣　水着　捨てちゃおうかな
南風ふわりふわり
ひと夏の甘いmemory
Ah
もう一度手を握って
「好きだ」と言ってよ
無言のキスだけじゃ足りないから...

イノセント
作詞作曲　羽下
手ぐすね引いて遊びましょう
ぐずつかないで　こっちまでおいで
手ぐすね引いて遊びましょう
さよならしたら　振り向かずに進め
今
撃破！心してかかれ
そっか　今更遅いの
さしずめあなたにも分かるでしょ...

何もかもが痛くて
つまらない毎日だった
歩き慣れた街並みも大して
孤独をわかっちゃくれない
窓越しから見えた君は
僕とは無関係だったはずなのに
話しかけてみてみたい
出来るわけないのにな
そっと隠した
だってだって空回りしちゃうだろ...

　初想-はつこい-
腰まであった長い髪　ばっさりと切りました
ひとつの想いごと　　切り捨てる髪とともに
忘れられるよう
切ない恋でした　　　甘い恋でした
この恋がずっと続くと錯覚するほどに
生まれて初めて本気に恋をした
今までに無いほどの感情が
抑えきれなくなるほどに
好きでした...

月下の中
影の悪戯
振り返った　何もない
触れられない　幻みたいに
なぜか胸が熱くなる
夢か現実
そんなのわからない
次元超えた禁断の果実
名前も知らない
顔も知らない...

〔一番〕
帰り道　茜色の空
のびる一つの黒い影
その影よりも　黒く染まる
茜色を掻き消した雨雲
降り出した　雨に打たれてる
私の身体（からだ）と心
ならこのまま　頬の涙ごと
洗い流してよ　日暮れ雨
〔二番〕...

「捨て猫で…。
可哀想だったから、拾った」
「拾ったってあんた…
簡単に言うけど、世話はどうするのよ？
あんただって仕事あるのよ？
仕事しながら世話出来るの？
お金だって満足にないのに…。
餌代、怪我した時の治療代、病気予防の注射とか…。
動物飼うのにはお金が要るの。
無料じゃないのよ。...

今日もあなたに手紙を書きました
今日は学校でいい事がありました
今日は友達とでかけました
今日は空が晴れていました
最後に書くのはいつも
『あなたは今日何がありましたか?
私は今日も平和でした。』
今日もあなたに手紙を書きました
今日は学校で悪い事がありました
今日は友達とケンカしました...

私は普段、企業のシステム開発を手がけていますが、最近、趣味でボカロ曲を聴いたり、プログラミングで作ったツールで遊んだりしているうちに、ふと気づいたことがあります。
ボカロP（ボカロプロデューサー）の皆さんと、私たちシステムエンジニアの仕事って、実はすごく似ているんじゃないか、と。
ボカロ曲を作る時、...

【チキンレース/初音ミク】
期限ピンチ、進捗ゼロ
　間に合わんやん、お尻に火が着く
　結局誰がやるでしょう?
　今日もチキンレース
先動けば、勝負即アウト
　それは根性、いや放置プレイ
　奴らに勝てるわけないだろ
　強すぎチキンレース
皆の恐ろし謎の静寂...

些細な出来事でも幸せだと
感じられた　あの日のこと
今でも思い出せるな
終わりをさ　迎えずにいられたら
はじまりはおわり　おわりのはじまり
別れのために　会ったわけじゃないのに
どうして　あんなにも幸せだったはずなのに
溢れ出てくる　記憶の涙たち
先の見えない　うみのそこ　
もう伸ばした手の先は...

最近 君に 馬鹿に なった
星すら数えることできない
でもshooting star 見ること信じ
願いを... 届けられますよう
長く 幸せ感じられず
君に出会い 全て変わった
願いはただ近くにいたい
君といること 全てだから
手を結ぼうよ ずっと
愛を感じよう...

bluesky(作:くろわっ)
あの日の青空を僕は忘れない
8月24日、君と僕が出会った日
あの時はあまり話せなかったな
帰りのコンビニで買ったアイスのあたりの棒はまだ持ってるよ(笑)
あの日がさっきのことののように感じられる
そんなのは夢だった？
昨日、僕が君の隣にいたらなんて
悔やんでも悔やみき...

曲名：流星トライアングル
きらキラ　輝いて　
夜空に響け　アイノウタ―
君のために自殺をした　間違いだった
地に落ちる感触　私の体のあちこちから出ている赤いモノ
目を覚ますとそこに私がいて
未練を残した者はこの世界に残ると言うけれど・・・
歩く生徒、飛んでいる鳥達　皆、皆、気づかない
私は此処にいる...

『ハッピークリード』
稟性な道徳倫理
修養な怨望憎悪
気づかないのは言わずもがなかな？
漸次蝕む一等星が暗示を叺す
「ねぇねぇ、ボクにユートピアを見せてくれ」
際限ない再現度が蔓延
「コックピットはキミのもの」
安樂、信条信仰信実信念信愛信教
ぐつぐつ煮込めば三分経ったら戴きます...

飛空艇が僕の横を過ぎる。
揺らいだ空の青さを知る。
君にはラブソングは似合わないって、
おどけた僕の声の二乗。
繋いで編み込んだミサンガが、
音をたてて引き千切れる。
バス停に反射した陽炎は、
揺蕩う字(あざ)を照らして過ぎる。
車のバックミラーが僕に、
白昼夢を魅せるような。ような。...

人前で涙を流せないほど
僕は弱い人間だから
悲しい顔をすれば
君のことを困らせちゃうでしょ
笑ったまま泣けたなら
嬉し泣きってごまかせるのかな
嬉しくて泣いたことなんて
また一度もないけど
朝目が覚めたら
なんとなく笑ってみた...

間違った感情
目を凝らす
わけでもない羨望に
身を焦がす
目を閉じる
着飾って何になる
わけでもない
人形じゃない
また同じ囁き繰り返し
乞いもなく尽きていく...

お腹が空いた　腹減った　とにかくなにかを口にしたい
食べ物の名前　口ずさみながら　歩いてく
カレー　ハンバーグ　チーズ　チャーハン　スパゲッティにお菓子など
今だったら思い切りゲーム機とか食える気がする
家行きの電車ないかなとか思う。
後もう少しで　家に着くけれど　ここで非常事態発生
お腹空きすぎて...

宵口暑い日に　終わらない夏休みと逃避行
気が付いた時には　手遅れになるとわかってはいた　
ウイスキー飲み干して　焼けるような痛みで生を感じる
月だけが照らした　欲しいときに当たらないスポットライト
証すら残せない自分を見つけたくて探すわアングラ
日の目を浴びない騙し騙され欺いてよフェイカー
自堕落に...

Ａ
ねぇ、もっと
なんて　君を誘う言葉
これが合図
君と私が愛し合う時
ねぇ、早く
なんて　君を急かす言葉
でもね　これは
早く愛し合いたいから
Ｂ...

大切なもの忘れた
この手に残るのはただ一枚の絵なの
小さい頃　ヒーローだった
大きな背中　石鹸の匂い
霧の中
もし魔法が使えたなら
あの頃に戻って
“ありがとう”って
とびっきりの笑顔で
抱きつきたいの...

under ground watera(作:くろわっ)
暗闇に落ちる
細工もひねりもない
真っ直ぐと進む
ひたすら、がむしゃらに
心配もするし
後悔も敗北もする
すべての人が
勝ち続ける訳じゃない
スタートは同じでも...

特別になりたい　大切に構ってもらいたい
人と違うことで　天才のフリをしておきたい
ある意味で目立ちたい　王道では太刀打ちできない
まだ本気出してない　100％の力を出してない
23.4°首を傾げて
いちゃもん付けて　ほら大喧嘩
斜に構えて　奇を衒(てら)って
俗を　躱(かわ)し　格好付けたがる
天邪...