Salty Mind 【修正あげ】

好きになった君には好きな人がいた
それでも俺はただ好きだった
俺じゃない人と楽しそうに笑う君
見ていたら目と目があって思わずそらした
ああ、神様は意地悪だな

無知＝罪なのか

褒められて褒められて
上げられた言葉が
『響く』の意味はどの意味で？
あのね、僕はね、
君が思うような人間じゃない

歌声涙声

白い息をそっと吐きだした
この声はいつか失うと知った
溢れてくる涙と何か
「歌ってよ」そんな押し付け君には言えなくて
「お願いだ、僕の代わりに歌ってよ」そんな我儘涙とともに飲み込んだ

拝啓暗闇様

a
拝啓暗闇様
そちらの世界はどんな感じですか？
部屋に反響するあなたの声
ｂ

オリドリ

織の中に月が閉じ込められてる
ミカタなんて変えてしまえばそんなもの
折られた翼さすり
空を見上げる
貴方様の元へと飛べず

止んだ

ｉ
傘で隠すな
雨は止むから
歯を見せて笑え
ａ

脅迫概念が僕の首を静かに締め上げる

頭抱えて悩んでた
何を作るかそうでなく
周りの人指さされ
笑われている気がしてた
気にしすぎはわかっているさ

一瞬

触れ合う指先
伝わる体温
交わる視線
絡み合う指先
戸惑う言葉

聞こえづらいと喋りづらいは分かり合いづらい？

a
聞こえないと袖ひっぱった
僕にいちいち聞いてくるんだ
その度にかすれ声出して
僕はイライラしてしまうんだ

羽ばたかずの蝶　ネズミのしっぽ

羽ばたかずの赤き蝶は
ただそこにいるだけ
そう思えば綺麗かもね
まだ残るあなたの体温
失われていく僕の体温

(non title)

A君が生まれた時に私は作られた
だから私たちは姉妹のようで
眠るときもずっと一緒だったね
ずっとずっと一緒だったね
Bだけど君は大人になる

あふれる

かきたいことはある
つたえたいこともある
でもぼくのうがたりない
だからなにもできない
つたえられないんだ

罪×殺（ツミバッサツ）

神様僕は許されない罪を犯しました
何もしなければ幸せだったのでしょう
何も壊さずあのままでいれば
震えが止まらない
罪悪感？恐怖感？

２つのかけらを１つにして

意味のない事にも意味があると
君が教えてくれた
正しさとは何なのかわからない時も
正解例を教えてくれた
雨がうるさく耳障りな夜は

タウタ

あなたがくれたかけがえないもの
今もまだこの胸にあるから
あなたのことを思い出しては
涙にくれる日々であります
遠い雲がただゆるやかに流れていく

泣け、笑え、生きろ

i
「どうせ無駄」と諦めたものが誰かにとっての必要なもの
わかっているさそんなことくらい
だけど嫌になるんだ
a

会いたい会えない恋しいよ

カ　出会ったのはいつだっけ?
　全て知ったのはいつだっけ?
　薄れそうになる思い出を辿る
カ　傷だらけの僕の腕を引っ張って
ミ　「2人で一緒に住もう」

夢を見た

懐かしい夢を見た
君がいた君の夢だ
目覚ましは無情にも
鳴り響く
涙と汗が伝う

爛れ(微編集しました)

目下を爛らせて
さよなら呟いた
涙で爛れてる
目下にキスをした
ペリペリペリと

壊

なんとも思っていなかったのに
初めて見たその顔に
思わず心動いた
いつも強気な君
でもそんな顔もするんだね

色盲だって、君も笑うのだろうか

「好きなように塗ればいい」と言うくせに笑うよな
「空はこんな色じゃない」ってバカにするのさ
君の瞳を僕に下さい
君の景色を見せてください
なんで僕は君と違う色を見ているの

【曲決定済】さよならのとき

吹き抜けていく風に
寄せる波の声を聞く
この町で僕たちは
走りすぎていくような
輝いた時間の中

紫陽花(一番だけ)

傘くるくる回し
歩く散歩道
ふと横には紫陽花
誰かが言ってたっけ
「紫陽花には毒がある」

今更言える言葉

今更すぎる「ありがとう」も
今更すぎる「愛してる」も
全部全部。この歌閉じ込めて
目覚ましの音で目が覚めた
君のいない朝は嫌いだ

好福願恋歌【あげ】

A愛し合うことに不安を抱きながら戸惑いながら
(ドドレミレ・ドシ(↓)シ(↓)・ドドドドドレドシ(↓)シ(↓)・ドレドシ(↓)・ドシ(↓)シ(↓)
タタタタータ・タタター・タタタタタタタタタ・タタタター・タタタ)
あたりまえのように君に惹かれていった
(ドドードドシ(↓)ド・ドレード・レミミ・ミレレレーレドド

ねえ、今日は

頭抱えて悩む昼過ぎ
誰かの言葉が突き刺さる
『辛いなら辞めればいい』
『結局何がしたいの？』
『苦を感じたとき趣味ではなくなる』

桜玉

i春風そよぐ庭園にて
コロリと落ちるは桜玉
A窓際にて2人
舞い散る桜
眺めてた

明日は明日にならなきゃわからない

無理をせずに一歩一歩
相談も忘れずに休むことも忘れずに
吐き出してみれば案外楽になるもので
泣き腫らした目はいつかおさまるさ
とりあえず深呼吸深呼吸

泣いて笑ったらあとは前を向けばいいだけだ。ほら、いびつに笑え

別にさ、誰かに褒められたわけじゃない
ただ単純な生存報告生存証明
殴られ蹴られて地べた這ってもまだ生きているんだぜ
ただ単純に生存証拠を生きているうちに残したい
ギザギザでこぼこな場所に

恋のエンカウント率上昇中

ずっとずっと夢を見ていた　あこがれの勇者様とのデート
そっとこっそり妄想してた　これがいわゆる恋なの?
おっといけない私はただの　地味な宿屋の娘なのに
まるで魔法にかけられたみたいに　あなたに心惹かれてく
子供の時にそっと助けてくれた

あなただから、きっとね

A長く伸びた前髪切ってもらうの
チョキチョキチョキチョキ軽快なリズムに乗せて
髪をあなたに切ってもらうの
目を開くとあなたと目と目があった
ｂあなたの指先耳たぶふれた

(non title)

狂ったパソコンのようだ
これは無意識的な感情
無意識的な言葉の羅列
溢れ出して止まらない
きっと誰にもわからないのだろう

結局は同じなんだけどなあ

泣いてていいから少しだけ
口を開けて
１粒コロンと飴どうぞ
気晴らしに
どうしたんだい？

君が笑ってくれるなら僕はそれでいい

a君がいなくなってどれだけの月日を踏んだろう
ああごめんね急にこんな話をしてしまって
でもこれは僕のリスタートにおける最重要点
ｂ君が　いない　ことに　慣れた　はずなのに
やっぱ　なんか　少し　隣　寂しくて・・・

僕の考えるタイトルなんて似たようなものばかりだ

愛してるを詰め込んで
君へ届かなくて
僕は歌うさ
変わらない愛の歌
誰かの真似事だろうが

(non title)

あなたを独りで待ち続ける
(さみしいでしょ
さみしいでしょ)
影(ワタシ)とアヤトリしましょ
(あそびましょ

(non title)

Aある日ふと気づいてしまったんだ
自分と同じ顔したもうひとり
告白できないあの子と
なんだか楽しげに話していた
b気づかれた

【修正】オリビエ

ａ『オリビエ』は作られた存在だ
今日も『君』は『オリビエ』となって
客の前で愛の歌を歌うのだろう
ｂ『君』が『オリビエ』となっても
『僕』だけは『君』の名前を叫ぶよ

僕らの青春なんてあっという間だな

A
買ってた金魚がぴょんと飛び跳ねた
苦しむ姿を見て笑うどこかのクズをふと思い出した
同時に靴を踏む音がした
b

半分こ

手袋１つ
いつも忘れる
片手が空いて
君と手と手つなげるから
温かさは君のぬくもり

無邪気

パパとママはいつも喧嘩ばかり
ねぇどうして喧嘩ばかりなの？
「パパが知らない女の人とハグしてたの」
って嘘ついたのはいつだっけ？
「ママが知らない男の人とチューしてたの」

潰幸

あの日あの時あの瞬間手を伸ばしたのは
何気ない気まぐれふとしたこと
そうあの日あの時あの瞬間手を伸ばしたのは
何気ない気まぐれふとしたことなんだ
あの日あの時あの瞬間忘れることができない

仏の顔

彼氏に振られたあの日
雨がざあざあ降ってた
窓の外　見つめながら
お守り握りしめながら
仏を逆恨み

一応最終更新・持病と依頼についてと今年の抱負などいろいろと

とりあえずは何とかなったかもしれないですが、前よりかは若干創作関連にとれる時間がないといいますが、そういう関連で若干追い詰められているような感じ。
まあ何とかなるでしょう
持病についていろいろと
たまに聞かれるので書いておきます。
記憶障害・直前の記憶や次にすることがわからなくなるその辺の記憶が消えるタイプ。数時間に数回ほど。これによりメッセなどが遅れて申し訳ねえです。

赤き死神は黒を纏いて今宵も闇を駆け抜ける

A赤い髪に　赤い瞳
黒いマントを　背負いながら
闇をかける　その御姿(みすがた)　まさに彼女は赤き死神
bか細い　腕から　振り下す一撃は
なんとも　言いえぬ　美しさ

漂白剤が足りないので買いに行かなきゃ

a
あたしみたいな女なんか
どこにでもいるっていうのに
どうしてあなたは私なんか
いつも選んでくれるの

何を失っても

文字を失ったのならハグしましょう
言葉を失ったのなら花あげましょう
愛は失わない愛を伝え続ける
いつからなんてわからない
気づけばそこに合って

タイトルなんか必要ない

A雨　雨　雨
降り　降る
日曜日
Aでも　それほど
強くない

花のボカロP稼業(フリーター編)

a
昔と変わらないはずなのに
昔と変わっちゃったな
みんなが遠く見えてしまう
ｂ夢追い人なんて笑うかな