ブクマつながり

iceQuarium（読み：あいすくりーむ）
Music & Lyric : irucaice
波音に誘われて 辿り着く１ページ
淡い空色が果てない色に染まる
今きらきらと光る色　銀色の宝石たち
泳ぐ者たちに導かれて行く
溶けない魔法の藍色イリュージョン
煌めくこの世界に奏でるラプソディ
深い海のダ...

growth / SunnyBeans
作詞 おまめ
作編曲 はると
♩=190
幼い頃 夢に見ていたんだ
星に手が届くと
巡り巡る 御伽噺(ものがたり)の続き
何処にも無い
時が止まる あの頃の僕だけ
独り置き去られて...

ゆらぎ
大好きなきみが たいせつなものは何？
ふと問うてしまう、空
水面を眺める きみが隠した想いを
知りたいのは駄目ですか
二人の眼には水面が映ってる
返事も亡くきみが振り向く 視線が合う 水面のにおい
湿る空気 背に視えるひまわり
もし想いが通じたら あの頃みたいに歌えたら
きみの奥のゆらぎが ...

＜A＞
過激に何かをしたとしても
そんなもので失う物は大きい
どっちにせよ力のない弱虫は
せいぜい神様にお祈りするのみ
されど強くなるばかりの力に
負けまいと旗から剣を振る
私にも護りたいものはある
例え望まない形だとしても
＜B＞...

日時計の針　真円の月
確たるものさえ　ファンタズマゴリーなのか
アルバムの写真　昨日の日記
両親を名乗る　見たことの無い二人
かつて　いたという私
かつて　いなかったという証
冷めないまま　夢は現実になってゆく
何かが違うまま　違わなくなってゆく
箱の猫も　白い鴉もいないのなら
私が違うのかな...

「ゲルニカ的な＊＊」
1A-1
この世はまさにゲルニカみたい
何もかも無差別に　差別してる
私の顔もピカソが描いたなら
みんな真顔でバカにしたのに
1A-2
中途半端なプライドが邪魔をして
どうでもいい現状維持にすがりつづけ
使命感だけは強いはずなのに...

Orca
Music & Lyric : irucaice
聞こえてる　君の歌声が響く
世界はまだモノクロの海で
日が昇る白い空気の中で
何を追いかけていた？
形容した壮大な海で息が詰まりそうになる
透明な0と1の狭間走る
切り取った明日の世界の声を
紡いで今見つけた未来の定義を見失わないよう...

みつかりっこないと 夜の果てに沈めた
足りないピースは いつからこんなに恋しいの
探し探せども 掴むすべもなく
ひび割れたそれは鏡だった
ゆらゆら揺らめく月が きっと眩ましたんだ
もしも叶うなら
なまえを決めたいの
いつか見たイドの
奥底に眠るラビット
跳ぶことをしらない...

ペポリダンス ぱいなぴーぽーとまれ
ぺこりです さぁぼなぺてぃ
ペポリダンス ぱいなぴーぽーとまれ
ぺこりです さぁぼなぺてぃ
ほなほなやっていきましょ～
夢はカリふわんだーらんど
お味見エンドレスびゅーてぃー
ぺぺろんマッチョテイスティ～
なんでも みじんぎり...

永いながい眠り　熱にうなされて
とてもかくても手招く運命（さだめ）なら
あなたの望むがままされるがまま
手取り足取り教えてほしい
嗚呼、ほっそい糸で吊られた体はあなたのもの
この身に何を望む？やさしくしないで
さあ、躍らせてよ
縺れる糸　絡まる吐息が
生きてるんだって叫びだす　命なんてないのに
腕が...

A1
あれ足して　これ足して　まだまだ　物足りないな
混ぜ合わせ　掛け合わせ　やだやだ　これじゃないな
継ぎ足して　継ぎ接ぎの　言葉で　ひとつずつ　飾りたてましょ
原作は　私だけだから　主人公だから
あれ足して　これ足して　ますます　物々しいな
混ぜ合わせ　掛け合わせ　だめだめ　これじゃ嫌だな
繰り...

「旧約汎化街」
悠久の街 自我の濫觴
創は深く節を添える
明日の日を待つばかりに
戻る戻る 壊落を経て戻る
困窮の民 日を跨げば
胤を掘り返し右往左往
数は約二万四千
急ぐ急ぐ 慌て再迷き急ぐ
芸術・微苦く苛まれ...

Creator's Real
lylics:たかぴぃ
―ねぇ 今夜眠れないの？
徹夜なの？ 身体に悪いよ？
…まぁ とりあえず
おフロ入っちゃえば？
ほら メール溜まってるよ
返しなよ！ お仕事じゃないの？
『そういやこのところ部屋汚いな…掃除するか！』
って！？遊んでないでさっさとやりなさい！...

匿名
歌 初音ミク
曲 人間合格
寝ぼけ眼でふらふら歩いた
ハミガキ咥えて鏡の前に
何にもなれない僕が居てます
何だお前はと言ってます
ジリジリ肌が爛れていくみたいに
似たようなペースで存在の色が
薄く濁っていく気がしてるんだ...

羨望を息とした
「いや、嘘」って言え
ベッド上　息をしない
いや、嘘
してるらしい
動脈の献身さに
不信感が募った
辻褄合わせに
絡む御指
自意識なんてどこにあった？...

「君」と「愛」と「何か」を混ぜて
出来上がったのが僕だったり？
五分間で何度イケるか、犯行前夜に
YEAH!!
君が言ったんだ
「分からないんだ」って
夜が鳴いた
「昨日の事さ、耳を塞いでも聞こえた
　響く嬌声、軋む浮遊感に満たされていた」
それを聞いていた僕は、君が泣いていた意味を理解して...