ブクマつながり
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褒められて褒められて
上げられた言葉が
『響く』の意味はどの意味で?
あのね、僕はね、
君が思うような人間じゃない
僕だって、泣くんだ
ただ誰にも見せてないけど
がんばってがんばってがんばったすえに
見た景色に恐怖を覚えた
『僕なんかがこんなこんなのはダメだ』と...無知=罪なのか
湯島結代
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好きになった君には好きな人がいた
それでも俺はただ好きだった
俺じゃない人と楽しそうに笑う君
見ていたら目と目があって思わずそらした
ああ、神様は意地悪だな
君がはりきって作ったチョコレート
俺が手伝ってあげたチョコレート
「がんばれよ」って頭を撫でた
この手を離せばもう…
好きになった君が好きな人...Salty Mind 【修正あげ】
湯島結代
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目の下腫らして
涙でも流していたのかい?
よければ話して
明日には朝日が昇るから
それまで
こんな生きにくい世界で
僕は異議をただ唱える
君は息をしていますか?
泣くのはもうやめて
笑っていきたい...僕らの物語にタイトルなんて必要あるのだろうか
湯島結代
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別にさ、誰かに褒められたわけじゃない
ただ単純な生存報告生存証明
殴られ蹴られて地べた這ってもまだ生きているんだぜ
ただ単純に生存証拠を生きているうちに残したい
ギザギザでこぼこな場所に
合わないピースを力づくで埋めてもむなしいだろ?
合うやつとやればいいんだよ悲しいけど切り捨てろ
さあ泣けよ
馬鹿...泣いて笑ったらあとは前を向けばいいだけだ。ほら、いびつに笑え
湯島結代
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泣いてていいから少しだけ
口を開けて
1粒コロンと飴どうぞ
気晴らしに
どうしたんだい?
また馬鹿にされたのかい?
どんな言葉も君には気休めなんだろう
傷つけていいよ
いやむしろ傷つけて
君が少しでも楽になれるのなら...結局は同じなんだけどなあ
湯島結代
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懐かしい夢を見た
君がいた君の夢だ
目覚ましは無情にも
鳴り響く
涙と汗が伝う
布団が重い気がする
空っぽの「おはよう」は誰へと?
あと5分もうちょっと
寝かせてよ
眠くはないけど寝ていたい...夢を見た
湯島結代
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a
愛を知らぬ者よ
(布団の闇に包まれる者よ)
それが愛だと思う者よ
(過去の傷を抱える者よ)
それでいいのか?晴れ間にも気づかないぞ
s
さあ、立ち止まるなサバイバー
たとえその先に輝かしい光がないとしてでも
言葉のナイフで過去を切り裂け...Stand up Survivor
湯島結代
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i
傘で隠すな
雨は止むから
歯を見せて笑え
a
待ち人来ずとわかっていても
馬鹿みたいに来ない人を待つ
隣に座るのは愛しい君
b
手を繋ごう...止んだ
湯島結代
-
織の中に月が閉じ込められてる
ミカタなんて変えてしまえばそんなもの
折られた翼さすり
空を見上げる
貴方様の元へと飛べず
愛を囀(さえず)る
誰かのために自分を捨てて
織の中でかわれる小鳥
望む願いはただ一つ
たった一度でいいからもう一度...オリドリ
湯島結代
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多少の良し悪しはご愛敬
見ているのはただ一つ
そうあなたと言う名のブランド名
僕が頑張ったってブランドなんかに勝てやしない
僕が死んじゃったって関係ないさと笑うのだろう
どうしてどうしてなんてさ嘆いたって仕方ない
僕は僕の出来ることをするんだ
いつかあなたを見返すための恩返し
囲まれてるあなたを蚊帳...ああ結局大事なのはブランド名
湯島結代
-
君からもらったヘッドフォンを付ける
1人の世界に引きこもる
唯一の安堵の時間
うるさい世界は嫌いだ
僕を引きずり込む
君の。君の歌を口ずさもう
君のぬくもりを感じて痛い
人は、僕は弱い生き物だから
誰かにそばにいて欲しい
君にそばにいて欲しい...遮断する世界で歌う歌は
湯島結代
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a
拝啓暗闇様
そちらの世界はどんな感じですか?
部屋に反響するあなたの声
b
歩く歩く闇の中
そもそも僕に光は見えず
s
誰かが言っていました
「悲しいと思うから悲しいのだよ」...拝啓暗闇様
湯島結代
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あれはそう
いつの日だったかな
君がそう
大人のまねごとのように
こっそりkissをしていた
子供はさ、大人みたいに
ちょっと背伸びしたくなるものさ
だから僕も大人みたいに
君にそっとキスをしたんだ
静かに触れた2人の唇...ハッピーエンドなんかくそくらえ
湯島結代
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白い息をそっと吐きだした
この声はいつか失うと知った
溢れてくる涙と何か
「歌ってよ」そんな押し付け君には言えなくて
「お願いだ、僕の代わりに歌ってよ」そんな我儘涙とともに飲み込んだ
座り込み叫ぶように泣き喚く
子供のように
現実が牙を向けて確実に
襲い掛かるから
どうすればいいのだろうわからない...歌声涙声
湯島結代
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文字を失ったのならハグしましょう
言葉を失ったのなら花あげましょう
愛は失わない愛を伝え続ける
いつからなんてわからない
気づけばそこに合って
表現なんか恥ずかしいから
照れを隠してわかりにくくなる
失いたくないものは君でした
守り抜きたいのも君でした
不自由な僕が君にどうやって愛を伝えるか...何を失っても
湯島結代
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ゆらりくれる夜の炎ゆらめく
何を思い見つめるのか
足りないものは何ですか?
足りないものは愛ですか?
足りないものは酸素ですか?
ああ。今日も眩暈がする
吐き気とともに吐き出せたらどれほど楽だろうか
君はまだ知らない僕の裏側の話
君はそれでも聞きたいのですか?...めまい
湯島結代
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『影より出(いづ)る太陽は
黒い涙流してた』
こういう暗号?
好きなんだろ?といてみろよ?
誰かに指摘されたなら
僕は自信もってこういうさ
「これは僕の作品です
確かにあの人尊敬してますが
無意識な類似は2割
僕自身の世界は8割...無意識的類似【2番追加】
湯島結代
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「好きなように塗ればいい」と言うくせに笑うよな
「空はこんな色じゃない」ってバカにするのさ
君の瞳を僕に下さい
君の景色を見せてください
なんで僕は君と違う色を見ているの
教えてください、それは何色?
見えてはいるが理解できない
どうして僕は理解できない
こうして僕は筆を置いた
どうあがいても君のよ...色盲だって、君も笑うのだろうか
湯島結代
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あなたがくれたかけがえないもの
今もまだこの胸にあるから
あなたのことを思い出しては
涙にくれる日々であります
遠い雲がただゆるやかに流れていく
何もできずただ見つめているだけ
歌えを歌えば届くのかな?
空の上のあなたに
歌を歌おうあなたに向け
泣き虫な私は...タウタ
湯島結代
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月の光揺らめきて
神場(しんじょう)を歩くは誰ぞ
シャラリ響き渡る
鎮静の鈴の音散り
踊りて候
今のこの緩(おだ)やかな幸福は
誰かの犠牲がある事忘れるなかれ
さあ
踊れ 踊れ 踊りたまいて
彷徨えし御霊(みたま)を導きたまえ...狂鬼演舞
湯島結代
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神様僕は許されない罪を犯しました
何もしなければ幸せだったのでしょう
何も壊さずあのままでいれば
震えが止まらない
罪悪感?恐怖感?
何も分からずただ
あふれる衝動に任せて
たったひとりの愛していた人よ
あなたにはこの気持ちは私の愛はわからないのでしょう
もしも許してくれるのならば...罪×殺(ツミバッサツ)
湯島結代
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a『オリビエ』は作られた存在だ
今日も『君』は『オリビエ』となって
客の前で愛の歌を歌うのだろう
b『君』が『オリビエ』となっても
『僕』だけは『君』の名前を叫ぶよ
s忘れたくない思い出の波に
足を取られてしまわぬようにと
忘れていたそんな忠告
むしろ振り返ることで『僕』を保てた
気がする...【修正】オリビエ
湯島結代
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A
買ってた金魚がぴょんと飛び跳ねた
苦しむ姿を見て笑うどこかのクズをふと思い出した
同時に靴を踏む音がした
b
僕は息をしています
僕は異議を唱えます
僕は生きているのです
s
あーあーあああ...僕らの青春なんてあっという間だな
湯島結代
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手袋1つ
いつも忘れる
片手が空いて
君と手と手つなげるから
温かさは君のぬくもり
肉まんを1つ買いに行こうか
ぬくもりも 肉まんも 缶コーヒーも
全部、全部、半分こ
悲しみも 笑い声も 愛しさも
全部 全部 半分こ...半分こ
湯島結代
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パパとママはいつも喧嘩ばかり
ねぇどうして喧嘩ばかりなの?
「パパが知らない女の人とハグしてたの」
って嘘ついたのはいつだっけ?
「ママが知らない男の人とチューしてたの」
って嘘ついたのはいつだっけ?
ねぇどうしてパパとママは
私の嘘を信じちゃうの?
ああ、本当に大人はバカだよね...無邪気
湯島結代
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あの日あの時あの瞬間手を伸ばしたのは
何気ない気まぐれふとしたこと
そうあの日あの時あの瞬間手を伸ばしたのは
何気ない気まぐれふとしたことなんだ
あの日あの時あの瞬間忘れることができない
瓦礫は全てを押しつぶしていった
君すらも
今でも夢に見るんだ
今でも苛(さいな)まれるんだ
どうして俺なんかが生...潰幸
湯島結代
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とりあえずは何とかなったかもしれないですが、前よりかは若干創作関連にとれる時間がないといいますが、そういう関連で若干追い詰められているような感じ。
まあ何とかなるでしょう
持病についていろいろと
たまに聞かれるので書いておきます。
記憶障害・直前の記憶や次にすることがわからなくなるその辺の記憶が消え...一応最終更新・持病と依頼についてと今年の抱負などいろいろと
湯島結代
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羽ばたかずの赤き蝶は
ただそこにいるだけ
そう思えば綺麗かもね
まだ残るあなたの体温
失われていく僕の体温
知らない世界に扉がひとつ
右を向けば
ボクとよく似た顔の
ネズミさん
動かずのネズミのしっぽ...羽ばたかずの蝶 ネズミのしっぽ
湯島結代
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かきたいことはある
つたえたいこともある
でもぼくのうがたりない
だからなにもできない
つたえられないんだ
そらをきらめくおほしさま
どうかねがいをかなえてよ
まともじゃなくていいから
あたまのなかつたえさせて
きっときみにとっちゃりかいふのう...あふれる
湯島結代
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A君が生まれた時に私は作られた
だから私たちは姉妹のようで
眠るときもずっと一緒だったね
ずっとずっと一緒だったね
Bだけど君は大人になる
そして私は暗い箱の中
s願いを込めて
縫われた私
ひと針ひと針
生まれてくる...(non title)
湯島結代
-
意味のない事にも意味があると
君が教えてくれた
正しさとは何なのかわからない時も
正解例を教えてくれた
雨がうるさく耳障りな夜は
音が消えるまでそばに居て
夢を描こう2人の
不確定な未来でも構わない
明日を生きよう2人で
不確かな存在でも抱きしめられる...2つのかけらを1つにして
湯島結代
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i
「どうせ無駄」と諦めたものが誰かにとっての必要なもの
わかっているさそんなことくらい
だけど嫌になるんだ
a
伝えたいことを伝えようとして
語彙力のなさに焦り結局何を伝えられた?
b
頭の中じゃわかっているのにな
頭の中の予行練習現実ではうまくいかず...泣け、笑え、生きろ
湯島結代
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カ 出会ったのはいつだっけ?
全て知ったのはいつだっけ?
薄れそうになる思い出を辿る
カ 傷だらけの僕の腕を引っ張って
ミ 「2人で一緒に住もう」
カ あの地獄から解放された
けれどもこの世から君がいなくなって
なんだかこの家は1人の僕には広すぎるよ
カ 会いたいよ会いたいよ会いたいよ会えな...会いたい会えない恋しいよ
湯島結代
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A
岸越しの明るさが
僕らの心地よい
あやふやを照らしてくる
B
水切ってもどうせ届かない
居心地に不備はないけど
空腹は苦しく鳴いた
C
あれが、全て過去なら良いのに...向かい岸のワンダーランド
りくりくり
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Aある日ふと気づいてしまったんだ
自分と同じ顔したもうひとり
告白できないあの子と
なんだか楽しげに話していた
b気づかれた
逃げてしまう僕
そうだ僕は弱いんだ
気づかれた
追いつかれた僕
「はじめましてオリジナル」...(non title)
湯島結代
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a
聞こえないと袖ひっぱった
僕にいちいち聞いてくるんだ
その度にかすれ声出して
僕はイライラしてしまうんだ
僕は君の補聴器じゃない
b
ああイライライライラ
ああもうめんどくせえ
s...聞こえづらいと喋りづらいは分かり合いづらい?
湯島結代
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あなたを独りで待ち続ける
(さみしいでしょ
さみしいでしょ)
影(ワタシ)とアヤトリしましょ
(あそびましょ
あそびましょ)
赤が流れるのを見ていた
その死をずっと見つめてた
遊びましょう遊びましょう
九つ数えてもういいかい?...(non title)
湯島結代
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なんかさもうさ嫌になっちゃて
行く当てもなく夜に逃げ出してみた
ああ、でもさやっぱさ
逃げ場なんかなくて
ああ、でもちょっとさ
君を少し頼っていいかな?
君もさそりゃいろいろあるって
わかってるわかってるだからさ
いつものコンビニで待ち合わせた午後9時ごろ
座ってよ慰めなくていいさ...逃げ場はないけど星はある。気まぐれな星だけどね。
湯島結代
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愛してるを詰め込んで
君へ届かなくて
僕は歌うさ
変わらない愛の歌
誰かの真似事だろうが
微量ながらでも僕はいる
ラララとでも入れようか
ごまかす術か
ラブソングも砂のようだ
砂の城を...僕の考えるタイトルなんて似たようなものばかりだ
湯島結代
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触れ合う指先
伝わる体温
交わる視線
絡み合う指先
戸惑う言葉
落とした視線
ああ、幸せとは実に満たされる切ない時間だろうか
戸惑う指先
伝わる冷たさ
明かない瞼...一瞬
湯島結代
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a君がいなくなってどれだけの月日を踏んだろう
ああごめんね急にこんな話をしてしまって
でもこれは僕のリスタートにおける最重要点
b君が いない ことに 慣れた はずなのに
やっぱ なんか 少し 隣 寂しくて・・・
s君の好きな音を紡ごう
僕の歌は決まって似たようなのばかりだけれど
ありきたりな歌を歌...君が笑ってくれるなら僕はそれでいい
湯島結代
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彼氏に振られたあの日
雨がざあざあ降ってた
窓の外 見つめながら
お守り握りしめながら
仏を逆恨み
仏の顔もサンドバック
この不幸はオマエのせいだろ
仏の顔もサンドバック
この一発にすべてを込めて
仏の顔もサンドバック...仏の顔
湯島結代
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狂ったパソコンのようだ
これは無意識的な感情
無意識的な言葉の羅列
溢れ出して止まらない
きっと誰にもわからないのだろう
ああそれでいい自分が分かればそれでいい
たとえゴミでもだれかの宝石になればいい
(non title)
湯島結代
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i春風そよぐ庭園にて
コロリと落ちるは桜玉
A窓際にて2人
舞い散る桜
眺めてた
bお酒は飲めぬと花見水
ひとつひらり水に落ちた
sひらひらはらひら舞い落ちる
隣に君はもういない
ひらひらはらひら舞い落ちる...桜玉
湯島結代
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【C】
あの日あの時あの場所で
君は私の名前を呼んだ
その時から君は
私の大切な人になった
【A】
君の唇が動くたび
私の瞳が跳ねる
君と私だけの
秘密の魔法...神様でも解けない魔法
シマシマザウルス
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道端に咲いた花
今時の愛の歌
新刊の少女漫画
何でもないような事で
君を思い出すんだ
君が 君が 君が
好きで 好きで 好きだ
だから 僕は 君の
顔を 声を 忘れ
られずにいるんだ ...泣いた分だけ強くならなくちゃなあ
湯島結代
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A長く伸びた前髪切ってもらうの
チョキチョキチョキチョキ軽快なリズムに乗せて
髪をあなたに切ってもらうの
目を開くとあなたと目と目があった
bあなたの指先耳たぶふれた
ピアス穴を開けてもらう
sピラス ユラリ 揺らめくたび
ふっと 君を 思い出すの
穴が チクリ 痛むたびに
ふっと あなた 思い出す...あなただから、きっとね
湯島結代
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ずっとずっと夢を見ていた あこがれの勇者様とのデート
そっとこっそり妄想してた これがいわゆる恋なの?
おっといけない私はただの 地味な宿屋の娘なのに
まるで魔法にかけられたみたいに あなたに心惹かれてく
子供の時にそっと助けてくれた
あなたは今
街の人々の頼もしい勇者様なの
この恋はきっと・・
だ...恋のエンカウント率上昇中
湯島結代
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無理をせずに一歩一歩
相談も忘れずに休むことも忘れずに
吐き出してみれば案外楽になるもので
泣き腫らした目はいつかおさまるさ
とりあえず深呼吸深呼吸
下を見てないで上を見上げれば
綺麗なおひさま笑っている
明日はいいことあるかなんて
わからないさわからないから
明日も生きてみるの...明日は明日にならなきゃわからない
湯島結代