ブクマつながり
-
退屈な言葉にしがみついて泥臭く曖昧に息をしながら
君と同じ手段で不安に震えながら笑うのさ
咲かない危うさを 凍りついた誰かの優しさをようやく掴んで
ざらざらと息を吐く この世界はどうやら終わるみたい
笑わないで一人で僕が誰かを殺してしまうのかも
挨拶代わりの演奏が目を奪う
それは解釈 壊れて疲れ果て...おもりのそら 歌詞
ぬゆり
-
分かる気もないで覗き掛けた30秒 傷つかないような夢も見てそれすらも嫌いで
最低な不器用 酷く傷つけられてく 一人で泣いてる振りさえも僕を重くしていく
何も無いや 何も無いや 一人で勝手に夢見ないで
それだけだった それだけだった 当たり前に僕は磨り減ってく
優しい人よ 嫌いな人よ 分かった気になっ...後悔の先 歌詞
ぬゆり
-
剥がしたままの欠落を読みかけたままに押し抜いて
曖昧に捨てる暴落を誰かしらそれを捨てたがる
ゾロ目に揃う数たちを回して捨てる趣味を知り
騒音が揺らす特有の味さえも僕を見下すの
喧騒の沼に闊歩する音楽に誰もが軽く会釈する
「黙っていればいい」と解釈するから夢は皆壊れそう
眠りたくて捨てたプレイヤーは今...ステイタス 歌詞
ぬゆり
-
意味のないことを繰り返して また一つ僕のものになった
病熱気味の僕が叫ぶ 安全な街で僕は暮らす
ひとりでに罰を繰り返し また知らない所で誰かが死ぬ
そんな頭の悪い反復を不憫な顔して立ちまわるんだろ
知らないことを好きになってそれをいろんな言葉でごまかしていた
僕のための夢は何だろうそれは それは そ...とけいまわり 歌詞
ぬゆり
-
痛々しい見慣れた人たちの極端な差別にイライラして
ありふれたものに群がるさまが僕を飲み込んでいく
見え見えの媚にうんざりしてる 安物の愛を他人にぶつけ
自己主張の激しいやつらこそ 安い文化を語る
心無い言葉で僕の頭の中空っぽになって
流行のものに飛びつき分かってもないくせヘラヘラ笑う
汚い言葉で表現...文化 歌詞
ぬゆり
-
溢れかえる収束地
舌を巻いたモンスターは沈んでいくのね
明日には答えだけ
良いも悪いも全ては苦しいね
ここだけ
そっと壊れないで
陰りを見せつけないで
生まれたての声にだけは。
研がれた刃を突き立て
浴びる赤い悲しみを...死なない魔法
みやけ
-
統制された世界の果て
君は僕宛に出した手紙の行先
気になり始めたころにクラスでは
一人ぼっちにされちまった
まわりに流され君の友人は
気持ちに嘘つき違和感振る舞い
少ない知識をふやしはじめたら
教師+呼び出し=体罰頂戴(きょうしとよびだしたいばつちょうだい)
咬み殺されそうな目でしぶとくまだ生き...ネバーシャークの汽笛吹き男
みやけ
-
僕と君の距離 答えは何億光年?
隔てる壁は天獄
死んでると見せかけた火葬の儀は一変して
異星人化への招待券
だってそこには素晴らしいものがあること
きっと君は気づいてて離れたの
途方のない闇に消えた夜は僕を好きって。
左右のない脳振らせて
ドロップした視界の犠牲者
揺き出す体は思うより感じる速度の...誓いの号令
みやけ
-
車窓の彼女へ
夕景 伸びる影が手を振って
僕らの遊びを美しく象っている
流星 働き者の時計は
君の補助記憶に入り込む余地をくれない
感情の甘い所が
君を呼ぶ声となれ 形となれ
と願ってばかり
嬉しいこと
楽しいこと...車窓の彼女へ 歌詞
はるふり
-
崩せない思いを一粒 綻びになってしまった
透けて見えたような気持ちが不甲斐ないように感じていた
解れてく思いを一房 千切り取って脳に唄えば
不器用な自分を歪めて 泥になって見えなくなった
誰も彼も想像しなくて 誰の声も応じられなくて
何秒かの時間に沿って 溢れかえる猿の声
何度繰り返そうが夢の跡 大...幾千のテロリズムヘ 歌詞
ぬゆり
-
日を追うごとにのびてきた
切り口芽吹く枝の先
雨はざらついた手で未来を定義した
目立ちたがりの雷が
煙突上の神様に
「そのポストは誰だって勤まりゃしないよ」と
欠けた戸が弱々しく見えて
開こうとはせずに怯えてて
隠れ切らない手足出して
卑怯さに崩れ落ちた...サイレント・アテンダンス
みやけ
-
裂け出した椿の果
一握の種
末枯れた日々を掠めては
又、乾風が刺す
何時か見た徒夢から
覚め遣らない儘
未だ
想いの丈で着飾り
貴方の元へ飛びたい
香り高く 儚く散る為...ゾイトロープ
youまん
-
安心と選民思想を選び抜いたようになって
雨が降るまでを口を開いて待っている
宣誓 今日これまでを価値のある日々とします
再掲 今日これからを意味もなく磨り潰します
潜在ばっかしてると誰も何も言わないの
見透かしてみてよ 暗いなんて言っていないで
多分もう駄目だろう 生きることを省略して
閉口 唇は何...フォログラフ 歌詞
ぬゆり
-
有耶無耶に回答
気紛れに拉ぐ心
内から覗くは不穏な眼
自堕落で狷狂
ぐれも無く侘しむのが
杜撰な狎れの果て
違和感は眇目
身の程も知る由無く
彼処に至らず足り不足
超自我を洗滌...コネクショネレジー
youまん
-
フラフラ漂ってます
不埒な声の甘い誘惑
未だ見ぬ本当の恐怖は
あなたなんて見ていない
臓器巡る扉絵に騙され
愚算、落ち武者の肩に癒着した
蝉 鳴き声はもはや記号をなくした
気まぐれな日々が
愛情を死なせた
叫びだす馬鹿は未だ見ない...十三番目のハスキング
みやけ
-
ビットクラッシュした青春が
食い殺されないため去勢を張ってる
どんぐりと背比べしてると思いきや
僕の姿はどこにもなかった
貧乏な心が渦巻いてる街
ここはどこ? 知らないよ
醜さを見つめろ 醜さに語りかけろ
誰もお前なんて見ていない
お前がお前を見ろ
離して 飛ばせて...キャンサーズドライヴ歌詞
みやけ
-
空っぽの心を隠し過ごす夜は 何も痛くない 何も言いたくない
時計の針の囁きを聞きながら 今あるものは 逆さまの夜
ときおり感じた心の痛みだけ 覚えて歩く 忘れて走る
刻むような割れたような声は誰のもの? また日が昇る
憂鬱は僕らを奪い去っていった 無くしものを拾い上げる腕を縛り上げた
雨の音にまじる...空っぽの心から 歌詞
神尾けい(元かおすけいおす)
-
灼けた瞳から流れる紅い涙
痩せた希望と夢は
暗い空と共に消えた
飾られた花たちの
物語を閉ざしても
静まらぬ記憶と後悔の音が
彼岸花が咲く頃
少女が誘う様に
清らかな欲情に身をまかせて
そうして...彼岸花の枯れる頃に
かるび太郎(オカメP)
-
空虚な言葉が 浮かんでは沈む
心に溢れてる涙色 消えないよ
壊れてる景色が ゆらゆらと見える
どこまでも果てなく ため息が溢れるよ
意味など何もない
遅すぎた理想
追いかけて途方に暮れ
終わるの
月日が流れてく
壊せないよ消せないよ...Cry Cry Cry【歌詞】
かるび太郎(オカメP)
-
何千回も私は笑うよ
心が灰になるまで ずっと。
お酒を飲むのはハタチから ほんとに?
燃える前に身をかわせ
人を殴るのは小学生までだと
教わってきたんだよ
アイデンティティーが崩れ落ちてくよ
週末の妄想がとても美味しいの
バイバイ バイバイ
こんな思いは 暑い夏とポイってしちゃって...バイバイ / 初音ミク
瀬名航
-
因果哉 宛所無く伝い聞いた嘯
陰火から萌え出でて地獄を観てる
忸怩して問詰から抜け出す愛 模って
下卑てるね こんなモノ棄てたいが。
此の儘 流線型に従えば
身体ごと倫理は弧を描いた
羸憊を着熟して
澱み無く演り過ごせ
嗚呼
前に進みたいよ...ウィーニーウォーカー
youまん
-
いつか君が夜の海に還るまで
いつか僕も夜の海に還るから、その時まで さよならをしよう
「嫌いなあなたの とても綺麗な声を 忘れてしまえたら いつかは救われるかな
嫌いなあなたと 笑い合いたいと思えば それはきっと呪いのように わたしを縛るのだろう」
震える手で手紙を書いた その喉はもう二度と震えない...いつか君が夜の海に還るまで
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
-
何気ない一言に すべてを変えられてしまうほど
貴方は私の世界で それ以上に求めるものはない
不意に出る溜息に 心が引っ掻き回されて
とうにもうぐちゃぐちゃで 形作るそばから崩れてく
貴方の視界に映らなきゃ 私はそこにはいないでしょう
霧散する自意識を 固めてくれるのは貴方だけ
貴方が知る人みなごろし...なんてね 【歌詞】
citrus
-
笑って死ぬために生きています
それだけさ そんなもんさ
いつもぼくが歌ってたあの歌を
君は何気なく口ずさんでいるのさ
うん、そうだよ
たまにさ思いだしてくれよ
それだけで幸せだ
笑って死ぬために生きています
散歩道(いつもの道) 昨日より花がきれいだね
ぼくはたくさん冗談言って...ハッピーエンドロール 歌詞
オセロP
-
燐光性の錆びた言葉が時計じかけの夢を見て
螺鈿細工の猫ヒゲ線が人工鳥の比喩に死ぬ
痛みが通る轍のあとに複数形の白昼夢
君が作った〈世界の終り〉手品まがいの琥珀の音
白黒衝動、逃げる舞踏狂
「可笑しくなって 笑っちゃうわ」
二十二口径ねじ式系統
全て冷たい版画のようね、青い静脈の笑みの中
同心円で...Dr.バロウズインザラボラトリー
HaTa
-
「幼罪謝行」
小さな君 閉じ込め
胸を抉る記憶
幾ら経てど忘れ得ぬ
二人で罪を謝そう
金木犀と黄金の穂
初雪降ったら色褪せて
さんさん太陽どこへやら
しあわせどんより色褪せて
愛は 増え...幼罪謝行
G9Fried GRM
-
さあさ、おいでませ空中楼閣、何人も十把一絡げ
下界の憂いを一時忘れて、他人、懇ろ、吹き溜まり
空の盃にゃ追い酒をさあ空の頭にゃ愛嬌を
へべれけ、不作法、のんべんだらりん、酒色漂う花街の風
どうせ死ぬ身の一踊り
嗚呼、どうにもこうにもいかないな、ここらでちょいと一休み
何でもかんでも引き連れて、大手で...空中楼閣
HaTa
-
ワンダーランドの生活
乱立したマンションは歪な形で顔見せる
廃材と感情で積み上げられた 何棟も
明滅 街灯 蛍光灯 人工の月が微笑んだ
用水路 鉄橋の扉は鎖で閉鎖中
生活が香る 日常が過ぎる
吐き捨てられた住宅街 ささやかな暮らしがあった
隔たりの向こう ネオンが揺れる
羨望も焦燥も微かに揺れた
そ...ワンダーランドの生活
taku_k0910
-
争いを鎮める運命が巡り来る
何も感じなくなるまで、あなたを愛そう
心は遥か遠く飛んで行く
深淵の森で耳にしたこだまは
大気を貫かんとする詞を追いかける
私の信念と向き合った時、あなたはどうするのだろうか
私の心は遥か遠く飛んで行く
...Faced By Faith (Japanese ver.)
Yukitchen
-
眠たげな小路、赤い窓、街灯の明り、盲目の娼婦
廃屋で猫がニャーと鳴く、乱痴気騒ぎとはびこる悪習
虫喰いの聖書、ガラス玉、ムクドリの子ども、淀む六ペンス
全てを売って手に入れた 拳銃忍ばしこの街を歩く
あなたはいつも我が儘ね、熱病患者のように震えて
ハズレを引いてまたリセット、出口抜け道はどこにもない...廻るデカダンス通り
HaTa
-
零れ落ちて冷たくなる頬
明日にはきっとわからなくなる
僕らはそうやって悲しいことを
忘れて楽になって
独りで居ると安心するくせに
何処かで温もりを探している
僕らはそうやって寂しいことを
思い出して辛くなって
誰かを初めて好きになったとき
僕らは初めて他人を守った...君と見ていたセカイ 歌詞
くろずみP
-
イニシアチブ
music & lyric by Kitsune
かりそめの今ぶち壊して 見過ごした夜にグッバイ
±ばっか気を取られ なんだか馬鹿みたいでしょ
歩き廻り振り返って 雁字搦めだった妄想
いっそ箍なんか外して もう期待していいでしょ
ぐるぐる回る 切り裂くようなメロディーを
何度だって...イニシアチブ
kitsune-vocaloP
-
メマイ
真夜中雨は冷たい
ざらつくような僕、頭ん中
かき混ざる
昨日の事
過ぎて行った
昨日だって
繰り返す
あふれだす
僕のこと...メマイ
107 DUKKHA
-
そこのけ、広き海へ渡る船、
帆、よく揺れて知らぬ瀬戸も青
釣り餌を食む魚や水面に待ち
〈そこのけひろきうみへわたるふねほよくゆれてしらぬせともあおつりえをはむさかなやすいめんにまち)
青めく空さえ飲み込む摩天楼に
治癒もせぬ羽を癒やす鳥、
星、引き連れ夜更けへ渡る中
(あおめくそらさえのみこむまて...暗ム明ラムパングラム
HaTa
-
「fuzzy message」
君の嬉しそうな笑顔が
僕の心を染めてく
何度でも僕は君に
恋をしていく
小さなその手で描く
色とりどりの世界を
一緒に歩んでゆくこと
許されない 言えない
想いは届かない...fuzzy message
オレンジメガネ(任意の点P)
-
A1:(リン)方喰ひらいて 陽が舞って落ちた
嘘ついた桜は 月夜に導き
雪だった視界も 花咲いて消えた
風吹いて水面を揺らして嘲る
B1:(リン)くらくら 髪惑わせて
今だけ 薄氷のように
ふらふら 足儚げに
(レン)霰忍んでや (リン・レン)春は水端
S1:(リ...【鏡音リン・レン】春疾風【歌詞】
トマト牛乳
-
「良い訳ばっかりね、アンタって」
あの人にそっくりな笑窪も 二重 真黒な髪の毛も
本当に 腹が立つな
「生憎がっかりね、雨だって」
あたしにそっくりな身体も
偏に皆様のお陰様
もうすぐ春が来るな
いずれ家を出ていく 繁華街
スクランブル 蒸かした街路に
ちょっと売りましょう またつらつ...鉛の冠
有機酸
-
耳を塞いでも 目を瞑っても 心臓は脈を打ち続けている
「僕は誰だ?」 誰も答えない
君が例えば、ここで惨めに腑を溢して命を乞うても
「意味のないこと」 疾うに気が付いていた
夜の色 静寂の黒 希死念慮が這いずっている音
救いなど無いと知った
一生神様に縋っても 僕は醜いまま
一体どうして どうして ...きっとこの命に意味は無かった
キタニタツヤ こんにちは谷田さん
-
『或る風に寄せて』
Music;Lyrics オカメP
或る風に寄せた
君との思い出は
光の満ちるここに眠るの
暖かな香りに満ちた
その風の微笑み、小鳥の歌
そよ風に瞳を映し
甘い歌の宿るその想いに
奏でるよ、君がまた...或る風に寄せて
かるび太郎(オカメP)
-
『泡沫の君へ』
Music&Lyrics;オカメP
うすら明るい影の中を
一人で歩いてる
今の僕には
涙を流すことも出来ないだろう
僕に何かあれば
それは何も出来ぬ
優しさだけだろう
歌う花のように...泡沫の君へ
かるび太郎(オカメP)