ブクマつながり
-
この物語は、一人の少年と手違い(?)で届いたVOCALOIDの物語である。
*
やっとだ。
息を大きく吸って、吐く。
そして、
「やっと届いたああ!」
と、思いっきり叫んだ。
隣の住民からうるさいぞーと、声が聞こえた気がしたが、気にしない。
やっと、届いた!VOCALO...【到着】二人三脚-1- 【えっと、お前誰?】

ティーヴ
-
――俺の最初の記憶は『歌』だ。
自分の声じゃない。透明で伸びのある、生命力に溢れた、誰かの歌声。
俺はマスターの元へたどり着く前から、この声に包まれて生まれるのを待っていた。
泣きたくなるほど愛しい子守唄。それが誰の声であるかは、目覚めた時にすぐにわかった。
「…こんにちは。気分はどう?」 ...【カイメイ】俺(達)の歌姫 前編

キョン子
-
緑の森の奥深く
青い泉のほとりに
旅人が落としていった種
それがあたしだった
いつも誰か傍にいてくれていた気がするのに
この手を握っていてくれていた気がするのに
あたしはひとりぼっちだ
太陽は言った
「私達がいるじゃない」
泉は言った...イロトリドリノセカイ

sizuku_27
-
「ボーカロイドで一番のおしゃれは誰?」
答えはおそらくミクである。ボーカロイドの代名詞たる彼女の人気は衣装にもかなりの影響を与えていて、元の服以外にも、普段着から着ぐるみまで服には事欠かない生活を送っている。
次にくるのは鏡音の双子だろう。とある物語でおなじみのゴシック調ドレ...「ボーカロイドで一番のおしゃれは誰?」

ミースケ
-
これはある時代の小さな小さな物語。
ここは緑の国の城下町。
国土豊かで平和なこの国は作物がよく育ち貿易が盛んだった。
それ故、城下町の市場はいつも人と活気に溢れていた。
そんな中を人混みをかき分けて、キョロキョロと辺りを見回しながら歩く一人の少年。
その手には蜜柑やらバナナやらの果物の入った籠と林檎...【レンミク】悪ノ召使と緑ノ娘【1】

kohaku_0218
-
煙突からたなびく煙。
自分たちの着ている黒い服。
彼女はもう、ここにいないのだと、改めて実感した。
**********
「ミク姉ぇ」
「なぁにリンちゃん」
「ミク姉」
「なぁにレンくん」
黄色い双子は私を腫れぼったい目で見上げた。
目の周りは赤くなっていた。私もきっと同様だろう。...最果て

氷灰
-
和んでください、ほのぼの兄弟デュオ。 ―――― うp主コメントより引用
この小説は、楽しい楽曲に定評のある(と個人的に思っている)はややPの作品『買い物がかり』へのリスペクト小説です。
リスペクトが遅すぎる? 分かってますよ、そんなこと……(泣)
素晴らしき作品に、敬意を表して。...【小説化してみた】 買い物がかり

時給310円
-
一章
「新しい召使が来ました。」
リンは14という若さで、王座に就いていた。王も王妃も続けざまで命を落とし、王座がリンに転がり込んできた。
あれから8年、何不自由なく育てられた。そのせいで、リンはわがままになってしまった。
国民から...【悪ノ】哀れな双子 1章

紺スープ
-
Lied~青い瞳の死神~
「Traum」
私は『幸せ』になりたい。
誰だって『幸せ』を望むものでしょう?
あの貧しい生活になんかもう戻りたくない。
私は『幸せ』になりたかっただけ……。
私は大きな街の中にある小さな酒場の歌姫。
華やかな容貌。美しい歌声。
今宵もしがない男達に夢を売る。...Traum

氷雨=*Fortuna†
-
「ただいま。兄貴。」
「お帰りなさい。今日はたくさん買ってきたんだね。手伝うよ。」
いつものように手伝おうとしたら、あわてた手で制された。
「いいよ。今日はオレがやるから。」
いつもなら、買い物につき合わせてくれたり、片付けの手伝いをさせてくれるのにどうしたんだろうと俺はただ首をかしげる。
「兄...本当にありがとう。

♪いずみ@将校カイトラブ!!(雪理)
-
誇りと覚悟
メイコ率いる民衆は足止めを食らっていた。数人の兵士が槍を交差させて道を塞ぎ、通れないようにしていたのだ。その指揮官らしい人物は老兵ではあるが、その風格から地位のある人間なのが分かる。
「そこをどいて下さい!」
「ならん! 暴動を止めろと命令が出ている。通す訳にはいかんのだ!」
要求...むかしむかしの物語 王女と召使 第8話

matatab1
-
むかしむかし、と言うほどでもないむかし。
だがここは、むかしむかし、と言っておいた方がいいだろうか。
とある、何のへんてつもない町に、双子の姉弟が住んでいた。
二人は、幼い頃に両親を亡くしていたが、互いに力を合わせて生きていた。
姉は気が強く、たびたび男の子と喧嘩するほど。
弟は賢く、町の学校での成...不思議の国へいらっしゃい 序

桜宮 小春
-
「――お嬢様、おやつの時間です」
豪華なドアをノックしながら、レンは言った。
「入って」
中から聞こえてきた声に応じるようにレンは会釈をしながらドアを開き、手に持った『イチゴのミルフィーユ・オレンジピューレアイス添え』が落ちないように気をつけ、部屋の中に入った。
趣味よくそろえられた調度品の数...悪ノ現在 1

リオン
-
これは、人柱アリスの「夢」がもしカイトなら。
と思ってかいた小説です。
1.メイコ。2.ミク。3.リンレン。4.カイト
の順でかいていこうと思います。
それでは、どうぞ。。。
「ようこそ…アリス」
「!…あんた、誰!」
「僕に名前なんてないよ。でも、そうだなぁ…呼び名がないと不便だし
……カイト。僕...カイトがもし人柱アリスの夢ならば。メイコ編

にぱ(元:狼ひめ)
-
朝、寒くて目を覚ました。
ベッドから起きてカーテンを開けると、隣の家の屋根が真っ白。
驚いて、隣のベッドで寝ていたレンを起こす。
「レン、レン!起きて!」
「ん…何だよリン…まだ早いじゃんか…」
一体どうしたのかと眠そうにしながらも起きるレンに、リンは笑顔で窓を指差す。
「見て!雪が降ったの...音雪-otoyuki-

咲宮繿
-
……ねぇ、もしも……もしも生まれ変われるならば
その時はまた……『君』と……。
国中に響き渡る教会の鐘の音。
期待の中生まれたのは、双子の王女と王子。
昔から王家に双子が生まれる事は不吉な前兆と伝えられていた。
大人たちは悩んだ末に、一つの結論を出した。
……祝福されたのは……『僕』だけだった。
『...悪ノ召使を個人的に解釈してみた。

氷雨=*Fortuna†
-
この重い空気をどうしようか…。
「レン。まだ思い出せないの!?」
はい、思い出せてません。
それが事実なのだが声には出さない。そうすればリンがさらに怒るのは目に見えていたから。
『ひまわりと思い出』
ことの始まりは1時間前。俺は新しいゲームをしていた。歌の練習やら何やらの合間をぬって進めていたそのゲ...存在理由ep.1

ミプレル
-
「ふたりでひとつ」なんて言葉を信じられなくなったのはいつだっただろう。
「ねえ」
「うん?」
「そこってどんな感じ?」
「…入ってみればわかるけど」
「それはやだ」
会話は、鏡越しにひそやかに交わされる。
「っていうか、そこって入れるの?」
「二人一度には無理。居場所の交換なら可能かも」
「とか言っ...もしもし、あなたはなんですか

翔破
-
私は静かに街灯で照らされた夜道を歩く。
小さなその住宅街の裏通りはひっそりと静まりかえっていた。
八月三十一日。
それは人間の言う誕生日というもの。
誕生日になると人間はパーティをやり、ケーキにロウソクをつけ、誕生日を祝う。
母のお腹から生まれたことを感謝し、祝う。
そういう日であ...ミク誕生日おめでとう! 2009/8/31

ヘルケロ
-
青い空には、雲ひとつなくて清々しいほど晴れ渡っていた。
雲に遮られることの無い強い陽射しが、燦々と私を照りつけるけれど、その熱は風に飛ばされていく。
冷たいうえに強い冬の風が徐々に体温を奪っていき、手の先から冷えていくのがよく分かった。
凍える手を強く握りしめてみたけれど、手のひらに爪が食い込むばか...サイハテ

tou
-
それが罪でなかった筈がない。
<王国の薔薇.14>
「扉、開く?」
「ええと・・・ああ、大丈夫みたいだ」
力を込めて、引く。
隠し扉は重いながらもゆっくりと開いた。
扉は厚く、防音もしっかりしている。ただ一つ声を通わせることが出来るそう大きくない穴は何の変哲も無いような装飾で隠されていて、それを外せ...王国の薔薇.14

翔破
-
三角草という花があって、淡い紫色の花を咲かせる。
少し肉厚の花びらが、なんとなく和菓子に見えてくる。
そんなことを姉に言ったら、それは花びらではなくがくなのだと、
ころころと鈴が震えるように笑った。
三角草の花が咲く
そのころに前後するくらいに、のどの調子が悪くなった。
こほりこほりと何...三角草の花が咲く

11月
-
********
※ 注 意 ※
当小説はmothy_悪ノP様の「悪ノ娘」、「悪ノ召使」の二次創作です。
mothy_悪ノP様には全く関係はございません。
言うなれば勝手な妄想です。
独自の解釈を多く含みますので、それを嫌悪する方は見ないことをお勧め致します。
何か問題等ありましたら言ってください。...【二次小説】悪ノ国ノ物語~Ⅰ~

MiKё
-
*
朝練習に励む運動部、銀杏の並木道、眠そうな警備員、特にいつもと変わらない朝の風景だった。
まあ、何故だか駐車場の隅にロードローラーが置いてあることがいつもと違っていたけど、何処か工事でもあるのだろうとたいして気にもとめず、僕は職員室の自分のデスクに腰掛けた。
少なからず、今日の僕はいつもより緊張...転校生(連鈴+海)

うたうた
-
一話
部屋の角には蜘蛛の巣。光はなく、薄暗い。狭く、あるのは酷く汚れた光を運ぶことない窓だけだ。そして極め付けには埃だらけ。どこをどう見ても、生活感がないこの部屋に、人が住むような場所ではないこの部屋に、僕らは確かに、住んでいる。
掃除跡のない床に、埃で覆われていないところが点々と。それは足跡であ...【 】

konnnokai
-
開店時間のほんの少し前に森はコックコートに着替えて髪をひとつにまとめて、厨房に立っていた。
「おはようございます。」
先に作業をしていたスタッフの女の子のあいさつに、森もおはようございます。と声をかけながら、手を洗った。
先に作業していた女の子は最近入ったばかりの専門学生だった。短い前髪に小柄な...Cafe・ロータス・イーター 1

sunny_m
-
「メイコさんっ」
五月五日の昼食後。居間で食事を終え、部屋に戻ろうと廊下を歩いていたところ、唐突に背後から呼び止められた。
「カイト?」
駆け寄ってくる足音に振り返る。声で分かった。呼びかけてきたのは青い髪の「弟」だ。私の間近で足を止めて、じっと私を見つめてくる。
頭ひとつ高い「弟」のカイトを...メイコの日【カイメイ】

西の風
-
綺麗にカールした睫に縁取られた、アーモンド形の黒目がちの瞳。形の良いアーチ型の眉に筋の通った鼻。口角の上がった唇は果物のように甘くてつややか。手入れの行き届いた長い髪はトレードマーク。まだ幼さのある輪郭に、少女と大人の境目を行き来するうなじ。細い肩にすらりと伸びた華奢な手足。ちょっと胸元が貧弱なの...
Cafe・我侭姫と無愛想王子・1~WIM~

sunny_m
-
ある晴れた日の昼下がり。
ミクは姉と共に本を読んでいた。しかし、その本と来たら難しい言葉ばっかりで、十六歳のミクには理解できないものがあまりに多すぎた。次第に、木陰の木漏れ日の暖かさと頬をなでる風の涼しさに、夢の世界へと引き込まれていった…。
ふと目を覚ますと、姉のほうも眠ってしまったらしい。...Fairy tale 1

リオン
-
ふと目覚めると、僕はひとりだった。
まわりを見回すと、そこは黒く塗りつぶされた真っ暗な部屋。
何も見えない、何も聞こえない、本当に何もない闇の空間。僕はひとりで震えた。
目が慣れてきたのか、天井に大きな穴が見えた。
もっとよく見れば、その穴には巨大なぜんまいがあった。
何故こんな所にこんな巨大なぜん...Re_birthday

明未
-
ゼロ「悪ノのギャグパロディヤルゾ!!」
リン「いきなり!!!?」
昔々あるところに~
リン「って何で国の予算がこうも減るわけ!!?」
レン「それは大臣の娘が酒を飲んでるからですよ」
リン「またかあああああ!!!禁酒法作るわよ!!!!!」
国民のことを一番に考えるいい王女様が居ました。
悪の王女ではあ...ヤンデレンと純情リンと哀れな主人4

ゼロ
-
※注意※
これは、私なりにアレンジ(?)した「trick and treat」です。
童話風になっていることと、私の力不足で物語がおかしい部分があるかも知れません。
そこのところはご了承ください。
それでもOKな方は、前のverからどうぞ。
trick and treat 勝手に(?)小説

kurumichama
-
「sansuiさん、6番窓口にどうぞ」
「あ、sansuiです。うちのミクの様子を見に来たんですが……」
「初音ミク○○○○○○号さんですね。まことに申し訳ありませんが、現在は面会謝絶の状態となっております。ご足労いただいたのにすみませんが……」
「何ですって?僕はオーナーなんですよ。それが何で会え...サナトリウムの恋

sansui
-
ラララ。誰かの、歌う声が聞こえる。
この歌声を知っている。この優しい歌声を、ずっと昔から、自分は知っていた。
「ミク、さん」
レンは名前を呼んだ。目を開けると、おかしそうに笑うミクがいた。
「可愛い召使さん。おはよう」
その笑顔が可愛くて、あぁ、とレンは思う。思うけれど、それを行動には移せない。
だ...悪ノ召使-君、-

風ノ竜
-
オッス、オラ鏡音レン! それじゃまた来週!
……おーい、そこまでドン引きしなくたっていいだろ。軽いジョークじゃねえか、傷つくなぁ。
まあ、いつも通りの鏡音レンだよ。ひとつよろしく。
今日はミク姉ぇの誕生日。我が家は朝から準備でみんなてんてこ舞いだ。
メイコ姉ぇとルカ姉ぇは今夜のごちそうの下ごしらえ。...Happy Birthday, Dear Our DIVA !

時給310円
-
「マスター、海水浴を讃える歌を作ってくださいー!」
バーン、と大書きする勢いでドアを開けて、我が家の青いのが部屋に駆け込んできた。
「何、藪から棒に……『潮風』歌った人が」
「『島唄』だって歌ってます」
「あれって海の歌だっけ? まあとりあえず、却下。私はどっちかっていうと『潮風』に共感派」
夏の海...*夏海讃歌* 【めーちゃんて言わせたかっただけ】

藍流
-
「カイ兄ってちょー情けないヘタレだよな」
台所でアイスを頬張っていたカイトに向かって、そう宣ったのは双子の片割れレンだった。
自分より年下のその少年(メイコがいうところの弟)はカイトに冷たい一瞥だけくれた後、斜め前の椅子にドカリと腰掛けた。レンからそんな言葉を貰ったカイトはというと、スプーンをくわえ...[小説]Clear The Decks[カイ(メイ)+レン(リン)]

奈月
-
作詞をする際に考えたキャラクター設定です。
一応全員同じ高校に通う生徒という事で、年齢などは通常のボカロと異なります。
●ミク
誕生日:8月31日 17歳
血液型:0型
趣味:カラオケ
性格:なんとなく平凡に生きている女の子。
夢とかそういうのもなくて、どうして生きていいか分からない。
...セーラー服戦争【キャラクターメモ】

korumi
-
君はこの国の国民に選ばれた王女様
そして僕は君とは違うただの召使
でも同じ日、同じ時に生まれた運命を
分かちあう双子の姉弟
僕は君を守る為だったら
どんなことでもする
覚悟はできてるよ・・・・
僕らは国のみんなの期待する中で
生まれてこれた幸せな二人だと
ずっと思っていた。...悪ノ召使(Ⅰ)

柚衣華
-
※この小説は以下のような内容です。苦手なものがありましたら、
本編はご覧にならないほうがよろしいかと思われます。
■基本設定■
マスターの数だけボーカロイドは存在するという設定で、その中の
とあるマスターのところの、とあるボカロ兄弟たちの話です
ボーカロイドは基本的にPC内に住んでいるはずですが
現...【小説】サンタさんにお願い☆【レン・リン・KAITO】

mileka
-
この作品には、かの Oster project さんの名バラード、『片想イVoc@loid 』の歌詞を(勝手に)引用させて頂いております。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
【カイトとミクのお話11】 ~ 受難曲(パッショーネ)・ 後篇 ~

時給310円
-
語り部の悪ノ召使
ようこそいらっしゃいました。このたびお聞かせするのは悪逆非道の王女様に仕えていた召し使いの物語です。
その召し使いは、教会の鐘に祝福され、王女と共に生まれたそうです。しかし、大人たちの勝手な都合で、双子は引き離されてしまい、王女と召し使いとなりました。
召し使いは、王女の命令によっ...語り部の悪ノ召使

文鳥
-
西の森の中には木々に囲まれた大きなお城がありました。
綺麗な像や美しい庭園に彩られた城。でもどこか寂しく、人々の表情にも陰りが見えます。
「おかしなところ…東も南も北も歌声で溢れていたのに、ここは鳥の囀りさえ聞こえない」
「動物の気配もないね。噂通り魔物がいるのかな…?」
「でもこのお城で働く人々は...うたものがたり ~西の森の城①~

ちかお
-
あれから二時間。
状況は今だ変わらず。
あえて言うならラムレーズン色した氷KAITOが疲れて寝たぐらいだ。
…二日酔いするのだろうか。
いくらアイスで酔ったのだとしてもあれだけ酔ってれば明日大変そうだ。
はぁ…。
ため息なんかついてみる。
どうするかなぁ。
結局何があったのかわからなかったし。
そう...KAITOの種6 後編(亜種注意)

霜降り五葉
-
深い嘆きが世界を覆うとしても
誰かが涙拭ってやるしかないの
私は選ばれた勇者
悲しみに負けちゃだめ
奪われたものみんな全部
この手で取り戻す
心を裂く絶望さえ勇気に変える
かけがえのない絆 信じて私は立つ
今は倒れ身動きすら取れない仲間
彼らを守る為に 必ずお前を倒す...ハルマゲドン ~最後の希望~ 【曲つき中】

果無
-
初音ミク誕生日記念 番外編
私は起き上がった。
何もなかった。
その時は何も分からなかった。
ただ生きていた。
また私はその日と同じように起き上がる。
「ミク姉ちゃんおはよー!!それとお誕生日おめでとう!!」
「うわ!リンちゃん!?」
ベッドから起き上がろうとした私の上に鏡音リンがちょこんと乗っ...ボーカロイドXX 初音ミク誕生日スペシャル

多夢 Ω
-
後悔したいと思いながら生きる人は、あまり居ないだろう。
ほとんど全ての人は「後悔する人生だけは送りたくない」と思いながら生きているはずだ。
にも関わらず、この世に後悔と無縁でいられる人間など、一人として存在しない。最良の選択をしたはずなのに、最悪の結果に打ちのめされる事だってある。
この時もそうだっ...【カイトとミクのお話10】 ~ 受難曲(パッショーネ)・ 前篇 ~

時給310円
-
その齢十四の少女は手の中にある小瓶を握りしめる。
彼女は走りだした。向かう先は。
街はずれの小さな港
一人たたずむ少女
この海に昔からある
ひそかな言い伝え
「願いを書いた羊皮紙を」
「小瓶に入れて」
「海に流せばいつの日か」
「思いは実るでしょう」...姫という鳥 城という鳥籠 -悪ノシリーズ- 2/2

ヘルケロ