騒々しいね
ばんびぃなぁ ばんびぃなぁ
淡々々々　ダンスホール

どうだい？
マヌケとデタラメ
堕落に染まる蚊帳の中で

さぁさぁこの指に止まれ
後悔、後でしても知らないぞ
音に呑まれて、歌って踊って満たすだけ

始まりは恋のあれそれ
心臓が空に飲み込まれていく
街の花嫁、林檎が実る

民衆の喧騒、波乱、暴動　そんなもん興味にゃいぜ
僕こそが国王様　六十六階の城から見下ろして
悲壮劇場、戦争、競争　そんなもんどうってことにゃいぜ

グッパイ青春と桜の季節よ
澄んだ青、灼熱と光の刺激
ステージ今年も頂戴

遠くで泣いてるあの子の瞳には
暖かい色は無かった
誰かが言ってた

花が咲きほこれば
緑を包み込み
君が振り向けばあの季節が巡る

消極的自己中心論 時代に押し潰された様な
まだ壊れたわけじゃないよ
思いの歯車よ 回れ そう回れ もっと

ちょっとちょっと上手くいかないな
今日も早く君の元へ
鈍感な態度 負けてやらないからね絶対に

こんな夢を見た
みんなが笑顔なんだ
「なんて奥ゆかしい女童」

スウィング
警戒 手痛い
日常は魅惑な音色を運んでくるでしょう

「このまま行けば世界は滅んで消えてしまう」
そんなデマ信じないぞ 騙されるかよ
案外嘘じゃなさそうで町中がざわざわと

眺めていたよ 沢山の笑顔
辛いこともあったけれど「よくここまで頑張ったね」って
手を振って見送るよ 見えないこの手で

オンボロなブーツ履き換えて　胸高鳴らせ駆けだしていく
「今日はどこへ行こうか？」
煌びやかに走る君の姿は、どんなところへも連れてってくれそうなんだ

皆"ラブ"を探してる
チェック チェック　メヲコラセ
どれも早い者勝ちです