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凍てついた息 冷たい指先 バケツの水に 揺れる月鏡 僕はいま何をしているのだろう
冷えた鉄製のドアに差し込む鍵 右足は鉛 誰もいないない 部屋は真っ暗闇 独り言ちた オカエリ 合鍵を持って 消えちまった 小さな影は 屹度
「鬼さんこちら手の鳴る方へ。」 かけられた魅惑の魔法 『鏡に映るのはだあれ?』