溺れたくはないんだ　黒に塗れた水の中
なんだ　こんな所に出口があるじゃないか
ここから出よう　どこからでも

今夜　僕らは仲間と発つ
やけに大きな鞄で　
時の流れに身を任せ　

皆は言う「浮浪者」と
夢と現実　右往左往
あとどれくらい生きていくんだろう

Mirror sound 
一緒に食したTarts
どんな感じだ　未来は

Halloween eve
Pumpkinの香りに
Halloween eve

大切なものは何にもないが　煙草に火をつけるためのライター
これが一番大切なものなら　どれほど下らない人生なのだろう
ああ言えばこう言うのならば　最初から何も言わなきゃいい

真っ逆様Gravity
街はStampede
お粗末な感情がフワリフワリ

「間もなく２番線に　電車が参ります」
いつも通り　続くストーリー　雨じゃないけど曇り
明日はどうなのかな？　気になる

うだうだしてる暇はない
今日も太陽は落ちて
あなた　私に駆け寄って

体が夜を越す　散華（さんげ）は悉く
所詮諸々詭弁だ　分かっていた
憩いに　夜這いされ襲われた鳩尾

いつもの 帰り道　何かが違うんだ
僕の影に君が 何故かいるんだ
もうすぐこんな事も

広げた世界地図　一人に一つ　
必ずある極めたい理由
上から目線　「僕のエリアだぜ」

この街全てパチモンだらけ
正義や犠牲を端に並べ
下手に媚を便(へつら)って

痛がっているけど　傷浅い
それじゃ本質に気づかない
太陽は沈まない

足跡は消える　季節は変わり
手の中
今年を染める雪を

溶かしてくれた　ハートのバリア
君が僕を信じてくれた　その証さ
たとえ複雑な数式で証明したって

見てるのは前だけ
晴れ晴れ 世界の果てまで
明日(あす)を 大切に出来ないなんて asshole

いっそ嫌いになれたらよかったんだ
裏腹　どっちつかずの心の中
手を解こうとした　あなたの事も

無関心から　ちょっとの関心　
普通から　特別へ　
ものにしたい　心次第

思うまま　孤独さが　いつだって　この蝋燭に灯るから
探さなきゃ　仲間たち　重い荷物は傍らに　欠かさない　
汚れ気にせず引きずって　旅は道連れ

隣にいる人の　心の内（なか）なんて
見えるわけないでしょ？　
そう思っているのも　気付けないのね

よりどりみどり色の　彩るビロード
絶景のあの場所へ　急いで行こう
迷いもしたから　ここまで

目を開けた先に　浮かぶ景色
哀歓　頬を伝うエレジー
明日を夢見て　「独り」を捨て切れず　

決めるのは　自分次第　High and low
さぁ今　写真撮ろう　Peace sign
Butterfly

目覚めたら　夢とは
お別れ　現実へ　
太陽へ　お待たせ

そんなに落ち込むことはない
君の何かで全て変わる
信じていたいの

花はまだ咲かない
名前はまだない
生きるか信じるかの戦い

振り返れば 戻りも 出来ないほど 続いていく道
世界の 摂理に 呑み込まれそうだけど take easy
リズムキープする鼓動 行動に合わせ

文字の中の主人公　たとえどんなに
辛くても怯まず　そんな風になりたい
早い出会い別れもっと　そばにいたかったね　

[Aメロ]
遠くの場所へ向かう　飛行機が空を割る
無邪気に笑えない　そのまま大人になる

あっという間にHeartがSparkして
目の前の車は火花散らしてCrashして
Smileでイチコロって分かってる

[1A]
宵の果てまで　踊れ朝まで
Glassを寄せて　二つのSpace

空に　夏の終わり
あなたはいつだってそばに
夜の帳

悲劇と言えるハッピーエンド迎え
緞帳は降ろされ　拍手だけが黙ってない
台詞を忘れ　内容だけがぼんやり浮いている

解決させるのは　時間? No生身
その行動が　光らせる未来
既にはじめの一歩

どれだけ不幸になっていたって
明日は知らず　向かって来る
楽しい日になった昨日は

生きている上では平等　だが弱肉強食
生きていくならば　殺戮（さつりく）も必須
とっておきのチャンスで　よそ見をしては

たとえどんなに目を　擦っても見えないのさ
遥か遠くにある　七等星は
気にしてた未来は　まだ　

とてつもなく高い場所に咲いて
瞬く花が出す 　音に耳を塞いでいる
無邪気に指をさし

そばにいる太陽に　大きく欠伸した
冷たかった手が熱くなった
会いたいな　思えたのさ　確かにさ