【冬の線香花火】
澄み渡る空気 力強く
光る星屑

白い景色 私 映す
それは私？本当？
わからない

雪は絶え間なく覆い尽くす
白い静寂（しじま） 春は遠く
夢ぞ儚き この現世（うつしよ）に

【1番】
淡く色めいた　冬の香りがする街
涙こらえながら　早く帰ろう

「これが最後」なんて、言わないで
雪道にふたりの　くつの跡
白い息、冷えたゆびさき

きみにあげるよ！歌詞
　
真っ白な街が好きだよ

Ａ1
あの日遊んだ少女は
冷たい手をしてた

　　
（A）
なにもなかったように 感じるのは

きらめく街　光のペイヴメント
鳴り響いてる　聖なる鐘
ロマンティックに　クールなフリしても

あなたに会えた。
運命の出会いね。
気が付けばあなたは

Aメロ
少し離れて歩く
ため息　白く染め上げて

心に雪が降る
寂しさすべて覆いつくすように
このままでいられたなら

夢から覚めたみたい
君が傍にいないなんて
二人で描いた

静かに　そよ風　ララバイ
月が　目を閉じ
こっそり　祈る　眠る　夜

[Ａメロ１]
街中で　響くベルの音
幸せな　季節の到来

春が芽吹く花が芽吹く幸せが芽吹く
君は赤い庭の隅で育てていたね
水を上げる息を吸って幸せが咲いた

※nakaさんの曲に、詩を付けてみたものです。
吐息さえ凍る銀の空
静寂（しじま）に舞い降りる　結晶（カケラ）

　（1）
いつのまにか
吐息の白い

【Aメロ】
　少し濡れた　髪が靡く
　秋の空を越えた日のこと

降り積もる 雪は 君を隠して
僕を色彩（いろ）のない明日へ巻き戻す
愛してる それが 繋ぎとめられる

[Ａ]
『あの道が　真っ白に染まったら　また会えるね』
って言った　君の泣き顔が　遠いよ

Ａ１
雪を照らす弓張月(ゆみはりづき)を
翳(かす)ませ　花魁道(おいらんどう)

私と出会わなければ
あなたは　どれくらい
困ったの？

『ウィンター・ウィンター』
吐息は白く凍りつき
ふわりと浮かんでは消える

Ａ　肌寒くなってきましたが
　　いかがお過ごしでしょうか
　　私は今日も元気で

白銀の街
A
優しい言葉が

歌詞
冷たい気息の交差点に立つ
誰かの影さえ背負って歩く

【A1】
Night(ナイト)　聖なる夜だ
Light(ライト)　闇を照らせ

すのーどろっぷ/ふちP
《1番》
[Aメロ]

　Aメロ
まるでそれは
いつかの

　雪の雨
白い霧が窓を濡らしてる　壊れそうな嘘を隠してる
昨日よりも広いこの部屋は　昨日よりも狭く感じた

［1A］
舞散る 粉雪
白銀に染まる世界

乾いた心にぽつりと降る綿雪
静かに揺れ落ちて 地面に跡を残す
映画のフィルムを流して観てるようだ

■A
足音もさせずに
過ぎてゆく日々は　ただ穏やかで

☆１Ａ
この世界に降る　雪の色は
語り継いだもの　すべて

【Brilliant tear】
(A1)
遠い街の灯（ひ）

１
そんな顔で　見つめないで
眩暈うほどに　甘い罠

(1番)
(Aメロ)
舞い降りる粉雪の空

ProjectFS 2009/01 雪/雪遊び テーマ作品 (あんと)
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白い妖精が　舞い降りる季節

【Ａ】
降りだした淡い雪は
人知れず溶けていった