【歌詞】
参っちまうよなぁ
自分だけ苦しくって

もう戻らないって
火を灯したall night long
飛んだ　あの日の様に吐き出したしがらみ　

双極性特急
Shu feat. 重音テトSV × 巡音ルカ
BPM: 180

背負ってた 武器を捨てた
身軽になった この身はひとつ
足もとに落ちた 木の実ひとつ　

テトる世界　by　Sharley　18-11-2023
私は此処に居るけど　実は此処には居ない
私は何処にでも居る　だけどホントは居ない

君と僕らしい
別れの無言劇でした
ざわめく客席と

本町通りのアーチくぐれば
目に映る世界の
色と温度がふっと変わってく

目に映った朝焼けは
世界が終わるみたいで
午前四時

どこにでもある日常の中で
いつも通り言葉を交わしたけれど
重たい足取りの君を見て

独りで泣いたって　ずっと動けなくて　
ここで叫ぶだけ
溢れ返る　欲望のジャンクション

「過ぎ行く日々、夏の約束」
霞む空と煙の香りが 消えていた夏の影に連なる
その青く染まる道を辿り 過ぎ行く流れに息を止めた

ああ、君の置いてった　心を拾い上げ
もう、何にもないや　僕じゃないと分かっただけ
ああ、夜に泣いていた　この目を伝うまで

バイト帰り
いつも通り
通過列車

忘れられない瞬間が　心の中に焼き付いて
ふとした時に蘇る　そんな夜もあるでしょ
胸に棲む悪い虫が　所構わず暴れだす

サイケデリック・ストライダー
どいつもこいつもだらしねぇ
持続し続けるアンチノミー

制御不能　連想ゲーム
空白の時間　また巻き戻し
お構いなしに　進む時間

1.
嗚呼消えかけているの その光が
勢い失い黒く染まって

1.
さっと消え去ったのは昨日のあなた
また会おうねと手を振った

BPM : 132
[Lyric]
満たされた身体でなぜ

5時が暗い 街は寝ぼけ眼
温い気持ちじゃ取り返しのつかない季節
地下鉄降りて 少し期待する世界線

BPM : 135
[Lyric]
分からない最適解を夢で知りたい

幸となった　あの無糖さえ
溢れてたった あの不幸だけ
ゆられてく

回送列車に乗り込んで
夜を待つ今日の君を見てる
回想ばっか、馬鹿みたいね

だっさいね
作詞・作曲: Shu
歌: 重音テトSV

見ないふり、
BPM:130
思わず出た言葉が

Intro
DIE　DIE　DIE　大政治家
欲しい物を　獲ったのか？

うた：重音テト、デフォ子（唄音ウタ）
作詞作曲：月（つき）
拝啓　4：30に　眠れない街のビート

これから私が歌うのは
私のくだらない妄想
それでも聞いてくれるのなら

苦い現実に絞られ 燃え尽きてしまいそうだ
酸っぱい果汁を搾って 傾けたジンソーダ
ハッピーエンドの手がかりは 転がっていないそうだ

「吾輩は猫である 名前はまだ無い
人間とはなんと無防備か 素性も知らずに」
私が愛を注ぐのは 君の凛とした目に惚れたから

"出会えてよかった。"
それだけじゃ繋げられなかった未来が
あの日見逃した眩しい僕らが

最悪最低な生き方を憶えているんだ
捻くれた未来が見えた
ちっぽけで 僕は本当弱くて

透ける色も声も忘れない
メンソールさえ通り過ぎてく
遠い過去に収束しても

ウィークエンド
（2022.10.07投稿）
このまま抑えつけたら大変だ

切れかけたカートリッジ　ベランダ抜けるぬるい風
空き缶　シート　散らかった部屋　後目に見下ろす横断歩道
3日前から神隠しのピアス　もう塞ぐか　多分もうダメだな

いつまで待っていても手を伸ばしても
近付けない夢と記憶と
すべて忘れたまま消え逝く

明日のことだけ　考えていたいわ
今日は何もしたくない　おふとんから出られない
カーテンの隙間から　差し込む晴れた空

敵わない夢さえも
前に進む力にはなるかな
ただ諦められないのは

Remember when we spoke about the days
Several years in counting, bet you're just the same
It's been a long time, sorry I didn't call

色とりどりの思い出が
涙で塗られていく
救われていただけの僕は