The moon dyes the night sky blue.
There is no sound in the cold desert.
I cross the sandy land. Join the caravan line

　残響　BPM=144
　いつもの今日にも飽きてて眠たい
　消えてく昨日は美しい日々なの

A
色褪せていくいつかの追憶
何処にも無いと知っても縋りつく

【導入】
月の光抱きしめて
今　超えて行くから

　A
こぼれ落ちてく言の葉ひとつ
すくいきれないやさしさたち

わたしが起きた世界は
どこもかしこも砂だらけ
あっちもこっちも立入禁止

辺土バルミラに蛮族あり
Ес ферамес г фронтия валмира.
（ィエス　フェラミェス　グ　フランチーヤ　バルミーラ）

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タイトル：砂月～海に憧れた鳥の歌～
作曲/作詞：堀次郎

砂漠の月も眠る夜
銀の星屑またたいて
物言わぬ君の亡骸を

飢え乾いて、餓え渇いて
求めていたモノを追って
遥か先の道へ

飢え乾いて、餓え渇いて
何を求めていたのかも忘れて
貴方は何処へ行くの

神の祝福を受けし青の一族
世界を守りし、その名は＿＿＿。
リュートをつまびき　砂漠をわたる流浪の旅人。

何処かのオアシスから耳に届いた
穏やかに笑いあう声
たのしそうね

夜の遠き白亜の月に　歌う未練聴く者も無く
砂の海に孤独に笑う　僕はヴィオラを奏でて
駱駝の行（ゆ）く道　陽の沈む夢の故郷（ふるさと）

闇を祓いて　夢を焦がさん
月夜の影を　瞳に映して
また眠る

空転する日々　脈々と事はなされる
踏みしだいた足跡は　明日の風に消される
振り払いながらも　気が付けばまた握り締めてる