私の成分をスポイトで取りました
不純物は含まれていますか
カルシウムは足りていますか

挙句の果てには破滅の罠が待ってる　キャー
さけるチーズを割くかのように　桜の花が咲き乱れ
君の瞳に涙がキラリ　そっか君は花粉症

いつものように　貴女を探す
夜になると　空を見上げるの
今宵は　下弦の月

いつも泣いていた泣きじゃくったまま
どこまでも続く長い足跡を消しながら
たくさんの寂しさと悲しさを受け止めて

くたびれたアルバムの隅大切にのばす
一つ一つめくっていただけなのに萎れた
重ねた時間は同じだけれど

イントロ
微笑みに秘密を忍ばせてる
淡い色彩のまま今日も曇り空

抑えていたものが不意に
こぼれてきて溢れてきて
挨拶くらいしてもいいのに

私の感情から涙を抜き取っても
そこから笑顔が芽生えないように
ピアノがバイオリンにならないように

涙を捕まえて集めては溜め込んで
海に還すって変な遊びを続けていた
「海が好き」と嘯いて何度も訪れて

（気づかぬまま　この想いは
名前もつけぬまま　果てしなく　ずっと
報われることもなく　せめて

❮歌詞❯
○１人泣いて　ただ泣いて
明日を掴みにいこうとも

三角形も四角形も
みんな丸かったらいいのに
自転車だってバスだって

泣いていたのは私
ハラハラ焦がれて止まない俄雨
こんなに綺麗な陽に

去年の夏と今年の夏…
別れた二人…

この部屋で過ごした幸せな日々
君が選んだ水色の家具
二人は無口なまま部屋を片付ける

【A1】
一人遊びの迷子のように
雨に抱かれて彷徨った

【A1】
流れた涙は 僕のカケラ
零れた心を 拾い集め音符にしたの

S
涙が嫌いだ
貴方の為に流す涙が

【0:23】
眠れぬ夜に 瞼を腫らし
待ってたの 切なさがほどけゆく朝　　　

ひとしずく5
君の頬を流れ落ちた12
一目みて5

***
彼女の前は八方塞がってない。
邪魔するものは何もない。

視線の先 あなたが泣いている
つられて私も泣いてしまった
ますます悲しそうな顔をした

Monochrome (without you)feat.初音ミク
こんなに想ってる君の顔が思い出せない程
どれくらいの時間が経ったんだろう

どれだけ君を待っていたことだろうか
その涙で重たくなっている眼が開くのを
深い夢に落ちているようで

真夜中に生きるこの身体は
とても小さく震えていて
僕の中で生きているこの心は

きっと彼はとても頭が良くて
私が思いつかないようなこと
いくつも思っては

夢の続きが見れない
もう君の顔も見れない
明日のことがこんなに

あなたの声を聴いていた
ステレオから流れる
モノクロの声をただ

【Aめろ】
例えばあたしが 求めなかったら
誰か必要と してくれたのかな？

【0:11】
心なんて 言葉にすれば泡のよう
壊れてしまうの　だから声を奪って

広い広い海の中を一人で来たの
暗くて何も見えない
落ちていくのゆっくり沈んでいく

1A
ただただ周りを見ずに
進んでたと気づいた時

(a)
もうどうしようか
溢れ出すこの感情

ぽろぽろと零れてくんだ 涙
僕の味方 誰もいない敵だと思ってる
机の落書き 花瓶の置き場

S
生きて 生きて
届かない吐息

​（イントロ）
どうやら涙も枯れ果てた
「真顔の少年どうしたの？」

ナミダを堪えることが
強さだと誰が決めたの？
ナミダを見せることが

囀るならば 風の如く
空の音に耳を済まして
私の元に辿り着くまで

あなたは私を都合良く使う
そう自分が楽したい時、面倒くさい時
あなたは私の事なんてこれっぽっちも考えない上に

蒼い風が吹きわたる 家の近くの土手で
彼女と二人で座ってる いつもの日曜日
話すわけでもなく ただ二人で風を感じていた