朝凪　靄も消え去り
窓辺で小鳥たち歌う
貴方の好きなケーキを

虚構と真実との　迷宮に彷徨ったのは誰だ
疑心と信頼との　狭間から手を伸ばすのは誰だ
愚かな群衆浴びせる憎悪

【サビ】
Sphere Sphere 想いを乗せて
Seria Seria 小さな光を掌に握りしめて生きてくよ

『ウザッ』とか言いながら
　あなたに付き合います
　あの子は嫌いと共感します

ちょっと前を歩いてる背中　並びたくて大きく一歩
急に振り向く
「どうしたの？　今帰り？　もしよければ一緒に帰ろう」

「ここはどこ？」
「ここはどこ？」
迷い込んだ子供は　ふたり森をうろうろ

壊れたビル群　足元に広がる
乾いたそよ風　運ぶは残り香
星さえ隠れた　廃墟の街並みは

機械仕掛けでできた傀儡　主に寄り添い頭垂れる
日々奏でられるピアノにのせ　主と一緒に歌を歌う
見渡す限り白い部屋で　他に住む者は誰も居ない

降り注ぐ月影　満天の星空
流星に　願いを込め
秘められた祈りが　心へ融ける

水鏡に映る銀の月
哀しいほど淡く儚くて
手で触れてみれば　揺れて溶けていく

「Rooftop」
屋上　瞼を閉じて空を仰げば
淡く　柔く　笑う　君がやってくる

寒い冬の夜を埋めていく雪
触れてるガラスがとても冷える
窓に映るオレンジ色

この祈りよ　精霊に…
干ばつは続きひび割れる大地と
荒れていく日々に皆は渇き嘆いていた

さぁ　翼広げて　青いこの惑星
どこまでも翔けて行こう
（間奏）

風が吹き舞い落ちた
青空に一筋の雨
私の代わり流してる

手を取り踊りましょう
くるりくるり　ほら　ドレスの裾揺らして
（ミクパート）綺麗なガラスの靴なんて　脱いで素足で軽やかに舞うの

流れる光の糸
取り巻くのは　0と1だけ
囁く誰かの意図

その先には何があるの？
その先にはダレがいる？
ぐらぐら揺れる階段を

＜1番＞
平日どおりに鳴った目覚まし
窓の外から優しいー日差し

こんな晴れた日　めそめそしちゃって一体全体どうしたの？
泣いてたって　何も変わらない　ほら早く立ち上がって！
軽くステップ踏んでみたらさ　ほらほら楽しくなるでしょう？

何気なく過ぎ行く時の波に
逆らうように歩いてゆく
失ったあの日は戻せないと

単調なリズムの時計の音
時は過ぎ去る　君を残し
変わりゆく世界を眺めるけど

【Aメロ】
稲妻のようなスピードで
僕らは刃を振るう

A
凍てつく闇へと誘う
蒼い炎　黄泉への道

タイトル
【Missing-special present -(ambient ver.)】
歌詞

夜の海　静かに響く波音
月の明かり　白　降り注ぐヴェール
やわらかく広がる

　　　　　　　　　　　　　【花言葉】
　　
　　１．午後２時の昼下がり

見慣れた街　人の群れに
流されていく　変わらない時間
夢追い求め　ただ走り続けてきたのに

あなたの背中を見て　追いつけ！って　全力で走ってくの
悪戯心の裏　本当は　好きって気持ち、かくしてる
気付いてないでしょ？　だってヒミツなんだもん

A
ここは私の　舞台
カーテンコールなんていらない

0:25～
車のライト　チカチカ点滅　狙われたのね
触らないで　あなたが思うほど安くないのよ

ぽかぽか　春の陽気
たまには散歩に出かけよう
ふわふわ　浮かれ気分

※
The first star of the evening
流れ出した想いは留まる事を忘れて

※誤字があると思いますが、温かい目で見ていただけると
たすかります
１

曝（さら）した足　踏みしめた地面
ガラスの破片深く突き刺さる
箱庭の僕ら　それすら知らず

【00:20】～
独りの部屋に　響く雨音
窓の向こうは　拒絶した世界

消さないで 消さないで
あなたと歩いた町での記憶
それは私の初めての気持ち

小さな部屋
壊れた針の音
何もない場所

　　　　　　　　　　【Ｓｋｙ(仮題)】
　１．　
　　　　ねぇ　覚えてる？

この思い　熱　
どうすればいいのでしょう？
私涙流したりはしない