雨が上がった空に
見えた虹のアーチ
無邪気にはしゃいだ君を思い出す

放課後のペトリコール
飲み干したドクターペッパー
舌の根に残るフレーバー

もうすぐ白いドレスに
その身をつつまれる
君は希望に瞳を

雨雫のポエトリー
作詞・作曲・編曲：Yukira
道をなぞる　足跡一つ

午後五時前。
バタバタと仕事を片付けてひと段落した私は、
残り少なくなった缶コーヒーを飲み干した。

最高気温28度　最低気温は23度
本日雨模様の東京　天気予報
ガラス戸越しの窓の風景　8畳一間の１Kに幽閉

"しとしとさん"　詞曲/385センチメンタル　♪＝102.00
あぁ 朝の星座占いは11位
あぁ 朝から雨だとは…

日差しが
眩しい午後の昼下がり
気持ちいい

ajisai
今更と言われても、わからなくなるんだ
おどけたふりで見過ごした君の救難信号

雨が紫陽花を染め上げる
街はいつしか色づいて
傘をさして君を想うけど

家の途中に青紫の紫陽花
雫が1滴1滴落ちて零れる
まるで涙の宝石のように

ぽつり落ちた雨音に囚われてた
淡い記憶流されることはなくて
通り雨のようにふとした情景が

霧雨
歌：初音ミク
作詞作曲：しむ

新しい傘 水玉模様
晴れてるけど差して くるくるり
ビニール越し 雨降り待ち

雨が降る日
君の声と
優しげなその顔に

作詞・・・星野恋々奈
何気ない会話にも
風があって毒がある

浅い眠りから覚めた
雨の匂いがした
傘を差しながら歩く

くっつけた背中　気持ちいいな
キミの温度を感じてる
久しぶりのひんやり　伝わる

楽曲名：レイニー*ドリーミー (Rainy*Dreamy)
作詞・作曲・動画編集：さやちゅうP
歌：雪眠ミユ

【オリジナル】傘の華【V＿flower】
愁いを帯びた一輪の華　道端に咲く一輪の花
其処に一つの影が　ふっとして顔上げ虹の花

涙に祝福を　私があなたにできること
「綺麗だね」と毒を吐いた
移り気な季節をそれでも愛してみたけれど

ぽつぽつ雨が降り出す　しぶしぶ傘を取り出す
確率１００パーセント　気分も晴れないよ
てくてく町を歩くよ　くるくる傘を回して

声も聴いたことないのに
泣いているんだと知っているのは
見かねた誰かの気の利いた…

もう ずっと 染み渡るのは
寂しい 寂しい 風に流れる
君は誰 そこはどこ

A
知りもしない場所まで
足を運んで 迷子ごっこ

遠く駆ける重い響きに誘われて窓際へ寄れば
ふわり　香る　水のにおい
砕かれた氷が放つあれとよく似ている

梅雨って何で梅の雨って書くのかな?(・ω・ )
梅が降るわけでもないし不思議だね( `・ω・)
でも本当に梅が降ってきたら

西日本は
梅雨が明けないのに
関東地方は梅雨明け

ねえマスター
七夕ってなんですか？
短冊に願い事を書いて

「あぁ……今日も雨か……」
憂鬱な気分のボクは駅への道程を１人でポツリポツリと歩いていく。
元から明るい性格ではないし、誰かとつるんで帰るタイプでもない。だが１人でいるのを好んでるわけでもない。

(14)ほら、走り出そうよ 雨の中。(2)(7)(5)
(13)傘が無くたって 構わない。(8)(5)
(12)風邪引いたって 気にしない。(7)(5)

色とりどりの紫陽花
君と手を繋ぐ帰り道
雨が降る中 手に雫が舞い降りる

　
A 雨音の　止まざる日は
　懐かしき　君の顔も

梅雨入りしたのに
雨が降らなくて
ダムの水がピンチ

梅雨入りしたっていうのに
空は青く晴れて
太陽は眩しくて

衣替えをしたとたん
梅雨冷えで風邪をひいた
季節は逆戻り

朝になってふと気付く　ちょっと薄暗い
窓の外で雨音が　鳴り響くよ
ここのところ連日で　どんより曇り空

Rainy days　窓際の匂い
Slowly down　懐かしい記憶
ゆるゆる しずむ 雨音に

気象庁が
梅雨入り宣言をすると
とたんに晴れる

入梅はまだなのに
梅雨入り宣言
梅雨入りすると消える虫は