私の愛で買った
お気にの水時計触れないでよ
湿った脳液啜って

今 その吐息が 風となり月雲となる
今 その溜息が 音となり哀歌となる
不意に 語り出した 口笛は 宴となり

導火線の向きを整えて
心踊らすファンタジー
気まぐれな私の一存で

「星空インターセクション」
それはいつものような昼下がり
何気ない視線で振り返ると

空を渡る鳥のように　思い切って飛び込めば
あたし　何か変わるかな　兎を抱いて
眠るの

突如舞い降りた 秋を告げる落葉のように
君は突然現れた
曇っていた視界 秋晴れのように晴れた

あわただしい 僕の朝が
気持ち裏切るように
また は じ ま る

不足しがちなもの
カルシウム、亜鉛、鉄分
摂れてる気はしなくても案外身体は廻る

締め切り前日の　修羅場今回も発生
無計画のツケ　あれに頼るしかない
（魔剤）カフェイン（魔剤）クエン酸

A1
いつもばったり会う　道とか　コンビニだとか
いつの間にかあなたを　探して　ワクワクしちゃう

いまからいっせーのせで距離が墜ちてきて
またたき僕のこと、忘れられるとしたら
ねえ

つよがりも 嘘じゃないよ
でも見てよ！あの遠い 空 青 光
ふりむかず 走り出す

ただ深い海の底と
見上げた空とは
何が違うのか教えて

きょうも呼ばれたら
どこでも行きます
どんな事件でも

「きりたん、ゲームは一日一時間。お外で遊びなさい」
　ゲームに夢中になっていると、ずんねえさまがそんなことを言ってきた。
　ずんねえさまは大きな胸の前で腕を組んで、口をへの字に曲げている。

Ah...time has come
throw in the dynamite
Ah...you can do it

ウダウダ 家の中 暑さと戦いながら
陽射しが強すぎるから 外には出られそうにない
ほらほら 澄んだ空 恋しい白い砂浜

ただ闇雲に息だけをして
人当たりは良くしようとして
僕らは何をしてるのか？

1A1
今日も　屋敷に　訪れる
可愛い　可愛い　女の子

さあ飛び出そう
はじめの一歩　今踏み出してみよう
どんなことでもいいの　一番になりたい

　それからずんねえさまの料理に舌鼓を打ったあと、私とウナちゃんはぱじゃまになった。
　いつもならこの時間は、携帯ゲーム機の時間にしていたが、不思議とやる気にならない。
　心地よい疲れが私の体にまわっていた。

憧れていた歌姫の華
電子の歴史　刻まれた証になっている
ボクらたちは使命があった　マスターのためとみんなのため

うなうなぴっぴー　うなぴっぴー！
きりきりたんたん　きりたんたん！
ウナも動画に出演してみたい

〈冒頭〉
ドキドキを　肩に掛け　ドア開く　ふとくしゃみ
桜降る　並木道　口ずさむ　大丈夫

銀河系　黒い波
光が渦を描く
時すら飛び越え

ワンダフルナイト トゥフォーリンラブ
無限の星の中君の出会うこの光が
夢中にさせるほど君の両目焼き付ける

Ah...time has come
throw in the dynamite
Ah...you can do it

突然あなたに前方移動する前に目を閉じました
あなたが滞在している限り決して一人ではないことを知っている
この素晴らしい夢は今や現実から始まるでしょう

石を叩いたその音
甘い甘い炭酸のよう
ノイズ混じる

1A
汚い死体になりたいな
なるべく汚く死にたいな

sink to the bottom with you…
しずかな海の底みたいな街で君と眠る
言葉やしがらみのいらない街へ連れて行ってよ

夢を追いかけて
頑張る姿と
優しいその笑顔が

幻想と理想の狭間
黄緑の世界に堕ちていく
くだらない事ばかりじゃ

世界中がひとつになろう
助け合えば笑顔あふれる
こんな時だからこそ必要でしょ

「ふらっと」
校舎の窓から　降る雪が見える
この雪はきっと　つもらないんだろうな

限界を超えていくその先で
目指すのは新たな未来
飛び立て！　Crossing hearts

限界を超えていくその先で
目指すのは新たな未来
飛び立て！　Crossing hearts

曲名：バイバイ雪うさぎ
作詞：ヒャクブンノイチP
作曲：ヒャクブンノイチP

[A]
重ねた手　暖めて　　　　　　　　　　　　
心　ここぞと懊悩 　　

窮屈な社会に 溶け込んでいる君は
さながらカメレオンのようで 慣れてないね
それでもマジョリティの中の 一粒だからこれも仕方ないな