これは、自分の夢？のような話なので、興味ないって方は大丈夫です。
自分結構作詞上げてると思うのですが、結構歌詞先より曲先とかのほうが作りやすいとかってあると思うんですよ。
それで、自分改変なしとか言ってますが、言ってくれたらもう全然大丈夫で、変えた部分を投稿して、先に書いた歌詞は削除しようと決めています。

【1A】
いつだって信じてた
君が横で　笑う姿

【1A】
心に傷がついた　誰も癒してはくれない
そうやって　生きてきた

指先を伝う死にたさに
目がかすんでく
まっかないろのねずみが

ピピピって聞こえますかどこにいますか
届いていますか
やっぱりいませんか

ブラインド越しに見た
世界は赤で染まってた
僕がおかしいのだろうか

光が色を帯びていく滲んでく
止められなかったできるわけもなくて
焼かれていくのを目の当たりにしながら

「ねぇ続きは？」何度も口にしていた
眠らない子どもはページを求め続けてる
カーテンが閉められて灯りが消されても

私の色にまだしがみついてる
悪あがきしてもそこには無いから
無いとわかれば探す手間も省ける

比べうる中で最低の考え事
浮かれたままで思い知る苦さ
かなぐり捨てた明日がこびりつく

朝露に手を伸ばし　それを光と違えていた
夕闇に手をかざし　安らぎと思えてしまった
君のいない街にただ　ひとりで佇んでいるだけ

薬を飲んで　浮いている僕は
黄色い信号　鮮明に見た
このままじゃ　駄目になると

大空を飛ぶ海鳥達の群れ
気まぐれな天気は今日も予報不能
書き途中のノートに宝の地図

A
短くなってく 曲の尺
女の子の スカートみたい

A
心の 狂気を 呼んで
彼女に 名前を つけて

（一番）
どうなりたいかなんて考えたこともなかったな
理想なんて言われたってさ

（一番）
君の中にある　この消えぬ素晴らしさを
泣きたくなるほど揺らめく　その心を

A
利害の一致 机に立志
敷かれたレール 踏み込んで

【1A】
あぁ、いつも通りの反省会
辛いこと　苦しいこと

「蜂蜜サワー」
ハートの影の小鳥鳴く
アトランティスで残した金具

左のおっぱい　右おっぱい
おっぱいおっぱい
ぽいんぽいん♪

何を夢見てその胸を
大切に包み隠して　抱きしめながら
どこへゆくのか

A
エンドロール ただ眺めてる
誰かの名を 探してる

嫌いな奴は殺したい　一人も残らずに
押し付けがましい善性に思想を汚される前に
殺してやりたい

【1A】
身を纏っていた　この心でさえも
かなぐり捨てて　しまいたい

大長編のエンドロールは
誰もが席を立つ　くだらない終幕
こんな物語を喜んでくれたのは

A
順番通りの 青い春
風が噂して 聞こえてる

A
大切なものは 何もなくて
生きてる理由も なんとなくで

A1
おはよう飛び交う
いつもの朝が

"VOUGE"
*beginning*
(Ahh... Ahh...)

S
アタシの本性 ちょっと魔性
呼び覚ましちゃうの 依存症

S
スパダリって言わないで
歩道側ゆずっちゃうんだけど

枯れ葉が舞い落ちた。
しゃがみ込んで拾い上げた。
湿り気に指が沈む。

踊り場に腰をかけ　ひとりきりの夜になれ。
言葉は黒いまま溶けて　くしゃみになって沈んだ。
過ぎてく電車の風　吐息が落ち着かなくて。

食器の音が嫌い　ぶつかる心、金属音
ナイフが酷く嫌い　この胸が抉られそうだ
食べるのは好きじゃない　口から心、吐き出したい

夏果てのこんな夜は　きみを思い出すよ
セピア色の夏の日に　光っていた日々と
ビルに隠れた星のように　大人になった僕らは

赤い光と　鼓動を浴びたら
きみの声も全部　わかるだろうか
銀の食器に　きみは弾かれて

言葉はいつも僕らを間違える
腐らせた思想と一緒に
音楽　耳の側で希望みたいな魔法を唱える

【1A】
木漏れ日の　日差しの中で
僕は　生まれ落ちた

貴方と白いワンピース　滴った血が
ふと見た右手　濡れていた
空が青くて補色みたいだ　輝いて