夢色キャンバス
A
しかめっ面の空は

A
髪飾りとうに殴り捨てた
町の　娘は　もうやめた

【Ａ1】
しとしと　　　空はねずみ色
思わず　　　　ため息ついた

音もなくひそやかに
世界から色彩を
殺してく純白は

回想花
A
宵の月　青白く光る

吹く風すら凍てつく　白銀（はくぎん）に煌（きら）めく大地
空に蒼き月
この身を守るものは　只（ただ）、己（おの）が牙と爪のみ

A
星が綺麗な夜のことでした
君と手を繋いで

A
月の照らる夜半に
散るは桜なり

＞サビ
本当はあなたのことがすきなの
だけど今その手をとる事はできない

青い匂いが降り注いだ
わざと踏んで歩く水たまり
声を上げて泣きたいとき

（イントロ）
　昔々空を埋め尽くすほど
　たくさんのリョコウバトが飛んでいました

おとぎ話のように　幾千もの時を重ね　
あなたが育んだこの森は
どこまでも深く　果てなく青く続く

輝蹟　― キセキ ―
緋く染まってく　深蒼(しんそう)の星空に
生まれては消える　数多の儚い夢

(サビ)
あと何ｃｍ君に近づけるかな
君を見つめる私

空っぽだった身体の芯が
あなたといるとあったまってね
置き忘れてた感情、全部

Future Museum
此処はFuture Museum
(1A)

平均点の　ギリギリ上を
努力も無く　浮いてます
人並み以上　秀才未満

Ａ
さぁ
今日は朝まで　パーティータイム

<a>
惑星(ほし)砕いた みたいだった
夜空へおちてく 流れ星

【Ａメロ】
夏が来たよ　こんにちはお日様　よろしくね
初めての青空　高く飛んで　さぁ歌いだすよ

《a1》
第一印象「不思議な子」 つーしんぼには 書かれてないけど
ぐるりと取りまく ガラスの群れは 寡黙に語って、矢継ぎ早

【Ａ1】
午前２時の静かな夜
街も猫も花もお星様も

叶わぬ願いと知りながら　それでも夢を見る
色と欲とが渦巻いた　眠らぬ街の片隅で
今宵も一夜（ひとよ）の　恋のまやかしを

<a>
羊を数えても
涙がこぼれた

コトノハ
A
溢れてく　零れてく

毎日がとても退屈だって
君は会うたび言ってるけれど
本当はやりたいことばかり沢山ありすぎて

■Heaven's dooR■ Ver.3
毎朝扉をくぐる前
君がいるか確かめる

S1
ゆらゆら　ゆれる　ゆりかご　私の心
ゆらゆら　ゆれる　しんぞう　私の恋心

あおの記憶
【Ａメロ】
独り過ごす日々を指折り数えていた　

【Ａメロ】
いつも私たちはあなたのそばにいるよ
だからあなたはそんな抱え込まないで

(A)
夢追い掛けて
自分探して

最後の日から何日経っただろう
抱きしめるその手覚えているよ
何か言いかけたあなたの唇

何を叶えて欲しいのよ 恋の呪文をかけるから
はやくはやく願い事 を空に向かってさ
どんな願いどんな奇跡 私の腕にかかればね

飴を噛み砕いて傷ついた
血のにじむ言葉を渡した
きみも傷ついちゃえばいいって

晩飯は豚の味噌漬け　じっくり焼いたはずなのに
なんだか少し赤いんだ　じっくり焼いたはずなのに
豚肉を生で　食べると危険だと

A)
すくった水は
重ねた掌から

やさしさの羽根
A
知らん顔してた

夢はいつまでも儚く
私の胸の中揺れてる
いつか叶うと信じてた

『positive future』
A
今日は昨日より　輝きたいから

>サビ
キラキラ　まぶしい太陽
ジリリリ　目覚まし飛びおき