遠く窓から見える海が
光を浴びて乱反射する
日差しが肌をチクリと刺す

【intro】
好き 嫌い 好き 嫌い 好き 嫌い DIE KILL 愛!!
【A1】

1.
僕はどこかに何かを忘れた
都会の街角で時間をなくした

さよなら
　　　あんたのは正義なんかじゃない
　　　ただのエゴ

【A1】
核 核 然々(かくかくしかじか) 造られた
I’m 科学と魔法のメイドロボ

アラわれたのは昨日のヨル捨てたギゼン？
キズついたのはあたしじゃない誰かのセナ
ワラってイいのよ　きみのワルダクミ

Ａ1
いつも通りの日常
鍵つき部屋の中

明日が来ないのは　昨日失った
記憶のせいだよ
思い出そうとして　頭痛がするのに

A
ああ、また壊れてしまった
最期の顔が素敵ね

Aメロ
錆び付いたサイクルに
膝を抱えて 部屋の隅

A
後悔から生まれた自虐
いつか潰される心

[A]
いつから、とか
だれから、とか

Aメロ
あの子 見えなくなった
頭 白く黒く閃光

僕は学校が嫌いでした
傍観者気取ったつもりが
いつだって蚊帳の外でした

Ａ1
夏に恋した処女は
綺麗な羽を広げ

手を伸ばしたら　切り落とされた
傷口から垂れた　その血の中に　キミが居る
あなたの言葉　”愛しています”

1.
揺れるの　今
不安だと悲しみもより強くなってく

　
※この歌詞は自殺願望をテーマにしています。
かなりネガティブな内容ですので、そういったものが嫌い・苦手な方はご注意下さい。

■S'
空に焦がれた　イカロスが堕ちた暗い海
深淵の揺り籠で　どうか永久(とこしえ)の　眠りを……

そらには夜が満ちて　星が瞬く
しっこくの　森には　何かが蠢く
照らす月明かりには

心の音だけこの部屋に　響いてるみたいに
何も無い事を　ただ酷く突きつけられ　笑った
聞こえているのなら答えて

詞/曲:石見
滴リハ薫リ交ジリ合フ
嗚呼 濁ス 憚リニ飽ク正銘

A
同じ毎日またやってくる
もう飽き飽きだ　だから

解消できない悲しみたちが
冷たく刺さる熱い夜
改造されない街並みたちに

教室の隅っこでひっそりと
見つからないようにと生きてきた
日の光が注ぐ晴天でも

人々の行き交う　駅の片隅で
一人ただ歌を歌う
君のギター掻き鳴らして

遠きあの日の貴方に
私の小さな祈りを
夢を見たくて泣き叫ぶ

１、
A)雨上がりに　動き出す人　　６，７
見られてる　そんな気がして　　５，７

A
揺れるカーテン見つけ　　　　　ゆれるカーテンみつけ
外の景色を眺めてみる　　　　　そとのけしきをながめてみる

バラモンの慈悲に包まれて
蓮の土地は咲き暮らしていた
輝いた空に見守られ

影に帰れば小さく弱い
裸の僕が映されて
輝く世界きらめく喝采

嗚呼！薔薇の雨風に消され
空に飛べず立ち尽くして
あなた、散り私だけが

「弥陀の墨着た天使」と笑い
嘆き光らす民へ溶き看取る
罪の血を着た悪魔も問わず

最近目眩みお先マッデイ
調子出てきた矢先バッデイ
疎通力無く「オハヨ」デプレッション

黒い黒いだけの空間に
空気だけを食んで
私は死んでいた

コーヒーカップは空っぽで
スマートフォンの電池は切れてる
キッチンからは雫のリズムが

【コーラス1】
Dadadadada! Dadadadada! Brake down!
Dadadadada! Dadadadada! Brake down!

次のURLにて、PDF形式での公開です。
どうかご了承くださいm(__)m
※下の説明文に詳細を書く通り、リメイク版です。

<出だし>
あのね　まえから…
でもね　思うの…

感情なんて無くなればいいのに
また悔しくて泣いた これで何回目なの
また怒って傷付けた これで何回目なの