ひび割れた時計　逆回転の針
数字をあやして　コマ送りの始まり
温度を忘れた一つ目の足跡は

降り出した雨の中に
なぜかあなたの顔が浮かんだ
ねえ君は今笑ってますか？

とけい
ちっくたくちっくたく動くよ時計
お腹の時計も鳴り出す頃だよ

A
何度僕は君の事夢で殺したんだろう
この手でその首に手をかけて

眠っていたピアノを　譲ってもらった
キミが弾くはずだった　真っ白なピアノを
何も弾けない僕に　この曲がイイと

黒から白へ　グラデーションの
真夏の跡が　消えかかってる
時計が海に　飲まれて止まる

真夜中にもしも眠れない時があれば
柱時計の扉開けておいで
時計の国では三角帽子被り

【A1】
影を作っていつも消える
そんな窓の外の物語

（チクタク、チクタク・・・・）
時計の針
時を刻む

「チクタク」一定の音
心あおる針と刻む音
時間は戻って来ないと、

◎時間(とき)のズレが生じたのでしょう。
時計の砂が昇ればいいね
あのライン(白線)横切って貴方

曲名：針時計之物語
作詞：ヒャクブンノイチP
作曲：ヒャクブンノイチP

くるうこと無く正確に「時」 を刻む電波時計
「確かなこと」
「確実」

愛しくて切なくて
またどこかで会いたいなんて
君が困った顔をするのが

てぃくとく　てぃくとく
毎日、休むこともなく
真面目に心地いい音をならす。

「私の音」
チクタク
ほら時計の針は進んでる

【Ａメロ】「ただいま」と「おかえりなさい」
　　　　　待っているMy homeへ　
　　　　　カプセルの中　閉じた　主人公(ラスト)

それはそれは、贈り物だった・・・
いろいろな腕時計
電池が切れて止まっているけど

収束進化済みの世の中で
発達し切った頭詰んで
“世界の終わりが来るよ”

【A】
知ってるよ　僕が悪いんだよね
どうやったって　追いつけない

　時が経つのはとにかく早い　何をしてもあっという間で
　自分が何をしていたのかと　気づけばすべて忘れてしまう
　憶えているのはこの銀時計　一秒一秒時を刻んでく

お仕事終わったのかな？
いつもの週末22:00には
君は次の日おやすみだから

(Aメロ)
朝、目が覚めて
いつものように過ごして

もう外は明るい
ああ 今日も君のこと考えて
眠れなかった…どうしてくれるの？

「おやすみ」とだけ言って、お前は家を出る。
ここから壁掛け時計が見える。
朝の日差しのせいで、少し見づらいが、今は朝の7時15分。

【Aメロ】
人込みに紛れて　昔の自分と
はぐれたことに気づいた

「時計少女」
服を選ぶように靴を履くように
毎日時計のように