空は水色のクレヨンで
海は青色のクレヨンで
肌は肌色で塗るんだよ

A
シャワーを浴びながら
頭んなか流れだす

■No.290
　　　大正花乙女
編み上げブーツ 軽く鳴らして

底抜けの明日が広がる　楽しいはず
夢を見よう　恋をしよう
ありきたり過ぎるから照れるね

---サビ---
おはよう
今から始まる

【A1】
音が聞こえたら　耳を立ててね
キラリ響いたら　キミもウサギさん

ひなたを飛び跳ねていく猫
追いかけていつの間にか太陽を
追い越してた　気にしない

よく晴れた日の朝
履きなれたスニーカー
いつもより馴染んでる

夢の降るセカイ 虹を駆ける(8-6)
遠い遠い 空に向かって 走ってく(6-7-5)
僕らはいつも 何かを追いかけてた(7-10)

どうしたの？　寂しそうな顔
君のそんな顔を見てると僕も哀しくなってくる
どうしたの？　楽しそうな顔

「春は寂しい出来事も多いけど、桜が咲く頃には元気になれるよ。」という詞です。
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<サビ>

すがすがしい太陽　春の風に吹かれて
新しい出来事が　待ち構えているのか
明るい花が咲いて　笑顔溢れる世界

雨模様の日曜
眠れない午前二時
もう一つの世界へ

グレープフルーツ　半分切って
痛みも笑顔もはんぶんこ
ウイークポイント　逆手にとって

夜一人になる
寂しいとかそういう感情じゃなくて
朝また一人…あたりまえ

さぁ今日は　いいお天気（５・６）
キミといっしょに　お出かけよ（６・５）
ほら頬をなでる　そよ風が（８・５）

（A）
何回好きって言えばとどくかな
心の中で唱える呪文

「慌てるなら　昨日から　準備しときなよ！」なんて
そんなこと言ったって……
私だって　分かってる　でも出来なかった　だって

A)
あの黒い雲から　
銀に光る雨が降る　

【A1】
How are you?
昨日 君は 尖った心で泣いたっけ

【A1】
何が必要？ 心に形を欲しがる世界
夢や希望や 愛さえ両手で触れたい時代

【A1】
街風を空に誘って 浮かぶ白い雲と
ビル風を白く纏った 煙突 吐き出す 煙たち

ニャア 猫を抱いて目覚める朝
あと５分 甘い夢を見たいの
ベルに とりゃ 猫を投げつけた　ニャアー

ねえ　聞こえているでしょ？
ほら　僕のトキメキを
ずっと前から君の事が大好きなんだ

僕はヒーロー
眠るのが退屈になって
布団にもぐった瞬間

パパヤパヤ　パヤパヤパ
とびきりの夢　聞かせてよ
パパヤパヤ　パヤパヤパ

聞いて　聞いて　聞いて　聞いて
爆裂電波ソング
燃えて　萌えて　燃えて　萌えて

【intro】
PiPiPi キミに恋の気持ち 音と電波で伝えたい
光放つ火花散らす トキメキ聞かせたい

いぇい！
青い空眺めた　日曜日の昼下がり
外の世界今日も笑ったりしてるのかな

ちょっとやそっとで落ち込んで　いつもため息ため息
どうして…なんて考えちゃって　マイナス思考全開だよ
「だって」なんて　言い訳したくない

桜咲く時　物語が始まる
桜の花に　見守られながら
その美しさに魅了されつつ

朝目が覚めてふと朝日が見たくなった
ベッドから出て冷たい床に足をおく
隣に眠る僕に似た君起こさぬように

とにかく色に溢れていて、想像すると楽しい詞です。
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<1/Aメロ>

あなたに送る　言葉はいつも
中身がなくて　上辺だけ
たまにはちゃんと　伝えたいから

Ａ１
祭囃子に
浮かれては

ねえ　私たち　ターンテーブルの上
聞こえているよ　君の声
ぐるぐる回って

【sub】
幾人の男たちに　口説かれたって
私は　ぜんぜん嬉しくないわ

たとえば何時か世界が終わり
白い砂になって　地球（ほし）から零れ落ちても
他のどんな花がかれ（枯れ/離れ）てしまっても

淡い夕暮れ　こぼれ落ちた
一番星に　そっと願った
もしも世界が

A
甘いセリフ嫌いじゃないの
不意の言葉 君が笑う