hook
解けてしまったの？二人の指先に確かに繋がってた 赤い運命の糸
もう一度結んで　私の瞳を見て微笑って？ 醒めない夢の終わりで 涙は雪へと変わる

〈verse1〉
この日差しの入る部屋でいつものように
まだ起きないキミの顔ながめて微笑む

【A】
五月病　引き摺る6月の朝
黒板の落書きが合図だった

Aメロ
雨の降る水槽の中
魚達 泳ぐ空白

聞こえないけど そこにある夢
見せてあげるわ 境界線は最初から無い
逃げ出すのなら今のうちだよ

さらさら舞い散るシダレザクラには魔性が宿ると
呟く誰かが
Pearl starをひとつ大切に眺め

-風にながれるままに-
わたしの前の景色はとても暗く
光ひとつみえない冷たい世界

[いちばん]
僕らは既に空集合
だから

A1
まずは笑えなくなるまで笑ってみよう
次に疲れ果てるまで怒ってみよう

(Aメロ)
太陽におはよう
他に言う人いないし

君の笑顔も言葉も もう僕には向けられないんだね
この苦しさを忘れる方法なんて、たぶんどこにもないんだよ
君を好きになった日 僕は一目惚れだったよ

薄く光が射して(い)る　
知らぬ間に
朝が来たみたい

チャルブタ かむにだ　アプロ　アプロ
チャルブタ かむにだ　アプロ　ぷろぷろ
アンニョン よろぶん 「ハロー エビバディ」

みんなが思ってる あいまいな夢
プリズム透せば見えて来るよ
ブルー　オレンジ　ライトグリーン

躓く度にその足止めては
一瞬(いま)をかき消してく
行き場失くした感情さえ

きみがしんじゃった
きみがしんじゃった
ぼくがころした

一滴の血のつながりも無い、けど Bad Company
キミのことは好きじゃない、けど Bad Company
　　キミひとりで なんとかするだって !?

〔1A〕
見渡すこの空に
ぼくの影が伸びる

私はハイビスカスのワンピースだよ
ぴったりサイズで　かわいい　d(ゝ。∂’’)
キミは学校指定の競泳パンツか

遊園地へ行こうよと　みんなでくり出した「ウキウキ」
8月の遊園地　きょうは まさかの40℃
熱中症になりそうだ　日かげで休もうか「ふぅ.. 」

秋の休日　ゆらりと ちゃりんこで出かける
少年野球のちびっこたちに スイスイ追い越されてゆく
どうぞ お先に～

日差しを浴びながら 歩いた遊歩道
追い風にのって 走り抜けた季節
スローモーション　 クリスタルなモニターにうつりゆく

　☆　過去に向かうタイムマシンは
　☆　持ってないけどさ
　☆　未来へ向かうタイムマシンは

〔1A〕
時間が止まった教室に
秘めやかに集う　少女の影は

きみはぜったいぜったいぜったいぜったい
失恋したりしない
そういう呪いをわたしがかけた

きみにおくった千の言葉
中身のない偽物だったとしても
ただずっときみに 笑っていてほしかった

〔1A〕
舌先で　赤い果実　ころがす
視界が　溶けだす　昼下がり

僕が「君」の背中を押して
「君」は空へ舞い上がった
透明な翼をはばたかせて

〔A1〕
君の手をひいて　高く高く
夏の気配の中　君と走る

芭蕉が夢みた　珍道中
ひたすら歩けば　無我夢中
ひとりじゃさみしい　I　need　you

目にも止まらぬ速さで 明日を塗り替えてく世界
何度と間違ってはさ どうにか今日まで歩んだ
正解も不正解も わからないままの僕等が

明日から皆それぞれの道を歩み進めて
今日まであった思い出もいつか忘れてしまう刻がくる
何か一つとっておきのお別れの言葉を飾っても

今は昔 でもそう遠くない
輝きに満ち溢れた過去達
さようならを告げてまで

スターガーディアン　荒れる波も
引き裂いてかけつけてくる
スターガーディアン　どこの邦(くに)に

〔A〕
ヒカリ差す　ステージ
きみの手を　にぎる

【A】
深夜0時の都会 ネオンの光が眩しい
ああ 錆びれたシャッターを背に

《A》
太陽が昇ったなら
ハミングをしよう

お願い　とめないで
恋に落ちていく　この音を
聞き逃さないで

〔1A〕
ふっと　目がさめると
うそ　もうこんな時間

君が楽しいとぼくは苦しい
君が幸せだとぼくは寂しい
ずっと遠くにいるから