１Ａ）
枯れ葉舞い散る秋空
旋風に身をまかせ

■1A
　会えないよね？　会えたりしないよね？
　明日のお祭り　偶然でも

【哀色のうた】
灰の空には 冷たく淀む白
見えない粒の 温度が頬に触れた

外の強い雨が
いつまでも
僕の心を打ちつける

切なさに暮れる心を映すような
薄暗く曇る空と降り注ぐ雨
白く曇るため息を雨が掻き消す

念うことは自由ですか
言うことは不自由ですか
触れない何かを触れた途端に

海を一人眺め
何でか抱え込んだ
「虚しい」波が

[Ａメロ１]
街中で　響くベルの音
幸せな　季節の到来

君がいないから　抱きしめた
今日の空の色は　鮮やかで
手を伸ばしたら掴めそうな　あの雲に上に

出会いからこの日までに　
季節は何度巡ったのだろう
寝息をたてるあなたの

青い夢を抱いた胸を弾ませ
たどり着いたこの町に
僕はいつから悲しみを加えたのだろう

「影絵巻」　作詞:砂漠
ささらに揺れる　柳の葉よ
影絵鳥(かげえどり)に　流るる雲

とある少女はこう言った。
「あたしは姫だから、しょうがないの」
それに対し、彼女の姉の緑の少女はこう言う。

翌日、姫が朝起きると、城の中を使用人達が物凄く慌てた様子で走り回っていました。
何事か・・・と思いそこを通りかかった1人の使用人に尋ねると、
「姫様のお姉様の姿が見えないようです」

揺り篭
たゆたう
大海　の

天から降り注ぐ青　透けては輝く水面
歌うは銀の調べ　旋律泡と散り逝く
望むは蒼穹の蒼　此処には深遠の藍（あお）

【A1】
窓に映る僕の輪郭　夜に透かして手の平で触れた
街の明かり一つ灯った　胸に重ねて温もり探してみる

暗い闇の中で
私たちはめぐりあう
罪の意識なんて

忘れたいのは何だろう
星瞬く空の色かな？
知らないフリでごまかすの

僕は学校が嫌いでした
傍観者気取ったつもりが
いつだって蚊帳の外でした

『もしも』語った
悲しい夢の話
「もしも」願った

心の音だけこの部屋に　響いてるみたいに
何も無い事を　ただ酷く突きつけられ　笑った
聞こえているのなら答えて

雪は溶け　花弁は散り
若葉は朽ち　朽ち葉は落つる
ああ今一度　真白な空に

いつも下を下を　コンクリートを眺めてばかりいるから
雨上がりに　水溜りにうつった空をみて
かろうじて　空が青いことを思い出すんだ

【A1】
いつからだったの
大切なものたちが

泥水にまみれた天使（エンジェル）
はダけた制服 虚ろな目
破瓜（はか）の痛みと苦しみ

蝶
落ちてゆく
夜の影が

♪――…貴方の命　貰いに来たの
いけない事は　100も承知よ
でも　貴方は　もう寿命が短いの

嗚呼！薔薇の雨風に消され
空に飛べず立ち尽くして
あなた、散り私だけが

『 人間不信 』
作詞:巫女ＭＩＫＯ
こんな自分になんで君は話しかけてくれるの？

３／３１ １１：１５ 更新
歌詞が書ききれなかったので…
めんどくさいでしょうが、こちらに↓アクセスお願いしますm(_ _)m

「な、何?!
レン…何か怖いわ…」
「大丈夫だよ、俺がついてる」

１Ａ）泣きながら夢から覚める夜を　
幾度となくむかえたことだろう　
ひやりと足を這う空気の中　

泣いていたのは私
ハラハラ焦がれて止まない俄雨
こんなに綺麗な陽に

引きずる影
景色が回る
何気ない風

始まりは脚
昨日までは正常
だけど今日を以って

Ａ
夏の夜（よ）今輝く
忘れていた想いが

『Voina』
赤黒い世界(8)
憎しみと憎しみの対立(14) 　　　　　　　Ａメロ

暖かい日差しを
ふと遮る影は
遠い記憶の夢の中