藍色の世界　真ん中でチカと輝く非常灯も
剥き出しのパイプも　もうココにはいられないの　ワカッテルと
AIテクノロジーに守られた　故に壊れた感情を

A1
瞼の奥で
夢が目覚める

明星は宵に抱かれ 黒い海に沈んだ
ボクたちを導くような 優しい日々を隠して
旅立ちは突然で 道はまだ見えない

銀河の中　切り取った
水中トンネルを行く
足音は小さくひとつ

もしも地球が止まったら
君の涙を止められる
もしも地球が止まったら

I seek, I look, I take
私は探す、私は見つける、私が連れてくるものを
I think, I talk, I make

今　向かうよ
宙(そら)泳ぐ鯨
木星の前の海原に

案外　キミの色々なこと
知らないでいるのかもね
そうだ　今度　行きたいとこまで

【intro】
Mayday 小さな地球儀
Mayday どうか見つけて

A
スイヘーリーベー　　宇宙(そら)の彼方へ
僕の船は　　　　　　飛んでいくのだ

泡をはいて　鼓動をした
すくえない僕らの最初の話
空の深く　海の天辺にも

銀河紀行
(Landrock Feat. 鏡音リン)
初めての街で　迎える夏の夜空

永い永い夜を越えて
目覚めたのは見知らぬ朝
思い出した遠い記憶

私の鼓動を打ち鳴らす
煌き始めた君へと　　　　　　　　　　　
軌道確認 異常ナシ

瞬く流星群
(Landrock Feat. 鏡音レン)
この環境に慣れてきた　冬のある日

一人見上げた夜空 霞む視界に光を集める
レンズの向こう側では メッセージを発してるような
宇宙を飾る星彩 何億光年遥かに遠くて

気も遠くなるような　この宇宙に魅せられたの
詰めこんだ　コトバは　細い手に　抱きしめていくよ
憧れも　希望も　反射して　光るすがた

それはね、まだ言葉を知らない本のページ
星灯り　わずかなそら　そう云って始まった
いつかは涙に濡れた　あのひとこと　詩に変えて

砂糖とまちがえて塩を混ぜ込んだ 海とかいう名のサイダー
そら 流れ星が腕を伸ばしてる もうすぐそこまで来ているのかなぁ、なんてね
零れるしずくを 掬い取って

鉄塔の上に立って
目を閉じて耳を澄ませば
聞こえてくる

A1
美しいもののない この
星に 生まれおちる者

ねえ　私たち　ターンテーブルの上
聞こえているよ　君の声
ぐるぐる回って

後れ毛に張り付いた 気持ちは
包(クル)んで 束ねたはずなのに
足元に散らばった 想いに

満ち欠けよりも一瞬の出来事
今日しか出来ない大イベント
可愛い鎖と穴あけ工具で

アオイ
孤独にさよならを告げ
宛てなきままに降り立つ

Aメロ
僕の住む夜空は
雲に覆われてる

長い長い夢が
突然に終わったのね。
必ず来るはずだった朝（あした）は

[サビ]
君は　いくつの扉たちを開いて
どんな　未来の地図　見つけるの？

どんな風に呼吸しても
どこかから　誰かに　見張られている様で
夜中の次はまた明日

その先に　現在と明日があるなら
今はただ　この想いを信じて飛び立とう
この宇宙の限りへ

sabi)秒速8キロの第一宇宙速度をこえて
あなたから手が届かない場所まで
いまから走ってもいいですか．

暮れてく陽射しちりばめ夜空
少し重たいくらやみシルキィ
通りの向こうで誰かが呟く

【A1】
アタシ 今年 お歳は 15(じゅうご)
未来 期待 JK(ジェイケイ)

A
輝く宇宙(そら)の　光探す君の話を
いついつまでも ずっと覚えていたよ

※KiЯiさんの曲に詞をつけました※
空に描く願いホロスコープ
虹になってわたし照らすよ

この地球（ほし）が月の裏側を　決して見れないように
ワタシから　一番近い筈の　アナタの姿は見えないよ
オリオンがサソリから逃げるように　キミに追いつけない

1/1000000の確率でもしも
僕らが出逢ったのだとしたら
一歩づつ歩いた連続の奇跡が

風がくすぐったいな
屋上で思う「生きていたいな」
今日の放課後でだって

(ボーカロイドと未来とツチノコの歌７【２０２０年編パート２】の続きです)
　　　　　　　　　　【ボーカロイド年表】(※妄想です)
２０２０年代

いつがいい？いつがいい？アルバムの中
いつに戻れば幸せになれるって思って
もう開きたくない分厚いページは癒着