悲しみの紅葉(曲名)
ひらひらり 悲しみの紅葉よ
真夜中へ連れ出して 僕は居ないのさ

S
響き渡る 嫌な音
私を捨て去った 刹那の唄

Aメロ
灯りを持っていったが
もう要らないみたいだ

イントロ（半分サビ）
鈍感な愛の唄を歌おう
キミもワタシも 鈍感恋愛

イントロ
降り注ぐ 数多の光が
呪われた 闇さえ融かした

イントロ
水蒸気の昇っていく
あの夏の青い空に

星屑の水色が
紫や藍を 赤い星座を
透き通らせ 流動的に動かす

僕は患者で
男子は病院院長
僕は患者で

届かない唄
A
君は言ったんだ

私達は手を繋いで　　いつまでも仲良しこよし
誰一人踏み出せない　ひとりぼっちの第一歩
"違う"ことが怖いから　　　一緒にお手手繋ぎましょう

頭　　　いつまでも　仲良しこよし　ダレヒトリ　踏み出せないの
A　　　一緒にお手手　繋ぎましょう　"ひとりぼっちになるのは　怖いから"
　　　　いつまでたっても　飛び出せないのは　踏み出すことが　恐ろしいのでしょ

「オルゴールは唄う
誰一人居ない部屋で
オルゴールは唄う

「空白。」　作詞/作曲　izumi

朝、目覚めたら　世界が変化（かわ）ってたよ

白い朝　 作詞/作曲　izumi
白くなりだした　朝は何か憂鬱だから
ただ、僕は　空を見上げて泣いていた

さぁ歌いましょう　さぁ笑いましょう
さぁ踊りましょう　さぁ行きましょう
ひとりで唄を歌ったってつまらないでしょう？

Aメロ
月明かり　照らす空
広い世界【うみ】の下で

雫の中に溶け出していく
それは淡い淡い恋の唄
何度も何度も夢に見たの

春がやってきて君はまた
綺麗にそして大人になった
僕は変わらないままだけど

君はまるで羽根のよう　柔らかくて温かくて
そんな君が生きるには　この世界は残酷すぎた
ちっぽけで情けなくて　転がされる僕を君は

地獄の業火が瞼の奥で揺れる。
わたしはここで独り。
案ずる者もなくば、嘲る者もない。

消えていく　この世界
無気力に　進んでいく時間が
無作動に　明日へと

君と私は　見えない何かで　結バレテイル？
君と私は　見えない想いで　繋ガッテイル？
気のせいだよ　私の身勝手な妄想

一年に　一度の　恋
切に願うは　君の鼓動
夢　見るは　君の横顔

空を流れる薄く透き通った雲
頬をなでる柔らかな緑色の風
我が瞳に映るは広くはかない世界