愛してると言われた朝
目覚めたの　私
揺れるカーテン　白く透けて

いつからだろう
囁きに似た優しい
願いを抱きしめてる

ふわり　ふわり
空の神様に言われて
君のところ　来たんだ

A
①あれはなに これはなに
②日々続く 浮かび上がる

作り笑顔が気付かぬ内に得意になってた事、
鏡に映るその表情が嫌いな事。
張り付いた笑顔で

　女の子はみんなに言いました。
『ボク、マイクが欲しいの』
　青い男の子がアイスを持ってきました。

夜は少しだけイジワルで
闇に心なくイタズラするね
君は少しだけナキムシで

人に優しいですか？もちろんって人
そうじゃない人もいると思うけど
今の世界には優しさが必要

空よ 風よ 高き峰よ、
唄う雲になりたい
君の影に重ねて

ねぇなんで　ため息ばかりついてるの？
ねぇなんで　自分一人だと思うの？
暗い部屋で一人きり　ひざを抱える

ざわり風が吹いて
時が来た花が散って
いつかこの指が枯れても

その言葉が　斬りつける
信じていた　失望した　コインの表裏のよう
そんなこと　言うとは思わなかった

風が涼しいな　いい気分
隣で家族が寝てる　嬉しいな
嫌な事もあったけど、やっぱり故郷が一番ね

眠れ、眠れよ、私の胸で
肌の温もり感じて眠れ
目が覚めるまで、抱いているから

貴方が傷つくのが嫌
主軸が違うの
他人　なのに　ほっとけなくて

公園のベンチ
私の席　ここは
空が一番よく見える

S
真っ黒に染まった画面には
雪を描き　星を散らそう

寒さを終えてシェイド越しには
暖かい陽が射し込み
目覚ましじゃなく光に目覚め

(A)
ラテアートに描かれたのは私
お客さんの顔が明るくなる

【しあわせのうた】
a
君が僕の知らない場所で

寝る前に魔法をかけて欲しかった
怖い夢を追い払う　虹色の絵本
せがむ私に　いつも貴方は笑ってくれた

「弥陀の墨着た天使」と笑い
嘆き光らす民へ溶き看取る
罪の血を着た悪魔も問わず

Ａメロ
きれいなおほしさま　一人で夜空ながめるの
君と見たあのほしは　とってもきれいだったね

A1
さむい朝　しもばしらたつ
ふみ歩く　小さな君は

雨が降る丘の上　光の欠片溢す月の樹の下
微睡む君の手のひらの中に　ささやかな夢を落としたい
星が散る空の涯　夜の雫掬う誰かの足音

ふわふわり
行くの
あの光の向こう

A:　つぼみのまま
　咲きかけた私の唄
　真っ直ぐ貴方に届けたかった

「喪失クロマ」
A夢とか愛とか　　　　　所詮綺麗なだけだって
花とか現実(いま)とか　いつか消えてしまうからって

A1
祈りのような日々の中で
心の闇に　飲み込まれてしまわないように

<girl's-side:>
音も無い何も無い場所に私
通り過ぎたのは風かしら？

【1A】
澱んだ世界に埋もれていたあの日
温かな手が僕を導いた

暗闇の中、小さく、今にも消えてしまいそうな光
でも、ボクにとっては、大きく、まぶしい
ひかり…

抱きとめてあげよう
檻の中がそんなに居心地いいかい？
そうだね、辛いことあったね

舞い降りた　光　自由に
君はどこかで　笑ってる？
オリオンが歌う　ホシノウタ

LaLaLaLa silver rice×2
ぼくらの　ＩＬＯＶＥＹＯＵなカタチ　
たちのぼる　甘い香り

Ａ　あの月の向こう側　誰か居るのなら
　　そっと触れて心ごと
　　夢じゃないんだと信じさせて

　
1.
そう、例えば

(1A-1)
ひとひら　溶けてく　夜空に　舞う雪
(1A-2)

朝の生まれた匂いを
溜めて溜めて知らせる
風に鳴らされ若葉の